以前のブログにも書きましたが、やはりこの3つ!

 

その1

『JALの予約検索画面に出てくる乗継便をそのまま予約して利用するのはキケン!

追加で数万円を支払いたくなければ、絶対にやめるべし』
 

JALの予約検索画面で表示された乗継便をそのまま予約して利用すると、私達のように無駄に数万円を支払ってANAの当日券で向かうことになりかねません。顧客側に一切非がなくとも、です。

JALは顧客側に非がないと認めながらも、何の補償もしてくれません。

損をせず賢く生きたい人は最初からANAやLCCを予約しておくのが賢明です。

ぜひ私達の失敗から学んでください。(事件の経過その8)

 

その2

『自然災害の時こそJALから遠ざかるべし。

なぜなら、欠航続出から運航再開した時のJALは、空席を残したまま飛んでいる(可能性が高い)から』

 

JALグローバルクラブ会員の私達は、台風など自然災害の時こそJALから距離を取ることをおすすめいたします。なぜなら、空席待ちが何百人居ようとも、かなりの数の空席を残したまま出発させるような会社だから。

何百人、何千人と空席を求めて朝から空港に押し寄せていたのに、何便も空席を残したまま出発させていました。顧客に寄り添った対応とは無縁の対応をしてくれる会社です。

そのせいで私達も朝から何時間も空港に缶詰。もっと早く空港を出られたはずなのに。本当に大失敗!

ぜひこの教訓を活かしてください。(台風で全便欠航その4)

 

その3

『JALから理不尽な損害を押し付けられた時は、何が何でも必ずその現場で根気強く交渉するべし。

JAL本社は決して顧客目線では対応してくれないので、トラブルが起きたその場で補償してもらえなければ、終了!

後から損害は取り戻せません。』

 

私達は今回、一切非がないのに数万円もの出費を余儀なくされました。

ステータス会員の友人達も皆、JALでその対応はありえないでしょ、という反応。

羽田空港JALグローバルクラブ専用カウンターの責任者でさえ、お客様の仰ることはごもっともです、と。

明らかに非はありませんでした。(顧客目線に立つことのないJAL本社と、羽田JAL職員の反応)

 

…ですが、後日いくら問い合わせたところで、JAL本社が顧客の立場に立って対応してくれることはありませんでした。最終的に“無視”ですからね(笑)

JAL本社への問い合わせ程無駄な行為はありません。決してお客さま“サポート”室ではありませんから、サポートしてもらいたい時は必ずその現場で要求しましょう!

 

そして、『顧客の立場に立って考える』ことができるJAL職員を見つけることが超重要。運が悪いと当然出逢えません。すると今回の私達のように、非がなくとも損害を負う羽目に。JALを選んだのが運の尽き。

 

レーシングドライバーの脇阪寿一氏は、トラブルが起きたその現場でJALのおかしい点を指摘されており、結果JALはANA便への振替費用を負担しています。予約便に乗れなかった理由が私達と同様“不可抗力”であったにもかかわらず。

自社の非を認めることができるJAL職員に出逢えたからこそ、損害を受けずに済んだのです。(事件の経過その3)

 

私達もその場で苦情を申し上げた時には対応していただきました。

那覇空港で空席待ちをしていた時、JALが明らかに適切でない対応をしていることに気づき指摘したのです。すると、大勢の顧客が空席を求めている状況にもかかわらず、空席を残したまま出発させていたことが判明。

現場でその非を指摘したおかげで、順番を通りこして次の便に乗ることができたのです。

(JALのこの対応もどうかと思いますが。。私達より若い呼び出し番号の人がこの後も何時間と空港内で待っていたわけですから。JALは空席を残して出発させていたことを公表して謝罪しているわけでもありませんしね。)

 

とにかくJALに関しては、『非常事態のその現場で、顧客に寄り添った対応ができる職員を見つけ、正論を訴える』こと。

顧客の立場で考えてくれるJAL職員が見つからなければ、そこで終了!あなたに一切非がなくとも、JALを利用していたせいで損害が生じます。

JALはそういう対応をしていますからね。

顧客に非がなくとも損害を生じさせる、何の補償もしない、不可抗力のためご了承ください、ですから。

 

飛行機を利用する際は、くれぐれもお気をつけくださいませ。

何度も言いますが、JALグローバルクラブ会員の私達は全力でJALをおすすめしません(笑)

万一利用する際には、ぜひ↑に気をつけてくださいね。

JALを利用する皆さまが、私達のように理不尽な損害を受けずに済むよう願っています。

誰もが気持ち良くJALを利用できる日が来ますように☆

一切非がないにもかかわらず、JALの乗継便を利用していたせいで数万円もの無駄な出費が生じた私達。
ANA・JAL両方のステータス会員の友人達へ聞いても、皆一様に今回のJALの対応はありえないと仰る。
私達もJALに非があるとしか思えない。

私達がおかしいのか、JALの従業員はどう考えるのかを知りたかったので、羽田空港を利用したついでにJGCカウンターへ向かいました。

そこで経緯を説明。(事件の経過その8)

そして、私達にどんな非があって損害を被ることになったのか?顧客が損害を被っても仕方がない理由について、納得せざるを得ない説明をしていただきたいとお願いしました。

 

乗継時間を最低乗継時間の20分丁度に設定した乗継便を売り出せば、強風程度のちょっとしたことで乗継できなくなることは予想がつきます。

乗継できなかった場合にJALが次便を用意できるのならば、その最低乗継時間で販売していただいても構いません。

 

ただ、今回のように次便も用意しない、振替費用も補償しないのなら、ほんの数分で顧客に損害を負わせるような悪質な乗継便を販売するのは一流航空会社としてありえないのではないか?無責任過ぎませんか?と伝えました。

次便が用意できない。補償もしない。だったら、せめてあと数分待つべきだったのではないか?と。乗るはずだった便は定刻より早く目的地空港へ着陸できているのですから。

JALのリスク管理が甘いせいで一切非のない私達に損害が生じたのでは?と。

 

非のない顧客に簡単に損害を生じさせてしまう乗継便を今後も販売していくのですか?顧客目線に立った運航の仕方をしていただきたい、とお願いしました。

 

