コンピュータなき時代、メッシュ増やしても×と見破り、安定細工を提唱する頭脳は超絶思いますが | 使いこなさない、使えるCAEのブログ

コンピュータなき時代、メッシュ増やしても×と見破り、安定細工を提唱する頭脳は超絶思いますが

特に理学部の教育内容に問題あり思いますが。ABC予想とかの使えん純粋数学より

設計における ヒット商品 稼ぐ商品 画期的商品 それに結びつく

応用数学物理をやって欲しい。 でないと、学ぶ期間や、授業料が勿体無い。

思うのは私だけ? テンソルやNS式粘性項の、直交の差の差の完全な計算方法がない

その問題は、計算機がショボかった時代より深刻思います。『V&Vすれば大丈夫』 

専門家筋に多い意見です。 私は大丈夫思えませんが、なかなか聞いて頂けない。 

 

フォンノイマンは、コンピュータなき時代、産業界が望む応用数学を実施した、天才の中の天才

今の時代の日本に、そんな人は望むのは不可能か。彼の発案の人工粘性は、

偏微分が安定して解けない故の必然。元は圧縮流の衝撃波計算ですが、

他も色々利用されてます。人類史に残る天才が、解けんと見切っていた可能性大

完全に解く事は難しい事が多いですが、人工粘性はそれが認識できる(例)概念のひとつ

=初心者が知るべき事項と思います。

 

(そんな話を知らずか)全般、FEM等の 理論万能思う人が多い。

そう思わせたい書籍の増殖も問題思います。 技術計算に限らず

上層が、医系に流れるのも、理学工学の使えん勉学実態が察知されてる故 思います。

その教育・学術分野の体質是正、そして、ヒット商品 勝つ商品・サービス生む教育

その道への誘導は、猫にワン吼えさせる位に不可能か?

計算機なき時代、偏微分方程式が、安定的に解けない事を見破ったフォンノイマンは、

原爆京都投下進言したいうトンでも天才。爆縮効果発案(流体力学の実用初期はそんなものか)

原発京都投下進言は本当なのか?、 当時の時代背景? 天才の脳内はそんなのもの?

(京都は、比叡山を背に、平べったい土地。 原発投下には最適みたいですが。)

実は天才も大した事なし? 知って損ないうか、天才も度が過ぎるとオツム変になる? 

 

核開発に熱心過ぎて癌で早死。長く存命なら、計算分野は、その後、違う展開になり

幾何偏微分の完全解法実現か? 伝統的にイギリスが強い流体学は違った事に…

フォンノイマンが、長く存命なら、計算情報処理と力学・電磁気学などが接近して、特に

理学部の教育内容が、純粋系が後退、実践重視で、理学・工学(力学と情報学)が融合。

理学部数学科や物理学科が、企業が一番欲しい人材輩出先になったか?

今は、勉強しても、産業界では無用だったりの悲しき現実。 例えば

「××さん△大学やて凄い」「確か理学部数学科だっけ」「エッほいじゃアカンやん」

みたいな話や・・・ 昨今の 医系以外は全滅的に×いう事態は、

(フォンノイマンが早死しなければ、理学・工学の実践教育が展開され) 防止できたか? 

 

 

例えばNS式は今現在、完全には解けず注意(非粘性や低Re数の層流等は解ける) 

計算情報処理分野の誤差理論は、細工的テクニックや、安定性等の制約条件による誤差発生が

全然考慮されてなく、工学計算では間違い。 物理量の場を解くのはなかなか厄介で

構造も流体も磁場も、分布緩慢な問題は解ける。鋭敏性高い問題が厄介=それが多い現実

昔と違い、短所は書籍に記載されない傾向。そこも注意。後で短所に気付いても手遅れいう。