ジャスミン茶タイム -53ページ目

バナナ

バナナ  

                                                                   

大好きな アンディ・ウォホール   ちなみに私のPCも 会社のPCも 画面背景はこれ!

                                                                    

このジャケットは 大好きな ベルベットアンダーグラウンド

                                                                   

私の所持しているレコードの中でも かなり上位なジャケット

                                                                     

なんてかっこいいんだろう  素敵! 素敵過ぎる!!

                                                                   

なんて   そんな話じゃない

                                                                          

朝から 信じられない

                                                                   

車の窓から バナナの皮 捨てるのやめて

                                                                     

バナナは こんなに素敵な アイテムなんだから

                                                                    

それに あなた! 葉っぱの保育園のママじゃないっ!!

にぐるまひいて

『家族たち すごいね』  読後の葉っぱ君の感想です。

                                                                     

にぐるまひいて  「にぐるまひいて」 ドナルド・ホール ぶん/バーバラ・クーニー え

                                                                     

あるニューイングランド人とその家族の一年間を描きます。

9月になると 男は家族が1年間働いて蓄えたものを牛車に積み 市場へ売りに出かけます。

10日かけて着いた市場で ひとつひとつ、すべてを売りつくします。

ポケットをお金で一杯にした男は 買い物を済ませ 歩いて我が家を目指します。

男が買ったもの、それは 暖炉に下げる 鉄のなべ。 息子が箒を作るための新しいナイフ。

娘が縫い物をするための新しい針。 

そして 家族みんなのための 薄緑色のはっかキャンディーを 少々。

                                                                   

家族の一年間は とどまることなく ぐるぐると回り続けます。

生きて、生きるために働き 働くことを生活とします。

私たち日本人は 「ただただ働く」ことから抜け出すために必死で働き、

少しでも楽に裕福に暮らす願望を叶え 今の生活を築いたのかも知れませんが

その過程をしらず 現状に甘んじているのであれば あまりにも落とし欠けた物が多すぎやしないかと

省みる思いです。

                                                                    

飾らない言葉と絵で表される、たんたんと生きる家族の一年は

生きる源を教えてくれる気がします。

                                                                   

newsongs さんの記事を読み どうしても読みたくなって図書館で借りてきました。

いつもよい本のご紹介 どうもありがとうございます。


伝承

葉っぱ君は年長さん。 5~6歳のクラスです。 女の子が2人しかいません。

年長さんは忙しい。 そして憧れのことがたくさん待っている。

                                                                      

先週 葉っぱ君は 憧れの針を持たせてもらった。 お針仕事の 針。                                                                   

こんなを 自分で縫います。  (ちなみに これはお花ちゃんが年長さんで縫った袋)

                                                                     

                         藍染

                                                                   

葉っぱ君の袋は 今はまだ 黄色ですが これから 藍色に染めてもらいます。

絞りの模様は 自分たちで 準備します。

お花ちゃんたちは女の子が多かった為か、4月に雑巾を縫ったのが針デビューでしたが

それに比べると 葉っぱ君たちはのんびりです。

私から見ても 子供の幼さ加減が年々違いますが、カリキュラムに合わせるのではなく

今のこの子に何が必要か? マジックを細くしていい時期、絵の具を与えていい時期、

針を与えていい時期 ・・・・ 子供の成長に合わせたその時々のタイミングで保育を進めています。

針に糸を通すのも 集中して一針一針進めるのも 子供にとっては 大仕事です。

                                                                  

                         伝承遊び

                                                                    

袋が完成すると 子供たちの伝承遊びGOODSが・・・。

                                                                   

・ゴム鞠 ***** その場での鞠つきは 結構大変です。

               もちろん 「あんたがた どこさ~♪」 です。

・縄跳び ***** 子供が自分で選んだ布紐で編みます。 足の指で引っ張りながら編みます。

               三つ網の理屈って 幼い子には結構難しい

・こま回し ***** この大きなこまには 自分で絵を描きます。 

               こんなに大きいこまを みんな 回せるようになります。

(伝承ではありませんが)

・スケート ***** 園長の奥さんがみんなに編んでくれる靴下。

               これをはいてぴかぴかのホールを スケート気分で滑ります。

                                                                      

葉っぱ君は こんな毎日を過ごしています。

母は この保育が大好き!!

でも 明日は 小学校の入学説明会に出かけます。 嬉しいやら 淋しいやら ・・・・・


                                                                    


動物園で雨が降った日

おかしな取り合わせの6人で 動物園へ。

                                                                    

遊園地も併設のため 中学のお兄ちゃんは 乗り物メインかな?

乗り物も楽しかったけど、 母は 動物を見ている君たちが 好き

彼、 かなり 注目を集めていたよね!

