自愛力×パートナーシップ×人生好転学の達人
幸せに愛されている
伊藤直幸です
いつも、たくさんのいいね！
メッセージをありがとうございます
今日も、10年後が笑顔と幸せにあふれる
「世界一のパートナーシップ」を
世の中に増やしていきますよ
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>> 彼への「疑い」が止まらないとき
「悲劇のヒロイン」に浸って、彼を疑っていませんか？
「彼への疑いが止まらない」
という記事を、
昨日、お伝えしました。
「彼を疑う」という気持ちは、
彼が悪いように
見えるかもしれませんが、
本当は、
「自分の問題」ということを
お伝えしました。
彼が本当に、
他の女性と浮気していようと、
していまいと、
「疑う気持ちには変わらない」
のですから、
本当に、
「彼が浮気しているかどうか？」の
事実は関係がないのです。
彼を、
「どうしても疑ってしまう」のは、
「疑ってしまうようになる原因」が
幼少期の出来事に
「何かあるのではないか？」
ということがあります。
どういうことかと言うと、
「自分が信じられない！」
「自分が愛されない！」と
勘違いをしてしまうような
出来事が幼少期に
あったのではないか？
そのことが、
大人になったわたしに
「疑いを持つように
信じているのではないか？」
根本となる
原因に気づくことです。
女性が男性のことを
疑ってしまうのは、
お父さんとの
関わりがあります。
例えば、
あなたが小さいときから
お父さんには浮気癖があって、
毎日と言っていいほど、
浮気問題が家庭に
つきまとっていました。
お母さんは、
いつも辛そうで、
悲しそうです、、、
それを見ている
あなたは、
お父さんを悪者にして、
「お母さんがかわいそう」と
かわいそうなお母さんを
「助けたい！」と
思うようになります。
お母さんは、自分のことを
「かわいそう」だと思って
いたのかは分かりませんが、
ここでは、
子どものあなたから見て、
浮気問題を
「どう、思っていたのか？」が
重要となります。
例えば、
お父さんが問題を
起こしていてくれたら、
お母さんは
「悲劇のヒロイン」でいられると
思ったかもしれません。
「悲劇のヒロイン」
かもしれないお母さんは、
周りから
「頑張っているお母さん」と
思ったかもしれません。
それを見ていた
子どものあなたは、
「悲劇のヒロインになると、
周りから大事にされる」
「周りから賞賛される」と
捉えたとしたら、
「私も、あぁなりたい！」と、
無意識にですが、
思ったかもしれません。
（↑勘違いの原因）
無意識に思ったことが、
目の前で何度も起きると、
「それは、正しい！」との
思い込みから、
自分の信念へと
強化されていきます。
そして、あなたが大人に
なったとき、
恋愛、夫婦関係になると、
お母さんのように
「悲劇のヒロイン」になれる相手、
つまり、お父さんのように
「浮気癖がありそうな人」を選べば、
「疑うこと」が出来るので、
あなたには好都合なのです。
それに、
彼を疑っている時は、
「妄想をしている時間」と
言ってもいいですよね。
女性は、
妄想が好きです。
（良い、悪いの区別なく）
「今頃、浮気してるんじゃないか？」
「女の子と一緒に
いるんじゃないか？」と
現実かどうか分からないのに、
あれこれと妄想して、
疑っているのです。
「妄想している時間」は、
「悲劇のヒロイン」に
浸っていられる時間です。
現実の家族を
見たくないからこそ
「妄想の世界へ逃げ込む」
というのもあります。
「悲劇のヒロインになると、
周りから大事にされる」
「周りから賞賛される」
「わたしは愛されている」と
歪んで愛情を捉えているのですね。
でも、根本にあるのが、
彼を疑っていることで
自分を満たそうとしているので、
いつまでも、
自分を満たすことが
できないのです。
「彼への疑い」を
止めるためには、
妄想の世界に逃げて
「悲劇のヒロイン」になると
愛されると勘違い
していたことに気づいて、
「悲劇のヒロイン」を
やめること。
それは、
幼いときの原因を
癒やしていくこと。
「罪悪感を手放すこと＝
自分を愛していくこと】が
必要なのですね。
幼少期の現実を見て、
あなた自身が
認めてあげること、
「勘違いをしていたのかも？」と
捉え方を変えてあげる
必要がある訳です。
そうして、
必要のなくなった、
自分の思い込みや勘違いを
直していくこと、
自分が自分のことを
認められる
自己肯定感を高めて、
自分を信じられるように
なっていくことと、
彼のことを、
「悲劇のヒロイン」の相手に
仕立てることを止めること。
が、必要ですよね。
目の前の彼は、
本当は浮気なんてしない、
一生を共にして、
喜びの幸せも、
悲しみの涙も共有できる、
誠実な愛にあふれた
パートナーになる人、
かもしれないのに、
「浮気しているに違いない！」と
悲劇のヒロインである
自分を裏切る相手に仕立てる。
ある意味、
自分の思い通りの
相手にしようと、
相手をコントロールしようと
することになります
自分が
「悲劇のヒロイン」でいて、
幸せで愛されるためには、
彼が悪者でないと困るので、
彼を悪者に仕立て上げようと
彼の人生をコントロール
しようとするのですね。
そうやって、現実の世界で
「悲劇のヒロイン」に
なることが出来れば、
誰かが、「大変だね」
「頑張っているね」の言葉や
「何らかの欲しいものが
手に入るのではないか？」と
思うからです。
例にあげたことだけが、
彼（旦那さん、夫＝男性）を
「疑うことになった原因」
とは限りませんので、
一つの解決法として、
参考にして下さい。
「実際に浮気している相手は？」
そういう方も
いらっしゃると思います。
相手が浮気をしていることを
承知で付き合っていく、
夫婦生活を過ごしていく、、、
これも、辛いですよね。
妄想ではなくて、
現実ですから、、、
そういう人は、
「どうすればいいのか？」
ということも、
自愛力（自己肯定感）を高めて、
根本の原因を見つけた方が、
恋愛・夫婦関係、
パートナーシップ問題の
解決に繋がります。
選択肢はあります。
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今日が、あなたにとって、
最高の笑顔と幸せでいられる
１日でありますように
最後まで読んでくれて
嬉しいです。
いつも、ありがとう(^o^)
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幸せが言葉にできる専門家
伊藤直幸は、
【自愛×パートナーシップ×人生幸転学】を通じて、
・ 自分を世界一の幸せものにする
・ １０年後もパートナーと一緒に愛し愛され、
幸せの笑顔でいられる
『人生好転のお手伝い』をしています。
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