すると、対応してくださった窓口のN様も責任者のS様も、お客様の仰ることはごもっともです、と。

そして、最近同様のクレームが増えていて、本当に申し訳ない、と。

直接顧客と触れ合うお仕事ですから、顧客に共感する、という素晴らしい接客スキルをお持ちです。おかげさまで少しは怒りも収まりました。

 

しかし、理不尽な損害を被った状況は変わりません。責任者のS様に本社からの回答を伝えると、「本社はそんな対応をしているんですか…!?」と。(JGC会員に対するJAL本社の対応)自社のことでありながら驚かれていました。

 

そりゃそうですよね。過去公表されていたデータを教えていただきたいというステータス会員からの依頼に対してさえ、本社が「これ以上の回答は控えさせていただきたく存じます。」なんて答えているのですから。とばっちりを受けるのはいつも現場です。こんな本社で本当に同情いたします。

 

JALほどの大企業ですから、羽田では素晴らしい接客スキルをお持ちの方が働かれています。もしかしたら、対応してくださった責任者S様は過去の私達とのやり取りも全て把握した上で、その場を丸く収めるために顧客側に立った対応をしてくださっただけかもしれません。

ですが、これまでの酷い対応とは明らかに違いました。非を認める発言をしてくださっていましたから。

 

乗継空港の伊丹にこういった対応をしてくださる方がいらっしゃれば、、と思わずにいられませんでした。

レーシングドライバーの脇阪寿一氏は、羽田で顧客に寄り添った対応のできるJALの成川さんに出逢えたおかげで、今回と同様不可抗力にもかかわらずANA便への振替費用をJALに負担してもらえたのですから。(事件の経過その3)

 

明らかに顧客に非はない、なのに追加の出費を迫られている!という非常事態には、できる限り早くその場で顧客に寄り添った対応のできるJAL責任者を見つけること、が超重要です。責任者がJAL本社のようなタイプだったらそこで終了!JALを利用したのが運の尽き、です。

ですから皆さま、航空便を選ぶ際にはくれぐれも気をつけてくださいね。JALグローバルクラブ会員の私達夫婦は、全力でJALをおすすめしません(笑)

 

さて、羽田のJGCカウンターで私達の苦情を聞いていただき、再度本社宛に報告書をあげていただきました。補償すべきだ、と。

 

そして翌日届いたのがこちら。

※※※※※※※※※※

ご多用のなか、再度、お客さまサポート室へメールを頂戴し、恐縮に存じます。また、今月、弊社ヨーロッパ便をご利用くださると伺い、心より御礼申し上げます。

J様が当室からの返信をお待ちになっている旨、羽田空港弊社係員からも引き継ぎがございました。そのようななか、心苦しい限りでございますが、弊社としての回答は、当室ならびにJAL eコンタクトセンターから既に幾度もお送りしており、これ以上、ご回答することはございません。
ご理解を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。

日本航空株式会社
お客さまサポート室
統括 ー

RVV/C-639527CM18

※※※※※※※※※※

 

お客さまサポート室にはとっくに見切りをつけ6月以来メールなど送っていませんから、『メールを頂戴し…?』でした(笑)

前日に羽田空港で苦情を申し上げたのみです。クレーム対応に追われて誰がどの案件なのかわからなくなっていらっしゃるのかもしれませんね。このような悪質な対応を繰り返していれば、クレームも増えているでしょうし。

 

JAL本社からの回答は予想通り、でした。

幻滅しきっていますから驚きも何もありません。

非のない顧客に損害を負わせても構わないという腐った方針を取る最低の会社!!

 

JAL客室乗務員の友人曰く、今回の私達のように苦情を言う人物については、顧客情報に要注意人物マークをつけて接客しているとのこと。今回絶対ついてるよ〜(笑)と。次のヨーロッパ便ではどんな接客なんでしょうね。

チケットを購入した時には、こんな最低な気分でJALを利用することになろうとは思いもしませんでした。腐った会社にキャンセル料を支払って、他の誰かがこれから正規運賃を納めることになるくらいなら、腫れ物に触るような接客を王様気分で楽しみたいと思います(笑)

 

今回の経験を経て、

JALには何が何でもその現場で交渉しなければ、こちらに非がなくとも負担を強いられる!!

と思い知らされました。

もし乗継の伊丹に、羽田JGCカウンター責任者S様のような方(脇阪寿一氏ブログのJAL成川さんのような方)がいらっしゃり上と掛け合ってくだされば、私達は損害を受けずに済んだかもしれません。

 

搭乗時間が迫っているから後で、、なんて思っていたらJALの思うツボです。後日本社が顧客の立場に立って補償してくれることなど決してありませんから。

後からどんなに正論を伝えてもJALは動いてくれません。

今回素晴らしい接客だったS様でさえ、本社がその対応だったら今からは覆らないと思います。。と仰っていましたから。本社がその対応でもこれから掛け合います!とは言ってくださいません。

 

とにかくJALにはその現場で物申すに限る!!です。

 

最後に以下のメールを返信。勿論JALは無視(笑)

皆さま、JALから損害を押し付けられないよう気をつけてくださいね〜〜!!!

私達のような思いをする人がこれ以上出てきませんように。

 

※※※※※※※※※※
今回、私達は一切非がないにもかかわらず損害を受けました。
不可抗力による遅延という事象が発生してはおりますが、少なからず御社にも責任があると考えております。

顧客に全く非がなくとも容易に損害を生じさせる可能性の高い悪質なシステムで乗継便を販売していた御社にも、少なからず責任はあると思いますが、いかがでしょうか?
乗継便を販売する際、乗継において最低限必要な時間丁度の時間差で乗継便を販売している御社のリスク管理の甘さが、今回の私達の損害を引き起こしたと考えております。予約画面においてリスクの高い便であることがわかりづらい点も顧客に優しくないと思います。名の知れた会社ですので、多くの人は時間が短くても責任を持って乗継させてくれると勘違いしますので。悪質なシステムをぜひ改善してください。

