塾 寺子屋アテネ 【三重県桑名市】 -17ページ目

塾 寺子屋アテネ 【三重県桑名市】

三重県桑名市で80年の歴史をもつ老舗の塾です。小学生を対象に、目的に合わせて選べる4つのカリキュラムを用意しています。

今の時代の学習塾や個人塾は、小学生は特に、学年合同の自習型の授業が多いです。

時代の流れや、少子化で学年別にしたらなかなか1クラスあたりの人数が集まらないことなど、

学習塾の形態の変化にも、いろいろ理由はありますが、

寺子屋アテネでは、少人数ながらも、学年別の授業形式の形態を、

昭和21年から75年以上守り続けています。

 

内容も独自のカリキュラムで行っており、

扱う問題も、基本的なものも大切にながら、

決して易しい問題ばかりではないので、

解けなかったり、うまくできなかったりして、

体験授業や入塾後の授業中に泣いてしまう子が年に数人います。

 

今まで私は、

なるべく生徒には笑顔でいてほしい、

楽しく塾に通っていて欲しいという思いが強かったので、

泣いてしまう生徒や体験の子に対して、

申し訳ないような気持ちでいっぱいになることも多かったです。

 

でも、最近思うことがあります。

泣ける子ほど、強いということ。

泣けるほど悔しいと思う経験を、子どもの頃にできるということ。

 

入会した生徒で、

泣いてしまった子は、

泣いた後、なぜか集中力が上がったり、

問題が解けるようになったり、

ケアレスミスが減ったり、

質問への回答がしっかりしてきたりするのです。

 

それはもう劇的に変わります。

顔つきもきりっとします。

 

きっと、泣いて、気持ちの切り替えができたのでしょう。

やってやる!というのが表情に表れてきます。

 

そういう子どもの変化を何人か見て、

子どもは私が思うより、打たれ強いし、たくましいものだ、と少しずつ思うようになりました。

 

良い経験だけ、楽しい経験だけ、できる経験だけさせるのは、あまりにも無理がある、ということにも気が付きました。

 

挫折も、できなくて悔し泣きする経験も、なかなかできるようにならない苦労だって、

良い経験と同じくらい、かけがえのない大切なことなんだということ。

 

寺子屋アテネは、楽しいばかりの塾ではありません。

厳しい面もあります。

でも、子どもたちは、私が思うよりずいぶんたくましく、

子どもたちの成長を見ていると、この厳しささえも大きな成長の糧にしていっているのだな、と思えます。

 

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寺子屋アテネは1946年から75年以上続く老舗の個人塾です。

現在では珍しく、小学生の学年別に、授業形式で行っています。

長年の実績に基づく独自カリキュラムで授業を行っており、

読み聞かせと音読で多くの本に触れ、自然に読解力と表現力を身に着ける「読書(国語)」(小2、小3、小4、小5、小6が対象)、

原理を元に、自分の頭で情報を整理し考え、複雑な計算もきっちり解き切る計算力をつける「数学(算数」(小4、小5、小6が対象)

を行っています。

 

詳しくはホームページをご覧ください。

 

https://www.kuwana-athene.com/

 

 

 

現在、

『フィンランド教育 成功のメソッド

日本人に足りない「実現力」の鍛え方』

諸葛正弥・著

 

という本を読んでいる途中です。

 

 

日本は「ゆとり教育」を導入して失敗したと言われていますが、

フィンランドは「ゆとり教育」で成功した国だと言われています。

 

『フィンランドの教師が基本的に大学の修士号を持っていることや、

教師の競争率が何十倍にも及ぶこと、

そして教師になってからもトレーニングが盛んにおこなわれていること』など、

その成功の理由・日本と違う点は本書でも語られていますが、

本書に書いてあるメソッドと、

寺子屋アテネの指導方法でか被る点がいくつかありそうなので、

本書を読み進めながら、少しずつ紹介していこうと思っています。

 