                                                                     

カンガルー  「たまの日曜だから テレビでも 観ますわ、ポリポリ・・」

                                                                   

かなり くつろぎモードのカンガルー。 ほんとに ポリポリお尻をかくのね。

次の彼は アメリカバイソン。 アメリカバイソンのはずなのに

                                                                   

ただお  名前が 「ただお」 だったね。

                                                                   

ぞう       メスライオン

                                                                  

ま、動物園ですから 普通に います。

この頃 既に 雨模様

                                                                 

ホワイトタイガー  でも こんな珍しいのも います 「ホワイトタイガー」

                                                                  

雨  もう 動物撮ってる場合ではありません。

みんな びっしょりです (泣)

でも 閉園まで粘ります。 室内の企画の 子犬のコーナーにて遊ぶ。

今日は6人も 来てました。 6人も集結しっちゃって、皆さんの所は怪獣暴れませんでした?

                                                                 

ウルトラマン①  やっぱり ウルトラマンが 一番デザイン性に優れていました。

                      今は 『ウルトラマンマックス』 なんだそうです。

あのときすきになったよ

あのときすきになったよ  「あのときすきになったよ」 薫くみこ・さく/飯野和好・え

                                                                      

図書館で お花ちゃんが選びました。

                                                                       

ある小学校の 二人の女の子の話。

ちっとも仲良しなんかじゃない 「きくち まりか」 さんは 私の後ろの席。

おしっこ漏らしてばかりいるから みんなは 「きくちさん」 じゃなくて 「しっこ」 って呼ぶ。

私は 「きくちさん」って呼ぶ。 時々心の中で「しっこ」って呼ぶけど 誰にも聞こえないから・・・。

ある日 ブランコの取り合いで 大喧嘩。

                                                                  

しっこのしっこたれ

うんこたれ

ぶたぶたのぶう

おにばばのはなくそ

わるくちが からだじゅうで あばれまわった。

                                                                   

あるきっかけから 少しずつ気になる存在に・・・。

私が学校休んだ日に ポストに入っていた連絡帳

                                                                   

かさまつゆいこだいじょぶですか

なんでかぜひいたですか

びよきなおしてはやくがっこにおいでください。

きくちまりかはつまらないですよ・・・

きゅうしくの ぴいなつくりむあげます     さようならきくちまいか

                                                                 

女の子は しっこさんに会いたくなった

こんな気持ちの変化、 小さい頃 たくさん経験したかも

そして嬉しかったり すごく悲しくなったり 大好きだったり 絶交したり・・・

大人から見たら 不器用なそんな気持ちの変化が たぶん 社会性をつくっていく

                                                                   

そのあとの学校で 私の 大きな事件

「手をたたきましょう」 をうたってるとき、おしっこがしたくなった。

もうちょっと もうちょっと、とがまんをして歌っていたけど、

「足ぶみ しましょう」 をしたとき おしっこがでてしまった。

  くつしたが ぬれてく ・・・・・ 。

  うわばきも ぬれてく ・・・・・ 。

わたしは 下を むいた。

どうしよう どうしよう、と おもいながら 水たまりが 広がっていくのを うごけないで 見ていた。

                                                           

ザーッと うしろで おとがして、 わたしの 水たまりが ながされた。

ふりむくと、 しっこさんが、 かびんを さかさにもって あじさいのまん中に たっていた。

                                                                     

私の 大きな事件は 誰にもばれなかった。

しっこさんは 先生に叱られて 廊下に立たされた。

                                                                     

そして この時が 「好きになった」 「あの時」

                                                                   

おしっこで語らなくても イイって言えば いいのだけれど

恥ずかしながら、母は しっこさんの行動を読むとき  しばらく 読めなかったのね。

「あっ・・・ごめん。 泣きそう・・・。」 しっこで泣いてりゃ世話ないのだけれど そんなお話でした。


 

クリスマスのおくりもの

クリスマスのおくりもの  「クリスマスのおくりもの」 ジョン・バーニンガム さく / 長田弘 やく

                                                                     

もう こんな季節です。

                                                                     

newsongs さんがよく紹介されている ジョン・バーニンガムの作品

今日は 図書館で探してみました。

                                                                   

クリスマスイブ。  プレゼントを配り終えたおじいさんサンタは くたくたに疲れていました。

2頭のトナカイも疲れ果て、 そのうちの1頭は気分が悪くなってしまっています。

仕事も終わり、さぁ寝よう! と思ったら なんと足元の袋の中に 配り忘れたプレゼントがひとつ。

それは 遠い遠いロリー・ポリー山のてっぺんに住む ハービー・スラムヘンバーガーへの贈り物。

早く届けなければ クリスマスになってしまう。

とうとうおじいさんサンタは トナカイを起こさずに パジャマに赤いコートを羽織って出かけます。

                                                                    

「もうしわけないが てつだってもらえまいか」

                                                                  

「わたしのなまえは サンタクロース。 クリスマスのおくりものが ひとつだけまだ 

わたしのふくろのなかに のこっているのだよ。

ハービー・スラムヘンバーガーへのおくりものなんだが ハービーのいえは ずっとずっと

とおくはなれた ロリー・ポリー山のてっぺんにあるので いそがないと まにあわないのだよ。

あさになれば もう クリスマスになってしまうのでね」

                                                                     

おじいさんサンタは こんなふうに言いながら 助けを求め ロリー・ポリー山を目指します。

飛行機、 ジープ、 バイク 色々乗り継いで ・・・・・ プレゼントは無事に届くのかなぁ?