丁度の時間差でも乗り継げないことの方が圧倒的に少ないから損害を生じさせる可能性が高いとは言えない、などという詭弁はやめてくださいね。それならば、圧倒的少数派の非がないJALグローバルクラブ会員には考慮してくださっても良いんじゃないかと思ってしまいますから。

一切の非がないにもかかわらず損害を受けたことについて泣き寝入りするつもりは全くありませんので、何かしらの方法で損害を取り戻すつもりです。
恐れ入りますが、JALグローバルクラブ会員からの一度公表した情報についての情報提供依頼がありました際には、どうかご協力くださいますようお願い申し上げます。

この制度のままである以上、今後も私達のように理不尽に不利益を被る方が出てくると思います。
世間の皆さまの利益を守るため、御社へのクレームを減らすため、私達なりに協力させていただきますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
※※※※※※※※※※

今回JALは、顧客側に一切非がないにもかかわらず、私達に損害が生じる対応をしてくれました。

これまで経験してきた航空会社の対応の中で、ダントツ酷い悪質な対応。LCCからもここまで理不尽な対応をされたことはありません。

 

ステータス会員になる程JALを利用してきた私達に対し、数万円もの損害を負わせておきながら、ご了承ください。今後もご利用ください。と。

これまでの経験からアリタリアはちょっと遠慮したいなぁ…なんて思っていましたが、まさかのステータス会員になっているJALこそが一番悪質な対応をする最低の航空会社でした(笑)

 

今回私達は、搭乗日の数ヶ月前にJALホームページで那覇-新潟を検索し、表示された乗継便をそのまま素直に予約しました。

乗継時間20分は短いなと感じつつも、過去何度もJAL便で乗継客を待った経験があるため、当然JALが責任を持って乗継させてくれるのだと信じきって、安心して購入したのです。

そして、そよ風程度の晴天日に搭乗。

 

運悪く那覇空港上空混雑による出発遅延は発生しました。

しかし、那覇上空混雑はいつものこと。那覇空港を頻繁に利用するJALユーザーもJALも慣れたものです。

 

出発遅延が発生してはいましたが、乗っていた那覇便が伊丹の駐機場に着いた時、新潟行きもまだ伊丹の駐機場に居ました

新潟便があと数分待ってくれれば、予約通り乗り継げた程度の遅延だったのです。JALの社内規定に照らし合わせても、那覇便は遅延便の扱いでさえありません。下記表の通り、JALが遅延便として認めているのは30分以上の出発遅延が生じた便のみですから。遅延便ですらない程度の遅れだったのです。

ところがJALは乗継予定の新潟便をあと数分ですら待たせてくれず、次の新潟行きの席も確保していてくれず、JALを信頼し予約していた夫は数万円もの費用をかけてANAの当日券で新潟へ向かう羽目に。結局、乗っていた那覇便が伊丹に着陸したのが14:19、乗るはずだった新潟便が伊丹を離陸したのが14:34。これで乗継できなかったのです。一切非のないJALヘビーユーザーの私達がなぜこんな目に?

 

少しの出発遅延も認めず乗継客を置き去りにするのが航空業界の常識ですか?

そうならば、過去JAL機内で乗継客の搭乗を待たされた経験が何度もあるのはなぜ?JALで出発を待たされた経験のある人は存在しませんか?

 

JALの発着案内を確認すれば一目瞭然ですが、JAL起因による出発遅延は日常茶飯事です。短い期間でたった数日確認しただけでもこの通り。

 

乗る予定だった新潟便を飛ばすのなら、次便の席を確保しておくべき。次便が満席で席を確保できないのなら接続させるべき。

そのどちらも叶わないのなら、せめて非のない顧客に損害が生じないよう対処する。

これが一流航空会社の対応ではありませんか?

 

過去世界中で利用してきた一流航空会社は、必ずこの対応でした。JALは安いチケットで運航しているLCCではないのです。

JALを日常的に利用されている皆さま、JALに求める対応はこれではありませんか?私達が言っていることは悪質なクレームですか?

 

しかも、のちに判明したのは、乗るはずだった新潟便が定刻より早く新潟空港に着陸していたという事実。飛行中に遅れを取り戻せることは容易に予想がつく天候だったのですから、伊丹にもうあと数分だけ滞在して乗継客3名を乗り継がせるべきだったのでは?

 

過去何度も待ってもらったり待たされたりしてきた私達には、今回のJALの対応が解せない。JALヘビーユーザーとして当然の反応ではないでしょうか?

 

なぜ今回は待ってもらえなかったのでしょう?遅延が那覇管制のせいだから?

遅延理由がJAL起因でない場合、顧客に生じた振替費用をJALが負担しなくて良い規則になっています。

…だから、いつもより頑張ってくれなかったのでは?

 

そもそも、20分という短い乗継時間で乗継便を販売していたのはJALなのです私達が勝手に20分あれば乗り継げるだろうと判断して予約したわけではないのです。

こんな売り方をしておいて、JAL起因でないことを理由に顧客に損害を負わせるなんて、、酷すぎませんか?

私達はなぜ数万円もの無駄な費用を負担しなければならなかったのでしょう?一切非がないにもかかわらず。

JALは「説明することはできないものと考えております。不可抗力のためご了承ください。」と。私達には、損害を受けた理由を知る権利はありませんか?

 

自分達には一切非がないのに、なぜ損害が生じたのか?

理不尽に感じて仕方がない私達は、「被害者が真実を知りたい」というのと同じように、なぜこんなことになってしまうのかを知りたくて、JALヘ様々な問い合わせをしました。

様々な問い合わせの中の一例が以下。

 

【私達→JAL eコンタクトセンター】

伊丹ー新潟JL2247便がJAL原因の遅延(顧客に費用等が発生した場合にJALが負担する類の遅延)によって、定刻より14分以上遅れて離陸した事例はありますでしょうか?
恐れ入りますが、ございましたら、遅延理由と日付、駐機場を離れた時間、離陸した時間を教えてください。
万一ございましたら、最も直近の日程のものについて宜しくお願いいたします。
万が一複数ございましたら、ここ1年の該当便について教えてください。

 

※乗る予定だった伊丹-新潟便は定刻より14分遅れて離陸しています。

これまで何度もJAL便で乗継客の搭乗を待たされた経験のある私達は、那覇便の遅延理由が不可抗力(この場合顧客に生じた振替費用をJALが負担しなくて良い規則)だったから新潟便を待たせてくれなかったのでは?と疑っていました。なので、参考までに新潟便の遅延状況を確認したかったのです。

自社起因で14分以上遅れて出発した便が存在しないのであれば、今回の待たなかった対応も多少は致し方ない、、と思えるし、自社起因の場合は14分以上の遅延が多発していた、、としたら、今回の待たなかった対応は酷すぎる、となります。これまでの回答で納得できていない私達が、遅延状況を知りたいと思うのは当然だと思いませんか?