本書の『■「聞こえている」と「聞いている」の違い』の章では、

先生の説明を聞くことと、板書を書くことを切り離して、行動にメリハリをつけることが大切だと書かれています。

先生の質問を聞きながら板書を書くことは、ただ話が「聞こえている」だけの状態であり、

そこに自身の意見や、疑問といった思考が入り込む余地はありません。

それが、「なぜ」「どうしてそうなるか」を考える姿勢を奪い、

「与えられた情報に頼りすぎる」傾向を作っている、と著者は述べています。

 

寺子屋アテネでは、

昔から、入塾した子にまず真っ先に伝えることは、

「ノートは先生の話が終わってから取りなさい。」ということです。

「なぜですか?」と答える生徒には、

「ここにはノートを取りに来たのではなく、話を聞きに来たからですよ」

と塾長は答えています。

 

先生の説明を集中して聞き、

自分の頭できちんと考えること。

話を聞いて情報を整理し、自分の中に落とし込むこと。

話の中で疑問を感じ取り、質問すること。

それらのことに、重きを置いているので、

必ずノートは先生の話を聞き終わってから取る方法を取っています。

 

話を聞きながらノートをとる学校のやり方に慣れた子たちは、

最初は戸惑っていたり、落ち着かなさそうにしていますが、

次第に、先生が話始めると、その時している動作をぴたりととめて、

真正面から先生の話を聞くようになってゆく子が多いです。

 

また、本書の内容に触れながら、

寺子屋アテネの授業がどのようなものか?

様子をお伝えできたらと思います。

 

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寺子屋アテネは、三重の桑名で75年以上続く老舗の学習塾です。

小学生を中心に、現在の塾では珍しく、学年別の授業形式で行っています。

カリキュラムは長年の実績に基づく独自カリキュラムを組んでおり、

小学生の生徒さんからは、学校で教えてくれないことまで教えてくれるから楽しい!

と感想をいただいています。

たくさんの本に触れ、自分の思いや考え、気づきを文章で表現する「読書(国語)」

の授業と、

他社と競争することなく、良問とじっくり向き合い、自分の頭で道筋をもって考える力をつける「数学(算数)」

の授業を行っています。

 

 








8月に実施した科学の講習会の報告書を、後援をいただいていた桑名市と桑名市教育委員会に提出しました。

特に8月2回目の工作アラカルトを楽しもう!では、綺麗で不思議なビー玉万華鏡や光を使った無限回廊、白黒なのにカラーに見えるベンハムのコマなど、盛りだくさんの内容を行いました。

寺子屋アテネは科学工作や科学実験を行う、科学の講習会や
タケノコの時期に竹藪でタケノコ堀りをする自然体験を行っていますが、
その理由は、経験による想像力がなかなか侮れないものだと知っているからです。

知識だけが上滑りするのではなく、
少しでも、知識と経験が紐づいて身のある知恵となるように、
現実的に、具体的に想像力を働かさせられる子が育つように、
授業やイベントを考え、実施していきたいと思っています。
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寺子屋アテネは、三重県桑名市で75年以上続く、老舗の塾(個人塾)です。
桑名では珍しく、小学生の学年別の授業形式で、長年の実績に基づく独自カリキュラムを用いて、「読書(国語)」「数学(算数)」を行なっています。













私は自宅で塾とは直接関係ない勉強をしているのですが、

自宅ではなかなか集中できない…ということが悩みでした。


机に置いておくとスマホを見てしまうので、

カバンの中にスマホを入れているのですが、

やっぱり無意識に気になっていたようです。


「スマホやタブレットは同じ部屋にあると気になるから、別の部屋、できれば遠いところ(勉強部屋が2階ならスマホは1階のダイニングテーブルの上に置いておく…など)に隔離すると集中できるよ!」とアドバイスをしている動画を見て、実行してみてびっくりしました。


たかが、スマホを別の遠い部屋に置いただけ。

けれども格段に集中できるようになる…!


