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マネカテにいますが
発達障害のこと
アスペ旦那のこと
日々のことについて
つづっております
自閉症スペクトラム、ADHD、境界知能の次男は
普通学級に通う小学3年生。
『9歳の壁』にぶち当たり中です
週末に漢字の宿題が出されました。
しかし次男は
「宿題なんて出されてないよ
」
嘘をついているわけではありません。
本気で知らないのです
。
同じクラスのママ友に聞いたら
漢字の宿題が出ていました
。
教科書の最終ページにある漢字を
読み方や熟語を自分で書いて練習すると言うものです。
ただ写すだけなんです。
ただ写すだけなんです。
ただ写すだけなんです。
しかし、それが次男にとっては
とても難しいこと。
教科書を真横においても
私が大きく文字を書いた紙を横に置いても
同じように移すことがとても難しいのです
それが画数が多い漢字となれば
難易度はもっと上がります。
最も混乱していた漢字は
「感」の時です。
次男
「無理！かけない！絶対無理！
」
ずっとそれだけ言って騒いでいました
私
「じゃあ、これは書かないで先生に出そう。
無理しなくていいよ」
といっても、それは嫌だそうです。
書くのは嫌だ。
出さないのも嫌だ。
じゃあどうするのー
その押し問答で30分過ぎました
次男が勉強終わるのを待っていた長男が
テレビをつけたくて
長男
『まーだー？早くしてよ
』
その言葉に、次男はまた焦ってしまい、
パニック再発
難しいです
そのことをSST（ソーシャルスキルトレーニング）をしてくれている
放課後等デイサービスの先生に相談しました。
私『学校でお友達とトラブルがあってケガをさせてしまったり(※)
３年生の勉強が難しくてついていけていないようなんです』
※学校から連絡があり相手の親御さんからお𠮟りを受けたらしいです
次男がお友達の腕をひねったとか・・・
本人に悪気はないんですが、相手が嫌がっているのが分からないので
楽しんでると思っていたようです
私
『自分のペースで勉強できる支援学級に行った方がいいのでしょうか』
放デイ先生
『次男くんは学校を楽しんでるんですよね？
お友達と遊ぶのが大好きで、授業も逃げ出さず座っているのですよね？』
私
『はい・・・２年生のはじめは逃げ出していましたが
今はちゃんと席にいるみたいです
学校も楽しそうです』
放デイ先生
『なら、その環境を変えない方が次男くんのためだと思いますよ』
はっとしました。
私は家での次男の態度で判断していましたが
学校では生き生きと過ごしていたのを見過ごしていました
次男ごめん
漢字は期限内の提出は難しくても、少しづつコツコツ家で進めることにしました
「できるだけやろう」
というあいまいな表現が苦手な次男。
「漢字２つまで終わらせよう」
が合ってますたとえ時間があまってもそれ以上はさせません。
言うと、予期せぬ言葉を言われて癇癪おこすので
＼私のテキスト／
これを読んで実践してから次男が劇的にかわりました！
読む前は絶望しかなく、意思疎通ができない次男に
私はノイローゼ気味になり担任の先生に泣いて相談したり
いのちの電話にも電話したほどです
自分も変わっていけば次男も変わるってわかりました
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