遅延時間は毎日JALの発着案内で公表されていますから、それを教えていただきたいとお願いしたのです。

 

【JAL eコンタクトセンター→私達】
JL2247便の過去1年間の実績を確認いたしました。
弊社に起因する遅延により、他社便へのお振り替えや、地上交通費の差額を弊社にてお支払いするなどの取り扱いを行った実績のある便は、以下のとおりでございます。
<2018年6月27日>
JL2247便:1時間35分 出発遅延
※出発予定時刻<14:20>、実際の出発時刻<15:55>、離陸時刻<16:02
理由:使用する飛行機の手配のため(機体の点検作業)
なお弊社では、社内規定により30分以上の遅れを遅延便として取り扱っており、JL2247便につきましては、過去1年、上述の1便以外には同様の取り扱いを行った便の報告は挙がっておりませんでした。
 

【私達→JAL eコンタクトセンター】

度々申し訳ありませんが、再度質問させてください。
上記の回答を頂戴しましたが、御社に起因する遅延により、他社便へのお振り替えや、地上交通費の差額を御社にてお支払いするなどの取り扱いを“行っていない”が、定刻より14分以上遅れて離陸した事例はありますでしょうか?
事後の対応に関係なく、御社起因により14分以上遅れて離陸した事例がありましたら、恐れ入りますが、遅延理由と日付、駐機場を離れた時間、離陸した時間を教えてください。

 

【JAL eコンタクトセンター→私達】

弊社では、原則として30分以上の遅れを<遅延便>として扱っており、ご要望の「定刻より14分以上遅れて離陸した事例」のデータは対外的に公表いたしておりません。
 

【私達→JAL eコンタクトセンター】

御社が費用をサポートした遅延便の情報については教えてくださり、サポートしていない遅延便については公表しない、だなんて不誠実な対応ですね。
発着便の遅延時間等は、そもそも運航状況のページで毎日公表されていますよね?対外的に公表していないと仰る意味がわかりません。
過去ホームページで発表されていた情報のみで構いませんので、定刻より14分以上遅れて出発した便について教えてください。

 

【JAL eコンタクトセンター→私達】

ホームページの発着案内を公表しているのは翌日までであり、それ以降は、30分以上の遅延または欠航便のみ掲載しております。
そのため、「14分以上遅れて出発した便を教えてほしい」とのご要望にはお応えいたしかねます。

 

【私達→JAL eコンタクトセンター】
ホームページの発着案内が翌日までのため要望に応えられない、了承するように、とのことですが、申し訳ありませんが理解できませんし、了承できません。
一度公表されている情報なのですから、お手数をおかけし申し訳ありませんが、見損ねた私のために教えていただけますでしょうか。

 

【JAL eコンタクトセンター→私達】

弊社といたしましても、定時運航を目指しつつも便を遅延する場合はそれぞれの状況に応じて適切に判断しており、ホームページにて遅延状況のデータ開示を行っております。
しかしながら、大量のデータ抽出につきましては、サービス上の観点からも、ご要望にはお応えいたしかねます。

 

【私達→JAL eコンタクトセンター】
散々損害を与えておきながら「それぞれの状況に応じて適切に判断しており」だなんて、私達に向かってよく言えますね。
少なくとも私達にとっては全く適切でない対応を繰り返していらっしゃいますので、「適切に判断しており」だなんて堂々と仰ることに無神経さを感じます。
もう少し顧客に寄り添った対応を心掛けてみられてはいかがでしょう?
これまで他社より高くともJAL便を選んで散々利用してきました。
今回はホームページで乗継便を検索して、表示された便をそのまま予約しました。御社を信じて。当日、悪天候でも何でもない日に搭乗して乗継空港に着きました。乗継予定の便は自分が到着した15分後に離陸。到着しているにもかかわらず乗継させてもらえず、追加で数万円支払って数時間遅れで目的地へ到着。そして乗る予定だった新潟便は定刻より早く新潟空港へ到着している。いくら問い合わせても不可抗力のためご了承ください、を繰り返されるのみ。
この対応で納得できると思いますか?
数分待ってくだされば乗り継げたのに、なぜ待ってくれなかったのか!と思うのはおかしいことでしょうか?
私達はこれまで機内で出発を待たされたことが何度もあります。
散々JALを利用してきたグローバルクラブ会員が、この対応に納得すると思われますか?
理不尽すぎる対応をしていると認識できませんか?
顧客側の立場になって考えていただけませんか?
「大量のデータ抽出につきましては、サービス上の観点からも、ご要望にはお応えいたしかねます。」と言われましても、私共は航空業界の人間ではありませんので理解できません。
大量だから駄目なのですか?大量のデータは要りません。
該当便があれば教えていただきたいと申しているだけです。
大量のデータ抽出が手間だから出来ないのですか?
顧客の要望に応えるのが仕事ではないのですか?
「サービス上の観点からも出来ない」と言われましても、なぜ出来ないのかさっぱり理解できません。
申し訳ありませんが、もっとわかりやすい言葉で医療業界の馬鹿な私達に教えていただけませんか?
納得も了承も全くできませんので、私達にも理解できるよう簡単なわかりやすい言葉で説明していただけますか?