スマホを身近に置く、という習慣を変えただけで、

勉強への向き合い方が面白いくらいに変わりました。


習慣になっている行動を、

見直して、たったひとつの習慣を変えるだけで、

劇的に、取り組みへの姿勢が変わり、

今やっていることが面白くなるということを、

実感しました。


また、いろいろ取り組んでみて、

気づきをシェアできたらと思います。


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寺子屋アテネは、三重県桑名市で75年以上続く老舗の学習塾です。独自カリキュラムの小学生の少人数授業を中心に学年別の授業をおこなっています。


















「知識」は『ある事柄を見たり聞いたりして認識や理解していること』


「知恵」は『見たり聞いたりして知っていることを生かして役立てる能力』


知識は覚えた数だけ増えていくけれども、

知恵は能力だから一朝一夕には身につかない。


知恵を勉強でつけるには、

他人との競争で問題を解くのではなく、

自分との勝負になる。


他人を気にせずに、

真正面から良問と向き合う。


ぱっと考えてすぐ解ける問題ではなく、

よく考えて自分の頭で道筋を立てながら解いていく。


公式を覚える時も、

暗記ではなく成り立ちから学ぶ。


根本の原理をしっかり理解する。


知恵にはこんな意味もあります。

『仏教用語で、真理に即して,正しく物事を認識し判断する能力。』

『哲学用語で、単なる学問的知識や頭の良さではなく,人生経験や人格の完成を俟まって初めて得られる,人生の目的・物事の根本の相にかかわる深い知識。』


寺子屋アテネの出身者は、仕事に対して、どこか一本筋が通った、信念を持って仕事をしている人が多いような気がします。


それは、アテネで原理原則から学ぶ授業を受けたり、アテネが行う課外イベントに色々参加したことも一端かも…?なんて話をOBとしました。


人は色んな経験を経て成長しますが、

アテネは、

知恵のある人を育てたい。

そう思い、日々授業に向かっています。


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寺子屋アテネは、三重県桑名市で75年以上続く老舗の学習塾です。小学生を中心に、少人数授業を行なっています。




アテネでは小4でナポレオンが得意だった、ルービックキューブを扱いますが、

「ルービックキューブって難しい。ひとつでも間違えると、ぐちゃぐちゃになっちゃうから」

と小4の生徒が感想を言いました。


初めはスピードを意識して、雑だったので、よく間違えて、また一から揃え直し…というのをよく繰り返していましたが、だいぶ落ち着いてルービックキューブと向き合えるようになり、

全面も揃えられるようになってきた時のことでした。


伝えたのは、

ひとつでも間違えた箇所があったら

正解にならないこと、

完成しないことは、

世の中にたくさんあるよ。

数学の問題だって、

複雑になればなるほど、

意識を配ってきっちり解かないと、

間違える。


アテネでよく言っている

急がなくていいから、

ゆっくり丁寧に解きなさい。

は、ルービックキューブを揃える時に

意識を配って、きっちり合わせるのと同じ意図だよ。


4月からルービックキューブを続けていますが、

きっちり合わせるための集中力もついてきましたし、

一度崩れても完成までやり直す、忍耐力や粘り強さもついてきました。


それと同時に、文章問題への取り組む姿勢も、変わってきました。

はじめは集中できてなかったことばかりでしたが、今はしっかり問題に向き合って考えるようになってきました。


週一回、たった95分の授業でも、継続しているとこんなに変わるものか、

と子どもたちの成長に、目を見張っています。


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寺子屋アテネは、三重県桑名市で75年以上続く老舗の学習塾です。






やる気が出ないからやらない、ではなくて、
やる気が出ないけどとりあえずやってみるとやる気が出てくる、の方が多いのかなと最近特に思います。

勉強するハードルが高いのなら、
いやいやでも教材とノートと筆記用具を出して、
とりあえず机に座ります。

そして教材を開けて、
渋々でも1ページ進めてみる。

1ページ進んだら、もう1ページ。

2ページ進む頃には、
集中力が出てきて、
あんなにおっくうで腰が重かったのに、
少し楽に勉強ができていると思います。

私たちは勉強中、時計を確認しがちですが、
時計を確認して集中が途切れてやる気がなくなる人は、
時計を近くに置かない方がいいです。

逆に、時計を見てよし!あと○分頑張ろう!と思える人は、
時計を置いてもいいと思います。

自分に合った集中の方法、
自分に合った勉強法を、
いろいろ方法を試してみて、
見つけ出してください。

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寺子屋アテネは、三重県桑名市で75年以上続く老舗の学習塾です。














