もしかすると、
私たちに唯一必要なのは、
今まで疑いもせずに信じてきたこと
正しいに決まってると思ってきたこと
などを、
「信じるのをやめる」
「そう思ってるのを違う思いに変える」
勇気 やと思うのです。
今、信じてることの多くは、
「失敗しないための予防線」
であったり、
「傷つかないための防御線」
であったり、
「嫌われないための安全網」
であって、
そこには？
「失敗する可能性が高い」
「傷つくに決まってる」
「嫌われるに違いない」
などの揺るがない信念がベースにあるっぽい。
それを、
「失敗しても、傷ついても、なくなっても、嫌われても、実は、特別何も変わらない！」
という想念で生きること。
言い換えるとそれは、
「失敗したら、傷ついたら、なくなったら、嫌われたら、この世の終わりだ〜！ゲームオーバー！」
と、何の根拠もなく信じ込み続けてるのを
休憩する勇気のことなのかもしれへん。
「保証や確信があれば一歩踏み出せる」
ではなく、
「何の保証も確信もないけど、踏み出して、とことん奈落の底まで落ちたるわ！」笑
という、
超〜前向きな
「どうにでもなりやがれ〜＆投げやり」
落ちるとこまで落ちれば、
もうそれ以上落ちへんから
落ちることを怖がらなくて済む！
っていう境地へ行くのです。
ダメな人になること
役立たずになること
必要とされないこと
常識から外れること
正しさに沿わないこと
を恐れる気持ちは、
実際に自分を
ダメ
役立たず
不要
非常識
間違い
の境地に置いてしまえば、
怖くなくなるのです。
底なしと思ってたけど、
落ちてみたらすぐに足ついた！
みたいな感覚なのです。
そうするとはじめて、
どんなことも
「もしかして足つくくらい浅いんちゃうん？」
と思ってみる柔らか脳になれるのです。
長年
「深すぎて底が見えない」
と信じて怖がってたことは、
とんでもないカンチガイやった！
実は全然大丈夫なほど浅かった！
私は、私が思ってる以上に
（底に足がつくほど）デカかった〜！
なのです。笑笑笑
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