ジャスミン茶タイム -31ページ目

子供と歩いた まっすぐまっすぐ。

暖かな一日。 

なんとなーく、昨夜から「歩いた方がいいかな?」と思っていた。 よし、お散歩行こう!!

大喜びの子供を連れて 久しぶりに歩いて外出。

立ち止まって戻ってみたり、 しゃがみこんでじっと見つめたり、 つつきあってみたり、 あちら側へ渡ってみたり。

 

            たんぽぽ       白花たんぽぽ

たんぽぽを 久しぶりにゆっくり観ました。 たくさん咲いてますね。

この黄色いのは「西洋たんぽぽ」ですね。 右の白いのは おそらく日本たんぽぽ=「白花たんぽぽ」。

ヨーロッパからの帰化植物の西洋たんぽぽは、従来の日本たんぽぽに比べ繁殖力が強いと言われています。

関東から西に生息すると言われる白花たんぽぽは、関東では余り見かけられなくなったと聞いていましたが

ありましたね、うちの近くには(笑) 田舎な証拠でしょうか?

でもやはり西洋たんぽぽの方が あきらかに勢力が強いです。 群生しています。

そんな話を 子供としていると お花が一生懸命白花たんぽぽの綿毛を吹いて飛ばしています。

「白花たんぽぽ頑張れっ!」と応援しているそうです。

 

オオイヌノフグリ

 まず どこの道端でも見かける薄紫の可憐な小花。

 名前をご存知でしょうか?

 葉っぱが 「オオイヌノフグリだよ」 と教えてくれました。

 

 調べてみると ・・・・・ おぉ!素晴らしい!!

 大正解です、オオイヌノフグリ。 1890年にヨーロッパから東京に帰化した

 植物だとありました。

 どろんこ保育園の知恵、さすがです。



 

             街路樹       水田

国道添の歩道も 白く彩られ綺麗です。 飛んできた種から咲いた所々のポピーを探しながら歩きます。

いくつか まだ少しですが 田植えを済ませたところも見つけました。

九州出身の私の感覚では 田植えは入梅前後・・・なのですが、この辺りはGW頃ですね。

車よりは 自転車、自転車よりは徒歩で。 速いことも必要ですが 遅いことにゆとりを感じるお散歩です。

 

お散歩・・・・・

目的もあったのですが(笑)

健康的に片道50分歩いて なにもここに到着しなくても良かったようにも思うのですが・・・・・腹が減っては戦は出来ぬ!

 

マック
 

春、波打つ。

いろんなことがまともに動いてるはずなのに どうやら ちょっと心のリズムがおかしいかな?

体の中の波が 均等に波打たない。 そんな感じ。

深呼吸する時間がないからいけないんだね。

なんだか 時間を気にしてばかりで ・・・・・いけませんね。

子供の病院、子供の習い事、学校の役員、学校の行事、地区の役員、団地の役員、

仕事を休ませてもらったり 遅出・早退・・・・・

あれれ~   自分のことは どこに行ってしまったんだろう?

職場の方はとてもいい方で、そのことも良く理解してくださるし、かえってこちらが恐縮してしまう。

本日も朝から半日お休みを頂いて 学校の役員会。

みんなやっていることなんですけどね・・・・・ だから余計に 情けない。

職場の検診で「再検査」なんかももらってくるから 余計面倒な気になりました。

以前からそうだとは思ってたのですが、3ヶ月間お薬を飲みながら貧血を改善していくこととなりました。

焼き鳥屋さんを見つけたら、きらいなレバーをお薬と思って食べるようにしました。(笑)


あ~、春だと言うのに

きっと私の心には 不平不満が渦巻いていて それが悪い形で私に圧し掛かってきます。

わかっているのに わかっているのに

今日はたまたま 何につけても批判的な話に持っていってしまう方がお向かいに座っていたので

ちょっとつまんなくなりましたね。 まぁ、仕方ない仕方ない。 私もつまんなそうだったかも知れないし。

誰とも仲良くなんてしないくせに 何故だかどこでもニコニコしてしまい、それでさらにあとで「あ~あ」と思う。

 

 

午後は仕事だぞーー! 月末だぞーー! 連休前だぞーー!!!!!

ちょっと勢いつけてみました。

では 出掛けなきゃ。




初めての…

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なんだかね、嬉しいんです。

ちっとも教えずにきちゃったから。 もちろん教えるつもりもなかったけれど、ほんの少し心配もしますよ。

でも、覚えることにヨロコビを感じてる毎日は、母はすごくすごく嬉しいじゃない?