私も最初は全然分からなかった。


アテネに転職してきた当初、

アテネの文章題が難しくて、

私も全然分からなかった。


分からないな…。

なんとなくこうかな?

いやでもできないな。


問題を自分で考えて、

でも分からなくて、

塾長の解説を聞いて、

でも理解できなくて。


いやだな、

つまらないな、

と思いながら

渋々問題と向き合う日々。


時にはサボり、

時には現実逃避をして自分を甘やかしながら、

ゆるゆる勉強を続けた。


3年経った今、

カチッとピースがはまったかのように、

急に分かる様になってきた。


勉強って面白いなと

少し思う様になってきた。


難しい問題に、

じっくり向き合って考えることが、

だんだん楽しくなってきた。


このじわじわくる喜びを、

生徒たちにも味わって欲しいと思います。


そのために言えることは

分からなくても

できなくても、

うまくいかなくても、

諦めないこと。

行き詰まりを感じたら、

周りの人の助けを借りながら、

続けること。


『いまこの1秒の集積が1日となり

その1日の積み重ねが1週間

1ヵ月、1年となって、 気がついたら

あれほど高く

手の届かないように見えた山頂に立っていた 

と、いうのが私たちの人生のありようなのです。』

稲盛和夫


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寺子屋アテネは、桑名で75年続く老舗の学習塾です。





2年ほど前、

生徒さんと話しをしていたときのことです。


主に話をしたのは、

なるべく短時間で暗記物を覚えるための工夫の具体例でした。


暗記ものはできるだけ短時間で覚えられる様な自分に合う方法を模索して、

頭を使って考える問題に時間をかけて向き合えると大変良いと思う、という話をしました。


「時間をかけなきゃできるようにならないんですね…。」

と少しだけ残念そうに生徒さんが呟いたので、


記憶力も良く理解力も読解力もある天才ならまだしも、

私たちは凡人だから十分な時間をかけなければできるようにならないんじゃないかな…と伝えました。


十分な時間努力せずに

短時間ぱぱっと勉強しただけで、

何でもできる天才は未だに見たことはありません。

途方もない時間と密度で努力をする天才なら、テレビなどで見たことがあるし、私たちは知っています。


最後に羽生善治さんの名言をひとつ。

『何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。

報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。』


努力はおっくうで、質を上げるのもなかなか難しいからこそ、

真にそれができる人ほど才能のある人というのかもしれません。


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寺子屋アテネは三重県桑名市で75年以上続く老舗の学習塾です。






塾の生徒のひとりに、自分の勉強の欠点を書いてもらったら「難しく考えすぎる」と答えていたので、

今日はこの様な話をしました。


Twitterで

「考えるとは、複雑に見える物事をシンプルにすることだ」

という旨のツイートが流れてきて、

それが腑に落ちたと言うお話しです。


考えるというと、

私たちはつい

難しくやらなくては

と思いがちですが、

実はその逆で、

一見難しく複雑に絡まっているように見える事柄を

ときほぐし、紐解いて

一本の糸にするようなものなんじゃないかな…?

と話しました。


他にいい例えはないか

と考えると

生い茂った木の枝をはらって、

幹を見つけ出すこと。


問題を見て、

どんな原理原則があるかを

見つけ出すこと。


誰にも説明ができないことを、

誰にでも分かる様に説明する力。


「考える力」とは何か?

という問いには

数多の答えがあると思います。


皆さんは、どう思いますか?


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寺子屋アテネは三重県 桑名市で75年以上続く老舗の学習塾です。