 

【JAL eコンタクトセンター→私達】

J様からのお問い合せにつきましては、お客さまサポート室より繰り返しご説明させていただいたとおりであり、誠に恐縮ではございますが、当センターからの今後の本件に関するご質問への回答や返信は控えさせていただきます
なお、本件に関して頂戴したご指摘は本社関連部署へも申し伝え、今後のサービス改善の参考とさせていただきます。
 

※過去のやり取りをご覧いただければ一目瞭然ですが、私達はこれまでに説明してもらっていない過去実績についての情報提供をお願いしております。“ただの情報提供依頼”です。JALは探られても痛くない腹なのですから、ステータス会員からの情報提供依頼くらい応じてくれてもいいのでは?

 

【私達→JALお問い合わせフォーム】

先日より伊丹ー新潟便について問い合わせをしておりますが、明確な理由もなく回答を頂けておりません。
お忙しいところ恐れ入りますが、下記3点についてお教えいただけますでしょうか。
どの部署の方でも構いませんので、公正な情報開示・誠実なご対応をお願い申し上げます。
①伊丹ー新潟JL2247便がJAL起因の遅延によって、定刻より14分以上遅れて離陸した事例はありますでしょうか。
御社ホームページ発着案内で既に一度公表されている【出発時間・到着時間・備考(遅延理由)】のみで構いませんので、万一該当便がございましたら教えてください。
②2018年6月7日(木)伊丹ー新潟JL2247便につきまして、【定員・実際の搭乗実績(人数)・キャンセル待ち人数】を教えてください。
一度教えていただいたかと存じますが、大変失礼なことに失念してしまいましたため、どうぞ宜しくお願い申し上げます。お手数をおかけし申し訳ありません。
③2018年6月7日(木)那覇ー伊丹JL2084便は遅延便か否か、教えてください。
定刻より19分遅れで伊丹に着陸、21分遅れで駐機場に到着しております。『弊社にて「遅延便」として取り扱っておりますのは、自然災害など「不可抗力」に起因する場合も含め、30分以上の遅れを「遅延便」として取り扱っております。』とのことですので、御社の基準で言うと『遅延便ではない扱い』になるかと存じますが、その認識で宜しいでしょうか?
遅延便か否か、明瞭な回答をお願い申し上げます。
 

【私達→JALお問い合わせフォーム】

2018年6月7日(木)新潟発午後便の運航ダイヤについて教えてください。
何時何分発どこ行きがあったのか、についてです。
伊丹ー新潟JL2247便が新潟到着後、何時何分発どこ行きに使用されたかについても教えてください。
御社は過去遅延理由を顧客に説明する際、使用する飛行機が◯◯から来ていない等教えてくださっていましたし、過去の便ですから今更それを伝えることで危険が生じることもないということはご理解いただけるかと存じます。
上記についての情報提供をお願いいたします

 

【JAL eコンタクトセンター→私達】

恐縮ではございますが、J様からのお問合せにつきましては、当センターやお客さまサポート室からご説明をさせていただいた通りでございます。
そのため、本日お送りいただいた件も含め、これ以上の回答は控えさせていただきたく存じます。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
今後ともJALグループをご利用くださいますようお願い申し上げます。

 

ご説明されていないことを尋ねているのにこの回答。

機密事項を教えて欲しい等の無理難題を申しているわけではありません。

自分達の損害に関連した、既に一度公表された情報について教えていただきたいと依頼しているだけです。

 

一流航空会社がステータス会員に対してこの対応。

「JALグローバルクラブは、JALグループ便をいつもご利用いただいているお客さまへ格別なサービスをお届けする会員組織です。」

…どこが?(笑)

 

これまで散々JAL便を利用してきたグローバルクラブ会員に対して、JALはこの対応です。

一切非のない顧客に数万円もの損害を負わせる対応。

理不尽な損害を押し付けていることを認めない対応。

顧客からの問い合わせに応じない対応。最終的に“無視”という対応。

ただの情報提供依頼に対し、「控えさせていただきます」って何?完全に理解不能。

損害を被った一顧客を納得させることすらできない、最低レベルのお客さまサポート室。

 

皆さま、くれぐれも私達のような悲惨な目に遭われませんよう気をつけてくださいね。

その1

『JALの予約検索画面に出てくる乗継便をそのまま予約して利用するのはキケン!追加で数万円を支払いたくなければ、絶対にやめるべし』

JALを信じ、検索画面に出てきた乗継便をそのまま予約して利用すると、無駄に数万円もの出費を迫られるかもしれません。

遅延理由が不可抗力(顧客に発生した振替費用をJALが負担しなくて良い規則)に該当する場合、たった数分待てば乗り継げる事例でも乗継させてくれません。
最悪の場合、今回の私達のように、一切非がなくとも追加で数万円を支払って目的地へ向かわなければならなくなるかも。

JALの対応はLCCと何ら変わりませんから、JALグローバルクラブ会員の私達夫婦は、乗継するならANAかLCCをおすすめいたします❤︎

残念ながら、どうしても最低最悪の対応をする可能性があるJALしか空きがなく、そして運悪く不可抗力で乗継できなくなった場合には、何が何でもその現場でJALが乗継させるべき理由・責任を主張するべし。

そうすると、ANAの搭乗券と引き換えできる魔法のチケットをくれる…かもしれません。
あなたが著名人ならば(笑)

(詳しくは事件の経過その3)


その2

『欠航続出から運航再開した時のJALは、空席を残したまま飛んでいる(可能性が高い)』

今回私達がJALに問い合わせた便は、2便とも空席を残したまま飛び立っていました。
何度も言いますが、空港内では何百人と空席待ちをしている人が居るにもかかわらず、ですよ?

きっとJALは空席待ち整理券番号の呼び出し方が下手くそなのでしょう(笑)
台風の時はますますJALは避けるべき、だと思います。無駄に何時間も待ってでもJALへ乗りたい方は別ですが。

時間を無駄にしたくない方にはANAをおすすめいたしまーす❤︎

当ブログは年間50回以上JAL便を利用するJALグローバルクラブ会員の私達夫婦が、【JALの乗継便】と【台風等で欠航続出した時のJAL】は決して利用すべきでないと思うに至った経緯を記録したブログです。誹謗中傷でも妄想でもなく『事実』。
JALの早割でせっかく安いチケットを取っていても、運が悪いだけで私達のように数万円の追加出費になりますよ~!