こっそり 恥ずかしそうに 姉と母に見せてくれました。

お父さんにもメールしました。  「みんなが褒めてくれる」って・・・とても恥ずかしそうに言いました。

おじさんのかさ

おじさんのかさ

   おじさんは、とってもりっぱな傘をもっていました。
   でかけるときはいつも傘をもって出かけましたが、
   雨が降っても傘をさしませんでした。
   なぜって、傘が濡れるからです。
   ある日おじさんが公園で休んでいると、雨が降ってきました。

   ちいさな男の子が雨宿りに来て、友達の小さな女の子の傘に入り、

   二人で歌を歌いながら帰ります。
   「あめがふったら ポンポロロン  あめがふったら ピッチャンチャン」
   おじさんもつられて歌いだしてしまいます。


   『おじさんのかさ』  佐野洋子  作・絵

  


私は雨の日が好きです。 

高校生になっても雨が好きで かなり降ってる雨の日に わざわざ遠回り して制服のスカートがびっしょり。

ほんのちょっと濡れるのはよくありませんね。 中途半端が一番厄介です。 どーんと濡れましょう。

子供って あめふり大好きよね。 雷までなっちゃうと怖いけど。

保育士をしている姉は、雨の日にわざわざ子供たちを散歩に連れ出していました。

(保護者がうるさいと出来ないそうですが・笑)

合羽着て、傘かき集めて。 子供たちはあめふり大好きです、大喜び。

雨に濡れた葉っぱが綺麗だよ! 普段見れない生き物が出てくるよね。 カエルも一緒に嬉しそうっ!

靴の中に水が入って ガシャパコ音が鳴るよね。 傘の上で雨が・・・・・ポンポロロン!!

 

今では 雨の激しく降る日に室内でその音を聞くのが好きなだけになってしまった つまらない大人です。

雨の日に 散歩に誘ってみようかな? きっと 大喜びするでしょう。

 

 

<でも、傘が濡れちゃうから雨の日は傘をささないって ・・・ 昔こんなこと言ってたな。こんなことも大好きです>

うちがいっけんあったとさ

うちがいっけんあったとさ  『うちがいっけんあったとさ』 R・クラウス/文  M・センダック/絵

                                            わたなべ しげお/訳

 

なんとな~く 楽しそうで借りてきたこの本。 観ているうちに・・・あれれ?この子似てない??

そうでした、モーリスセンダック氏の絵でした。 やっぱり!マックスに似てるよね、この子!

かいじゅうたちのいるところ


 図書館でも 毎回かなり目につくところに展示されている気がします。

 マックスのどうしようもなくやんちゃそうなところが 大好きなのですが。

 

 完全に違う子供なのに

 やんちゃな瞳はそのままでした(笑)


 

 

とてもテンポの良い「うちがいっけんあったとさ~」から始まるお話・・・。

自由な自由なおうち。 立派なテーブルに足を上げても ベッドの下にお菓子の粉をまきちらしても

だれも怒る人なんていません。 だって、壁は落書きをするためにあるし、死んだねずみもいつでも一緒。

ライオンじいさんなんか、椅子の中身をぜんぶぜんぶ食べてしまうんだから!

もっとやれもっとやれ!もっとやれもっとやれ!!

もうたくさん・・・・なんていう人は ひとりもいません。 もっとやれもっとやれ!もっとやれもっとやれ!!

 

この家、どこにあるかって? あるのは 真ん中の真ん中なんですって。 僕の頭の中の真ん中!!

 

あ~、こんなうち行ってみたいなぁ!あれもやりたい!こんなこともしたい!!

子供の想像がどんどん広がって、頭ごなしに押さえつけられない自由な自分を夢見てる?

でも できることならその後は 「かいじゅうたちのいるところ」のマックスのように 

お母さんの作った温かい食事を食べに戻ってきて欲しい。 こっちの家で待っているからね。

実は・・・階下のお宅のメンテが入っているようです。

空き室になって3ヶ月程の下のお宅もそろそろ入居かしら・・?

ちょっとばかり 気にしなくちゃならなくなってきたのね。 お母さんだって、さすがに大人です。

階下のお宅を気遣うと「下に響くからダメ!」「それもダメ!」「そこから飛ばないで!」を言わなきゃならなくなりますね。



一人じゃいやだけど

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一人じゃいやだけど、3人なら楽しい。歩いて出掛け、おうどん食べてコンビニまわって帰る。
虫の声がする。
ほっぺがちょっと冷たい。
いつのまにかちびが二人で「こぶくろ」歌ってる。
しかも、いつのまにか葉っぱはお花におんぶしてもらってるし。(笑)
あったかいお家に帰ろう♪

