ベテランや専門家は、逆走しがち。その事と対処方法を、教科書に書いて欲しいですが…
分野問わず、文系理系問わず、短所克服が全然実現せんのが、
専門家が強い分野の特徴。その傾向と対策を、教科書に、書いて欲しい気分ですが。
IT時代・コンピュ-タ時代到来ですが、(難度高い点もありますが) 幹部・設計が目指すものと
専門家が目指すもの。両者不一致も多く注意。(進歩から取り残されか 益々発展中なのか?)
便利な世の中、皆さん目が肥えて、提供側は大変。(理解ある恵まれ組織を除く)
ベテランを、全員クビにしないと、問題は、解決しないかもしれません。
ベテラン技(スキルやテクニック)=素晴らしい そんな勘違いも、技術計算分野は蔓延に思います。
ベテラン技やスキルやテクニック⇒解が不安定な元=捨てるべきゴミ その認識が、革新に必須思います。
勿論、捨てるだけでは駄目。 ベテラン技を不要化させる革新を作らねばなりません。 その革新を作る時、
特に計算分野は、(平凡な)ベテラン技でなく、それよりも千倍凄い、傑出した非凡な技を目標にすべき思います。
ベテラン技や人の(脳の)思考実現は、AI分野で話題になります。ベテラン技も人の脳の思考も大した事なし。
下例は、ベテラン技では構築不可能思います。 ベテラン技より上を実現させる ⇒ ベテラン不要に…。
ただし、下記モデルも、制約はかなりあり、万能的手法は出てこない予想。
政治行政でも、ベテラン大御所を嫌う傾向は随分あり、状況により、主婦・サラリーマン・芸能人が好まれます。
今の米国大統領も、政治家でない出身。設計でも、ベテラン外しは時々ある光景。
(滅茶苦茶になるとベテランは抵抗) ベテランは、毒に染まり保守的&保身的で駄目。
故に、ベテラン外しも敢行されたりで、年食うと、なかなか大変です。
ベテランや専門家が強い分野は、国や地域を問わず、大体凋落いう。 日本の戦後躍進は
「敗戦で、ベテランが死んだり失墜したり。邪魔なベテランが消えて実現した」 そんな話もあります。
ベテランが凄いなら、『戦後復興実現せずで、(技術持つ)ベテランが死滅しましたからね』 っとなる筈。
実際起こった事は真逆。 現実は、そんなもの。 無能な、老害べテラン専門家にならぬよう、十分注意。
人の思考は2種類。人工知能は、簡単なのが○思いますが。
徹底的に深く考えて、取組むことは、ビジネスでは、企画などに限定。現実の仕事は、
何かの模倣や後追いで、手本に倣って、仕事をする事が多いのではないかと思います。
ですので、機械学習、深層学習などの、高度な人工知能よりも
手本に倣う、それを実現する人工知能っぽいものが○と予想。
ところで、クリエィティブな筈の企画も、
『競合は、こことここに製品揃えて、うちも出さんとな~』
『設計が古く、性能も何も酷過ぎる、速く次の商品を…』
(例ですが) そんな低レベルなのが大半かも。
高度なもの=素晴らしい思ってると失敗するかも知れません。
簡単な方が、作成も維持も品質保証も簡単で○思います。逆は逆。
簡単&融通利き有用なのを如何に作るかですが。 簡単&雑なのは×で。
理学と工学の融合はさっぱり、旧態依然で使えん勉学が横行いう、困った問題
勉強は、特に昨今は、成果をプープーうるさく問われる傾向にあり、
成果実績が出る勉強をせねばなりません。成果の定義も問題。メーカーの場合、商品は、
「画期的商品」「ヒット商品」「勝つ商品」 支援ですと
「画期的開発支援」「便利」「簡単」「時間短縮」「効率化」「人材不要」 等の具現化が成果。
コンピュータを生かし、その成果が出しやすい時代到来ですが、現実どうか?
語学は、脳への負荷大。フランス語ドイツ語みたいに、使いもせんのは、優先から下げる必要あり。
そんな事が、提案も何もされぬまま放置。 頭脳優秀でも、無策&放置では、解決の立案は困難
全般にそんな事が目立つ思います。それを、学生とかに言ってもどうにもならず。
授業料は高く、難解で量も多く卒業は大変。その割に役立たん、困った問題。
メカの場合、余り学んでない人の方が、エースになり易い。そんな傾向もあります。
理由は簡単で、学んでも、テンソルσxx-σyy-σzz-τxy-τyz-τzx 解けない事
その理由は、勉強内容に問題あり故。判ってない人が勉強熱心&判る人は見切る?
ところで学んだ秀才は、分野の常識に染まり、非常識的なエースの提案立案、
あるいは、予想外的革新に対し、ケチ付ける抵抗勢になりがち。
そんなシーンを割と見てきた気がします。 学ぶほど、
ベテラン・年輩ほど、「んなアホな!」 予想外&想定外に動揺&困惑 てな事態に陥りがち。
「技術屋は融通利かん」 言われたりが、エンジニア稼業、ソソッ、その対策法を教科書に。
失敗恐れ、地味になり、エースになれん傾向も注意で
「失敗=トンでもない、このブログ自体アホじゃない?」 思うでしょうが、メカの製品開発は
試作⇒失敗重ねつつで、失敗できん人は、エースになれず。製品も模倣が精精で注意。