                                                                   

鉛筆デッサンに 水彩絵の具を合わせたような 柔らかい優しい色調は

おじいさんサンタの優しい気持ちや プレゼントというほんわりした象徴によく似合っています。

なんだか苦労してプレゼントを運ぶさまは 子供たちに サンタさんを実感させたようです。(笑)

だって たくさんの子供に1夜でプレゼントを配り歩くって偉業を 

軽々やってたら 嘘っぽいですもん。

本を読んでる私たちの横を 行ったり来たりしてるお花ちゃん、なんとなく聞いてたらしい

終わりの頃にやって来て  「・・・で、 プレゼント届いたの?」

ほほぉ~、 お前も気になっていたか・・・♪

                                                                   

この方 同じ絵本作家の ヘレン・オクセンバリーさんとご結婚されているのですね。

以前記事に書いた 絵本の作家です。

なんだか 淡い色調が似ている感じがしたら・・・・・意味なく うれしい

小さな罪悪感 『sugar & milk』

コーヒーを飲みます。

                                                                  

私は 砂糖もミルクも入れません                                                                                                                                     

                                                                                       

    sugar&milk

                                                                       

いつもなら 言うのに

                                                                 

いりませんって

                                                                   

でも 今日は1個100円セール中で・・・お姉さん、とても忙しそう

                                                                 

ごめんなさいね   


お砂糖はウチのお砂糖と一緒に保管します

                                                                   

ミルク? ・・・・・ そうですね ・・・・・ ??

                                                                   

Don't You Worry 'Bout A Thing

Don't You Worry 'Bout Thing  スティーヴィー・ワンダー 『INNERVISIONS』

                                                                     

いつも なんとなーくついてる「Mステ」

あっ、 スティーヴィー・ワンダー     やるじゃん! テレ朝。

彼はいつも穏やかに励ましてくれた

とてもとても 昔

Don't You Worry 'Bout A Thing ! ダイジョウブ  ダイジョウブ

                                                                  

押入れからレコードを引っ張り出してみる

ほっ ・・・・・ 健在

お花ちゃんが 「何?それ! わぁ、 大きい!!」・・・君は私の子供なのに・・・・・

聴かせてあげたいが すでに ターンテーブルがない


千の風になって

朝、 出勤途中にラジオをつけると

時々流れていることがあります。

オオノセイタロウさんが リスナーのリクエストで 

時々詠んでらっしゃいます。

運転してるのに、 朝なのに、 悲しくないのに

涙が流れそうです。

母を 思い出すときがあります。

子供たちを 想うときがあります。

イギリスの作者不明の詩を原作に

新井満さんが 日本語詩を作られたのだそうです。

人が幸せに死ぬときって こういうふうに思いを残すのかなって

                                                                      

                                                                 

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

あの大きな空を
吹きわたっています

ほね & かにむかし

ほね  「ほね」 堀内誠一 さく

                                                                    

そういえば こんな本もあったね。 少し遅ればせながら タイムリーです、葉っぱ君!

もちろん話題は 「ぼくの折れた骨は どれ?」

はいはい、この 手首の太いほうの骨です。 ・・・・母、あらためて少し落ち込む・・・・

                                                                   

この本の裏表紙には この表紙の骸骨と同じ格好をした少年。 

中にも、 いろんな生き物が描かれたページと それを骨で表したページがあり

理科のように 体の骨格がわかります。

カエルの骨格をみて、葉っぱ君、得意そうに言いました。

「ぼく カエルのここんとこの骨 わかるよ。 

やせっぽちのカエルの お腹んとこを優しく持ったら ぐにゅって指が入って骨みたいのがあったもん。」

さすがです! 野生児!!

                                                                   

かにむかし  「かにむかし」 木下順二 ぶん ・ 清水昆 え

                                                                    

母が昔読んだ 「猿蟹合戦」とは少々違っていました。

木下順二さんの方言っぽいけど普通に意味のわかる言葉が リズミカルで軽快。

                                                                    

かにと柿の問答が楽しい

「はよう 芽を出せ、柿の種。 ださんと、 はさみで ほじりだすぞ」

「はよう 木になれ 柿の芽。 ならんと、 はさみで つまみきるぞ」    って 具合。

                                                                   

そして 少し桃太郎っぽいんです。

かにの子供たちが 敵討ちに行くところ・・・

「かにどん かにどん どこへ ゆく」

「さるの ばんばへ あだうちに」

「こしにつけとるのは、 そら なんだ」

「にっぽんいちの きびだんご」

「いっちょ くだはり なかまに なろう」

「なかまになるなら やろうたい」

えぇ~?? 猿蟹合戦に きび団子って・・・?

                                                                  

がしゃがしゃ歩くかにの子供らに着いていったのは

ぱんぱんぐり  ぶんぶんはち  ぺたりぺたり牛の糞  とんとんはぜ棒  ごろりごろり石うす

                                                                   

母の頃とは やはり違いますね・・・と思ったら、 母誕生以前に書かれた絵本でした。

                                                                   

昔から伝わる「昔話」ほど 色々な人の手を経て 愛され受け継がれている証なのですね。