描くこと。

お花は絵を描くことが大好き。 今年4年生になったお花が 1年生になった時こんなことを言いました。

「お母さん、図工が一番面白いよ! でも、時間が短いね。 まだやりたくても給食の時間になるし、次にやることが決まってるからずっとやってられないよ。 はぁ~っ!保育園のときがよかったなぁ~。。。」

それもそのはず。 この子の保育園では 特別に○○の時間っていう設定がないから 描きたい子はずっと描かせてもらえた。 紙だって、どんどんどんどん使わせてくれるし、年長さんになると憧れの和紙も与えられるし。

 

親が言うのもなんですが(笑)、お花はとってもいい絵を描きます。描いてました。

でも、卒園していろんな女の子達と交わると やっぱりお人形さんの絵も描きたくなる。

顔の半分以上が大きな瞳で、キラキラしていて、足が無用に長く、ありえない方向に間接が曲がっている。

こっちの方が「ありえな~い!!(涙)」って感じ。 こんな絵、描いてほしくないな。

でも、絵って難しくて 教えていいものかどうか迷う。 これはダメでこれは正解なんて絵にはない気がするし。

「自由に」「思うように」描くってことが大事じゃないかな・・・なんて考えもする。

ん~・・・・・やっぱり絵って、特に子供の絵って教えちゃいけない気がした。 でも、あの絵はいやだぁ~!

 

そんなムヤムヤをシャキ~ン!と取り除いてくれたのが 今の絵画教室のS先生。

 

初日、お手本を見ながら「トンボ」を描く。

もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、も~~~~~っと!! トンボの羽根がどんどん長くなる。

母の気持ちを正直に話すと、先生が説明してくれた言葉がすとんっとココロに落ちた。

うまくかけないが 模倣が必要だったり、自由に描く手助けが必要だったり・・・。

その後 コスモスを描く。

花の顔が、あっち向いてたりこっちむいてたり、下向いてたり。 そして 地面にアリもいた。

 

そんなこんなで3年目を迎える。

お母さんにも弟にも邪魔されずに、好きなことに没頭できる時間を確保してあげたい。

水曜日、迎えに行った夜、前回まで描いていた「桜」の絵がすごくよく変っていた。素人目にも解る。

「よくなったでしょう? 動きが出たね。 ほんのちょっと教えただけだよ、でもお花はそうかなぁって(笑)」

「お母さんも一緒にお話しましょう!」 (先生はタイヤを描いて真ん中を黒く塗った)

「この黒いところが人間のココロだよ。 お母さん、今の自分の心を言葉で説明して。」(母、黙る。)

「お花は? 説明できる?」(お花、黙る。)

「ココロって、言葉で説明できないよね。」

「タイヤ(の丸いところ)は言葉だよ。これはみんなにわかるし、伝えられる。 それは決まりがあるから。」

(先生、線を3本たてに描く。)

「平面の一枚の紙に描いた線。これを舞台にするにはどうしたらいい?」

(お花)「あっ、影?」 「そうっ!」そう言って 先生は影を描き、底辺を作った。奥行きが出た。舞台になった。

ぐるぐるぐるぐる・・・って鉛筆で描いた。 「なんだかわかんないよね。」

そのぐるぐるを 延ばしてみる。動かしてみる。人の筋肉のようにも見え、怪獣のようにも見え、でも、何か。

「ほら、何かになったでしょ?」 先生の気持ちが入ったそれは なんだかわかんないものから 何かになった。

「こうやって動きが出ると 何かが伝わるんだよ。」

「言葉のように決まりがないから、みんなにはわからないかもしれない。わからないんだよ。

何十人、何百人、何千万人・・・って人が見たとき、その中のたったひとりの人には伝わるかもしれない。

それでいいんだよ。みんなにわからなくても ひとりに伝えわれば、それでいいんだよ、絵ってそういうものだよ。」

 

 

お母さん、結構のめりこんで聞いていて(笑)先生の言葉の一つ一つが不明瞭。

読んでくださっている方には 伝わらないかもしれません。 だから、私の覚書。それでいいですか?