 

何の非もないのにJALを利用していたがために損害を被る、、こんな事例が無くなるよう願っております。
**********


JALから沢山の理不尽な対応をされ、学んだことがあります。
それは、JALに物申したい時はその現場で言うに限る!ということ。

伊丹空港で乗継できなかったことについて、後日幾度となく説明を求めてきましたが、的外れな回答を繰り返されるばかりで、まったく聞く耳を持ってもらえませんでした。
私達にとってJALのお客さまサポート室は、お客さま怒らせ係室(笑)

一つ前のブログをご覧になった方はおわかりいただけるかと思いますが、担当者→統括→室長とすべて見事なまでに的外れな回答!
これまでのやり取りはすべて無駄!!

予約便に搭乗できない理由が、JALお得意の「不可抗力」であったにもかかわらず差額を負担してもらえた脇阪氏は、問題が起こったその現場でおかしい点を主張されている。そして、見事に追加費用なしでANA便へ搭乗されている。(詳しくは事件の経過その3)

私達も2018年7月2日(月)那覇空港において、JALの対応のおかしさ、矛盾点に気づき、その場で苦情を申し上げました。(台風で全便欠航〜その4参照)
JALに対して信用ならないという気持ちがあったため、動向を注意深く観察していたからこそ気づけたのだと思います。それで、空席待ちが何百人と居る状況にもかかわらず、JALがかなりの席数を空席のまま飛ばしているという事実に辿り着いたのです。

その非を指摘したら、JALはすぐに対応しました。
空席待ち番号170番までしか呼ばれていないのに、320番台の私達にクラスJを手配してくれたのです。

(恩恵を受けている身で申し上げるべきことではありませんが、このJALの対応もどうかと思います。だって、180番以降の方はこの後も空港内で何時間も待っていらっしゃるわけですから。)

JALに対しては、問題が起こっているその現場で!JALの非を理路整然と述べることが有効だと学びました。
あとからいくら言っても、JALはまっっったく聞く耳を持ちません。
大企業なんてどこも似たようなものでしょうが、私達にとってJALは最低最悪の対応をする会社でした。

これからステータス会員を狙う方、絶対にANAブロンズ会員をおすすめしまーす!!笑

当ブログは年間50回以上JAL便を利用するJALグローバルクラブ会員の私達夫婦が、【JALの乗継便】と【台風等で欠航続出した時のJAL】は決して利用すべきでないと思うに至った経緯を記録したブログです。誹謗中傷でも妄想でもなく『事実』。
JALの早割でせっかく安いチケットを取っていても、運が悪いだけで私達のように数万円の追加出費になりますよ~!

 

何の非もないのにJALを利用していたがために損害を被る、、こんな事例が無くなるよう願っております。
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やはりどう考えても、この状況で乗継させなかったJALの対応が解せない。一切非がない顧客に損害を負わせる対応をしておいて、ご理解ください。これが一流航空会社の対応…?

 

今回私達は、搭乗日の数ヶ月前にJALホームページで那覇-新潟を検索し、表示された乗継便をそのまま素直に予約しました

 

JL2084便 那覇-伊丹 12:05-14:00
JL2247便 伊丹-新潟 14:20-15:25

(一流航空会社のJALが乗継便として売り出している商品ですから安心ですよね。格安航空会社LCCではありませんから、安心感が違います。一流航空会社だからこそ、このタイトな運航ダイヤでも乗継できるのだと信じていたのです。)

 

乗継時間20分は短いなと感じつつも、過去何度もJAL便で乗継客を待った経験があるため、当然JALが責任を持って乗継させてくれるのだと信じきって、安心して購入しました

そして、そよ風程度の晴れた日に搭乗。

 

運悪く那覇空港上空混雑による出発遅延は起きました。

しかし、那覇上空混雑はいつものこと。那覇空港を頻繁に利用するJALユーザーもJALも慣れたものです。

 

出発遅延が発生してはいましたが、乗っていた那覇便が伊丹の駐機場に着いた時、新潟行きもまだ伊丹の駐機場に居ました

新潟便があと数分待ってくれれば、予約通り乗り継げた程度の遅延だったのです。JALの社内規定に照らし合わせても、那覇便は遅延便の扱いでさえありません。その程度の遅延だったのです。

 

ところがJALは乗継予定の新潟便をあと数分ですら待たせてくれず、次の新潟行きの席も確保していてくれず、夫は数万円もの費用をかけてANA便で新潟へ向かう羽目に。結局、乗っていた那覇便が伊丹に着陸したのが14:19、乗るはずだった新潟便が伊丹を離陸したのが14:34。これで乗継できなかったのです。一切非のないJALヘビーユーザーの私達がなぜこんな目に?

 

少しの出発遅延も認めず乗継客を置き去りにするのが航空業界の常識ですか?

過去JAL機内で乗継客の搭乗を待たされた経験が何度もあるのは、私達の妄想?JALで出発を待たされた経験のある人は存在しない…?

 

JALの発着案内を確認すれば一目瞭然ですが、JAL起因による出発遅延は日常茶飯事です。短い期間でたった数日確認しただけでもこの通り。

 

乗る予定だった新潟便を飛ばすのなら、次便の席を確保しておくべき。次便が満席で席を確保できないのなら接続させるべき。

そのどちらも叶わないのなら、せめて非のない顧客に損害が生じないよう対処する。

これが一流航空会社の対応ではありませんか?

安いチケットで運航しているLCCではないのです。JALを日常的に利用されている皆さま、JALに求める対応はこれではありませんか?私達が言っていることは悪質なクレームですか?

 

しかも、後に判明したのは、乗るはずだった新潟便が定刻より早く新潟空港に着陸していたという事実。飛行中に遅れを取り戻せることは容易に予想がつく天候だったのですから、伊丹にもうあと数分だけ滞在して乗継客3名を乗り継がせるべきだったのでは?

 

過去何度も待ってもらったり待たされたりしてきた私達には、今回のJALの対応が解せない。顧客として当然の反応ではないでしょうか?

 

なぜ今回は待ってもらえなかったのでしょう?遅延が那覇管制のせいだから?

遅延理由がJAL起因でない場合、顧客に生じた振替費用をJALが負担しなくて良い規則になっています。

…だから、いつもより乗継をサポートしてくれなかった?

