「捨てられる不安」を抱えてる人が知らない、”当たり前すぎて見過ごしがちな大事なこと”! | 『夫が勝手に変わる魔法。』ひとりで築く夫婦2人のえぇ〜関係!

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DVや依存症、離婚の後でも大丈夫!『歩みよらない夫が態度を軟化させて勝手に変わる魔法のレッスン』〜ひとりで築く、夫婦二人のえぇ〜関係!あなたの人生の”これから”をあきらめない思考術〜

 

「捨てられる不安」を抱えてる人が知らない、”当たり前すぎて見過ごしがちな大事なこと”!

 

 

こんにちわ〜!

DV/依存症夫婦を笑顔にするスペシャリスト 太田智子です。

 

モラハラDV、借金、自己破産、アルコール/薬物依存症、などを網羅したカナダ人クズ夫と、別居・離婚→再婚→DVシェルターを経て、再度復縁、仲良くカナダに在住。

 

 

***

 

 

両親が離婚したり、

蒸発したり、

浮気などなんらかの理由で

帰ってこなくなったり・・・

 

なんらかの親(家庭)の事情で

「自分は捨てられた」

と子供の頃に思ってしまった。

 

 

で、その

「捨てられた」という

強烈な悲しみを

 

「もう大丈夫」

「気にしてない」

「もう遠い過去の話」

 

みたいに蓋をして生きてる。

 

 

蓋をしてるから

見えてへんだけで、

実際は「ある」んやから、

 

「不安」「恐れ」

 

などの思いを伴って

 

「しんどい」

「かわいそう」

「ツライ」

「苦しい」

「こわい」

 

などの出来事(現実)が

手を替え品を替えやってくる。

 

 

その度にいつも

言い知れぬ空しさが襲う。

 

 

それを紛らわせるために

いつも明るく元気

 

「わたしは大丈夫!」

「過去なんて引きずってない」

 

と、心配かけないように

取り繕って、装って、

ガンバッて生きてきた。

 

 

でもやっぱり、

いつも心の奥に

 

「わたしは捨てられる(た)」

「わたしは必要とされてない」

「わたしは大切じゃない」

 

が陣取ってて、

 

「そう信じることをやめられへん」

 

という苦しみが

”そこ”にあり続けてる。

 


 

でも実は、

あなたが信じてるそれ・・・

ホンマじゃない笑。

 

 

確かに”わたし”は

 

「置いていかれた」

「放置された」

「最優先されなかった」

「どうでもよいと思われてた」

 

かもしれへん。

 

事実としてそう感じた経験が

そこにあったかもしれへん。

 

 

だから”わたし”は、これからも

 

「捨てられる」

「どうでもええ人に成り下がる」

「大切にされない」

「愛されない」

に違いない

ではないのだ〜。

 

 

この錯覚におちいってる人は、

 

「ほ〜らやっぱり

わたしだけツラい思い

わたしだけ冷たくされる

わたしだけ嫌なおもい

わたしだけ無視される

わたしだけわたしだけわたしだけ・・・・

 

と確認できる出来事が

人生のあらゆる場面で

日常的に起こってる。

 

 

***

 

 

でも・・・

過去にそんな「事実(経験)」があってとしても

 

「所詮わたしは、その程度の人」

「結局わたしは、捨てられる人」

「わたしはいてもいなくてもいい存在」

「わたしは価値がない人」

「わたしは蔑まれる人」

にならなくていい

と決めなくていい

 

ってこと。
 

「起こった事実(出来事)」「(だから)わたしはこういう人」は、一致しない!

 

 

 

わたしだけ連れてってもらえなかったから、要らない子。

わたしは置いていかれたから、どうでもいい子。

わたしは捨てられたから、価値がない人間。

 

などは、成り立たへんってこと。

 

↑ ↑ ↑

 

まずシンプルにこれを「知る」必要がある。

 

 

 

 

・しあわせでも、雪道で滑って転ぶこともある!笑

・愛されてても、下痢することもある。

・誰かにとっての不用品(ゴミ)は、誰かにとってのお宝になり得る。

 

 

「雪道で滑って転んだわたしは、しあわせになれない」

「下痢ピ〜なわたしは、愛されない」

「誰かが捨てた不要品(ゴミ)に価値などない」

ではないってこと。笑 てへぺろ

 

 

その時代、

その時の環境、

その当時の状況、

その日の天気/気温、

その人の思い方、

その時の価値観、

その状況下での優先順位

 

によって、

「捨てること」

「放置すること」

「置いていくこと」

「連れていかへんこと」

の方が、最善である

という愛❤️ある決断

やったかもしれへん。

 

 

”だからその人を許して、ココロの傷や痛みを手放そう!”

って話ではなくて、

 

許せたり、

手放せた方が楽やろけど、

 

そうできへんのやから、

許さんでもええし、

手放さんでもええ〜!

 

『愛されてても、下痢することもある』

『しあわせでも、雪道で滑って転ぶこともある!笑』

『ゴミの山はタカラの山〜』

やねん!笑笑笑

 

 

「事実/現実」&「しあわせかどうか?」

「出来事」&「自分自身の価値」

 

は、関係がないのであ〜〜る!

 

 

 

「愛されてても下痢はすることもある!」

を信じられるなら、

 

「愛されてても置いてかれることもある!」

も同様に真実だと思える。

 

 

***

 

 

 

「結局は自分の考え方や捉え方次第だってこと??」

 

そう、そういうこと〜笑

 

「でも、そう思えないから苦しいんです」

「捉え方を変えられたら悩んでません。涙」

 

そう、それもその通り〜〜笑

 

 

でも、

 

「そう捉えてみるか!」

「そう思ってみようかな〜」

 

からしか始まらへんっ。

 

 

 

同時に、

 

「置いていかれた悲しみ」

「優先されなかった憤り」

「捨てられた怒り」

 

を、

 

全部感じまくって、

吐き出しまくって、

出し切ると?

 

ある時、『次』への扉が、

すぅ〜〜〜っと開いて、

違う景色が見え始める。

 

 

そこを目指すのではなく、

実はもうすでに”ある”のダス〜笑

 

 

 

がっかりされたくなくて自分を苦しめる?

 

結婚した理由が離婚理由であり、離婚理由がうまくいく要因になる話。

 

これ、身に覚えがあるはずなのです!

 

実は、嫌なのでは、なさそうです。

 

 

 

 

お相手の、「やめて欲しい行為」が問題ではなかったのです。

今すぐにでも「やめて欲しい行為」をやめたくなる方法があったのです。

 

「非常識だ!そんなのありえない」と言われながらも、これを伝え続ける本当の理由

 

本当に誰でもできるの?っていう疑念は、ここでで取っ払おう!

 

 

国際結婚したカナダ人夫は、精神的、肉体的、金銭的DVアルコール&薬物依存自己破産+借金などがヒドく、別居を経て一度は離婚。息子のために再婚した直後に、命の危険を感じて、DVシェルターへ逃げ込み、再別居。私の臨死体験をきっかけに、夫婦&家族やり直しに取り組み始め、DVは一切なくなり、借金は清算。30年以上依存した、アルコール・薬物を断って6年経過。現在の彼は、依存症回復のサポートをしながら、料理も家事もこなす、一番の理解者である。詳しくは『実は私、息子とカナダで逮捕収容・強制送還されました』続編メルマガでも読めます。

 

戦わずに夫婦仲がすごくよくなる。夫が勝手に変わる魔法!