「個性個性」なんていいながら、ちょっと違うと違和感を感じなければならないような場面もある中で、

子供にモノを教える立場の大人から 「違っていていいんだよ。それでいいんだよ。」と言って頂くことは、

私にとっては とてもありがたいことなのでした。

教えていただく、習う ってことは いいものだなって。(「描くこと」からズレにズレましたが・笑)

 

帰り際に先生が、「お母さんと よく話してみてね。」 と言ってくださった。

 

おにたのぼうし

おにたのぼうし   『おにたのぼうし』   あまん きみこ/文  いわさき ちひろ/絵

 

     節分の日の夜、おにたは忍び込んだ家で 病気の母親の看病をする少女と出会います。

     たまたま「豆のにおいがしなくて ヒイラギを飾っていなかったから」 入った家。

                                 (ヒイラギは鬼の目を刺すと言われています)


 

   人間って おかしいな。 鬼は悪いって 決めてるんだから。 鬼にも、いろいろあるのにな。

                   人間も、いろいろいるみたいに

 

心情の多くを語らない あまんきみこさんの文章と すっかり心の内を見透かされているような 岩崎ちひろさんの絵。

おにたの優しい気持ちも 悲しくってしょうがない気持ちも つつぅーって 心の隙間に入ってくるみたいです。

懐かしさの余り手に取った1冊。 

今の子供たちには身近に感じられない生活でしょうけれど、こんな優しい本もあるんだよって。。。。。

 

 

「国語の本って 面白いよね!」 そう言ってお花が 「ねぇ、これでしょ?」と持ってきました。

『白い帽子』 同じく あまんきみこさんの作品。 小学4年生の本に載っています。

松井さん。 私、運転手さんの名前も覚えてましたよ(笑) 確か、私も教科書に載っていた様な気がします。

親子2代で、同じお話を国語の授業で学ぶなんて・・・ 面白いですね。 あ~、懐かしい♪

 

         「これは レモンのにおいですか?」松井さんは タクシーの運転手。 

            車の中は 故郷から送られた夏みかんの香りでいっぱい。

         落ちていた白い麦藁帽子を手に取ると 中からモンシロチョウが・・・。 

      松井さんは逃げてしまったチョウの代わりに 帽子の中に 夏みかんを入れておきました。

 

  笑っちゃう絵本も大好きだし 字のない絵本も楽しいし。 いろんな本を読もうね。

  難しい本が 必ずしもいい本ではないのですよ。 難しい本を読める子が頭のいい子ではないのですよ。

  それぞれの本に 自分で「好きだなぁ」って思えるところを見つけられることも素敵なことだし、

  「この本は嫌いだ」と思ってもいいと思うよ。 読んでみて聞いて見てそう感じたのなら その時はそれも正解。

  今日の絵本はさ、お母さんは優しい絵本だなぁって思ったの。 言葉のない白いところにも 優しさがあったの。


葉っぱのこと。

   「あ~、僕はなんでこんなふうに覚えちゃったんだろう><」 

        そう。覚えちゃった!! 絶対こう言っちゃう!!!

        最近の葉っぱの嘆きです(笑)

 

           笑い事です。

今までは 立っているか座っているか ・・・・・ 座り方に名前なんてなかったもの。


 

                「たいくつ座り」   

          体育座りって 最初から 覚えればよかった・・・。

あかりの花

 あかりの花   『あかりの花』 中国苗族(みゃおぞく)民話 

                        君島 久子/再話  赤羽 末吉/画

 

図書館で 絵に惹かれてみていたら 「保育園で読んだよ。面白いよ!」と葉っぱに勧められました。

 

中国の少数民族の昔話。トーリンという働き者が、あかりの花の中から現われた娘と幸せにくらしていましたが、

裕福になるに連れ、徐々に怠け者になってしまいます。

娘は言います。 「もとのように 一緒に畑に行きましょう。」「もとのように 夜なべをしましょう。」

でも、トーリンは生返事。娘は たった一人で山へ行きました。 夜もたった一人で 刺繍を続けました。

しかし、娘が月の世界に帰ってしまい,昔を振り返る段になり、トーリンは再び働く事の大切さを思い出します。  


人間は 愚かしいこともしてしまうし、弱いところもあって当然です。 誰だって、欲深い一面もあるはずです。

ただ、それを悔い改めることが出来る人とそうでない人、気付きを与えてくれる人がいてくれるかどうか、

本人のそういった足跡がその人自身を救ってくれるような気がします。

トーリンを救ったトーリンの足跡はなんだったか。 それは踏み倒された一輪のユリの花への優しさ。

そして「気付き」を与えたのは 生活に困り最後に売ろうと1枚残されたむしろをめくったときに現れた刺繍した布。

 


夫婦で共に協力し合って生活する事の大切さを描いた絵本だと思います。

葉っぱに「トーリンはどうしてもう1回ちゃんと働いたんだろうね?」と訊くと「この人に会いたかったんじゃない?」

愛情の力を知っている6歳児でした(笑)

教訓めいた絵本ばかりが好きな訳ではありませんが、絵本とは言え、大人の方が考えさせられる1冊でした。

昔、パールバックの「大地」を父に勧められて何度も読みました。 そんな匂いの絵本です。