いつも自社起因で遅延した時には、手厚いサポートをしてくださっていたのに。。普段使わないルートで乗継便まで誘導してくださったことさえあるのに。

 

今回乗継客はたった3名でしたから、新潟便の払戻額は微々たるものですよね。だから、伊丹に置き去りにする方が得策だと判断なさったのですよね。

JALは日本航空株式会社。利益をあげなければならない株式会社ですからね。伊丹空港の運航統制責任者はさぞ優秀な方なのでしょう。見事に利益重視>顧客満足度の対応!

 

そもそも、20分という短い乗継時間で乗継便を販売していたのはJALです。20分あれば乗り継げるだろうと私達が勝手に判断して予約したわけではないのです。

こんな売り方をしておいて、遅延がJAL起因でないことを理由に顧客に損害を負わせるなんて、、酷すぎませんか?

 

私達はなぜ数万円もの振替費用を負担しなければならなかったのでしょう?一切非がないにもかかわらず。

皆さまは、こんな対応をしたJALにも一切非がないと思われますか?すべて那覇管制のせい?

過去何度もJAL便で乗継客の搭乗を待たされたことのある私達には、少なからずJALにも責任があると思えてならないのですが。那覇官制+JALのせいで私達に損害が生じた、と。

 

どれだけ問い合わせてもJALは、「不可抗力のためご了承ください。説明することはできないものと考えております。」と。私達には、損害を受けた理由を知る権利はありませんか?

 

これでは納得できません。そのため、一つ前のブログに記載した内容の書簡をJALの複数の役員へ送りました。
複数なのは社内で問題になって欲しいため。那覇、伊丹の運航統制責任者に上からチクりと言ってもらい、せめて今後は顧客に不利益を齎す理不尽な運航をやめていただきたい。

「こんな対応をしていたら面倒な客が出てくるんだから、現場はちゃんと対応してくれよ。JGC会員を下手な対応で怒らせて、面倒な騒ぎを起こさせるな。」と命令が下って欲しいため、複数の部署のトップへ郵送しました。

そして、発送から12日後の2018年8月16日(木)、一通の配達証明が届きます。差出人はお客さまサポート室室長。


真っ先に思ったのは、JALは反省する気のない会社なんだなということ。何度も問い合わせましたが、一貫して「我が社は常に正しい。非のない顧客に損害が生じても仕方がない。我が社のせいではないのだから了承しろ。」という方針を貫き通されています。見事な殿様商売。


必ずすべての行動を正当化し、非を認めない会社。伊丹空港での地上係員の対応が良い例です。今思い出すと笑えてきます(笑)詳しくはひどい目18,19!

聞いているのはそこじゃないんだよ!大企業のお客さまサポート室室長なんだから、的外れな回答はやめてー!!情けなくなってくるわ。。と残念な気持ちに。

私達が一貫して尋ねているのは、「確かに遅延の責任は御社にないのかもしれませんが、私達に損害が生じた責任は御社にもありますよね!?」ということ。

それに対してJALのお客さまサポート室は、「遅延は那覇管制の指示によるもので不可抗力でございます。不可抗力の場合には発生した費用を負担しません。」という、びっくりするほど的外れな回答を続けていらっしゃる、こちらも一貫して(笑)

我々は乗継便として検索結果に出てきたから買ったんですよ?勝手に予約して、乗り継がせろ!と言っているわけではないのです。乗継便として販売していましたよね?

那覇管制のせいで出発は遅れたけれども、でも新潟行きが離陸する前に到着してんじゃん!!と。乗継させるべき事例でしたよね?と聞いているのです。

乗継できなかった一番の原因は、JALの判断ではありませんか?確かに那覇管制のせいで出発は遅延したけれども、乗継させられなかったことについて最も大きな非があるのはJALではありませんか?

 

しかも、ありえないことに新潟便は結局、定刻より早く新潟空港に着陸しているのです。夫含め3名を伊丹に置き去りにしておきながら。早く着けるのなら、伊丹であと数分だけ待って乗り継がせてくれても良かったんじゃないの?

 

なぜJALグローバルクラブ会員の夫が自費でANAの当日券を購入しなければならなかったのでしょう?JALを信頼し数ヶ月前に予約していた一切非のない夫が、なぜ数万円もの損害を被ることに?

「不可抗力の場合、発生した費用は負担できません」というフレーズも既に100万回聞きました。一生分。もうお腹いっぱいです。

まぁ今回と同様「不可抗力」により予約便に搭乗できなかった著名人の脇阪氏は発生した差額をJALに負担してもらえたそうなので、今回の対応に納得はまったくできませんが。

https://ameblo.jp/juichi-wakisaka/entry-11999911396.html

予約便に搭乗できなかった理由が同じ「不可抗力」であるにもかかわらず、一方は追加徴収なしでANA便に搭乗できる魔法のチケットを渡され、もう一方は自腹で数万円を支払ってANA便を購入するよう促される(笑)

しかも、自腹購入した方はJALグローバルクラブの会員年間50回以上JAL便を利用している人間です。
そして、魔法のチケットを渡された方は著名人
こんな理不尽なことってありますか?

それから、JALのお客さまサポート室が客を怒らせる天才だなーと思ったのは「結果としてJ様はJ様ご自身の費用負担によるANA便への変更をご選択されましたが、」という一言。
怒りに燃えている私達には「お前が自分で費用負担することを選んでおいて、今更何言ってきやがんだ〜バカ〜」と読めました(笑)
そもそもおたく様がその窮地を作り出したから、その選択をせざるを得なくなったんだろうが!!と、怒りが再燃。

これだけ理不尽なことをしておいてご了承くださいなんて言ってくる会社なんだから、皆さんJALに乗る時は王様になった気分でどんどん好き放題振る舞っていいですよー文句言われる筋合いないですよー!と大きな声で言いたい(笑)

そして、脇阪氏は補償してもらえ、夫が補償してもらえない理由については一切触れず(笑)
馬鹿にするのも程々にしていただきたい。さすが大企業のお客さまサポート室!殿様商売ならぬ殿様サポートです。

今回JALからありえない対応を連発されて学んだことがあります。
それは、、JALはその現場が勝負!!!!!ということ。

当ブログは年間50回以上JAL便を利用するJALグローバルクラブ会員の私達夫婦が、【JALの乗継便】と【台風等で欠航続出した時のJAL】は決して利用すべきでないと思うに至った経緯を記録したブログです。誹謗中傷でも妄想でもなく『事実』。

JALの早割でせっかく安いチケットを取っていても、運が悪いだけで私達のように数万円の追加出費になりますよ~!

 

何の非もないのにJALを利用していたがために損害を被る、、こんな事例が無くなるよう願っております。

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日本航空の複数の役員宛に書簡を送ることにした私達。
なぜ社長宛だけにせず、複数の役員に送ることにしたかというと、社内で問題になって欲しいため。
こんな面倒な客が出てくるような対応をするな!という命令が下って欲しいからです。

伊丹空港や那覇空港の運航統制責任者には反省していただきたい。
そして、私達が求めている納得のいく説明をきちんと聞かせて欲しい。

同じようにJALから酷い対応を受けた方々のブログなども読ませていただきました。
皆さん社長宛に送られており、お客さまサポート室から返事が届く。何ヶ月も経って忘れた頃に手紙が届いたという方も確かいらっしゃったかな?
「社長が拝読しました。社長の命を受け、当室から返答します。」という文言付きで。

大企業の社長が一顧客のために動いてくれるなどあり得ない話です。最初から期待していません。部下へ丸投げされるでしょう。

沢山の部署へ丸投げされて、とにかく社内で問題になって欲しいのです。
「こんな対応をしていたら面倒な客が出てくるんだから、現場はちゃんと対応しろ!しかもJGC会員なんだから下手な対応をしてくれるな!」となって欲しいのです。

やり取り全記録のコピーと以下の手紙を郵送しました。

※2018年8月4日(土)郵送※

JALグローバルクラブ会員のJと申します。
突然の書類送付というご無礼をお許しください。
都内の大学病院に属し、現在は沖縄県内の病院に医師として勤務しております。

先日、学会で那覇から新潟へ行く必要があった為、御社の那覇-大阪-新潟便を予約しておりましたが、とても信じ難い対応を受け利用できませんでした。
その件につきまして御社へ問い合わせを致しましたが、お客さまサポート室からは納得のいく回答を得られていません。
それどころか、最終的に無視されている状況です。
その為、お忙しいところ申し訳ありませんが、会社としての回答をお聞かせいただけますでしょうか。
大変失礼ですが、御社のお客さまサポート室は“サポート”してくださる部署ではありませんので、サポート室からの返答は結構です。

大量の文書で恐縮ですが、これまでのやりとりを全て送付いたしますので、ご確認いただけますでしょうか。
私自身は多忙の為、途中から私と同様グローバルクラブ会員の妻が問い合わせを致しております。

どちらへ送付すべきかわからず、他部署へも同様に送付しております。
お手数をおかけいたしますが、会社としての回答をお聞かせくださいますようお願い申し上げます。
〜〜〜〜〜
②やり取り全記録
〜〜〜〜〜
③JALホームページ掲載の表

・30分以内の場合は【JALグループ便への変更】【取り消し・払い戻し】を認めていないのですから、想定内の遅延(自社便への乗継は責任を持つ)とお考えなのですよね?
これを見る限りでは、30分以内は遅延と見なしていないと受け取れます。

・伊丹便は26分遅延で那覇を飛び立ち、19分遅れで伊丹に着陸、21分遅れで駐機場に着いています。御社で遅延と見なしていない程度の遅れだと思いますが、なぜ新潟便は私を含め3名の搭乗を待たなかったのですか?

〜〜〜〜〜

これまでグローバルクラブ会員として御社を優先的に利用してまいりましたが、今回の対応は酷すぎると思います。

過去私自身が機内に待機した状態で、接続便からの他の客を待ったことは何度もあります。
今回は10分の遅延が予想される状況とのことでしたが、なぜ待てなかったのですか?
私には待つべき状況だったとしか思えません。

私が搭乗していた伊丹便は14:21には駐機場に着いております。乗るはずだった新潟便は14:28に駐機場を離れたとのこと。
どうしても定時運航をしたいとのことで定刻の20分に駐機場を離れたのならばまだわかりますが、この状況で待たないのは酷すぎませんか?

御社都合でないことを良いことに、簡単に顧客に負担を強いるような運営をされていませんか?空席のまま飛ばしたというのも怪しいとすら考えております。
たった数分にもかかわらず待たない、ANA便の差額も負担しない、と酷い対応だと思いますが、お客さまサポート室からの回答が会社としての回答でしょうか?

ブログを引用させていただいた脇阪氏も、今回の私と同様不可抗力によるものですが、なぜ脇阪氏は補償してもらえ、私は補償していただけないのでしょうか?私にも理解できる理由をお聞かせください。
私には、御社が顧客に平等にサービスを提供しているようには思えません脇阪氏と私に同じサービスを提供したと言えますか?

ご多忙の折誠に申し訳ありませんが、ご返答をお願い申し上げます。
※※※※※※※※※※

上記内容の書簡を、対面受渡・追跡ありのレターパックで発送しました。
そして、発送から12日後、、

当ブログは年間50回以上JAL便を利用するJALグローバルクラブ会員の私達夫婦が、【JALの乗継便】と【台風等で欠航続出した時のJAL】は決して利用すべきでないと思うに至った経緯を記録したブログです。誹謗中傷でも妄想でもなく『事実』。

JALの早割でせっかく安いチケットを取っていても、運が悪いだけで私達のように数万円の追加出費になりますよ~!

 

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今回の一連の対応についてまったく理解ができない私達夫婦は、同じくJALグローバルクラブ会員の友人達、出張族の友人達へ相談していました。
皆一様に「それはひどいな。その時間差で乗継させないっていうのはありえない。しかも一見さんなわけじゃないんだし、その対応はないでしょ。。」という反応。

航空誌でライターをしている友人が、「社長室へ手紙を出すとすぐに返事が戻ってくるから、送ってみても良いかもよ。」と。

3週間以上経ってもお客さまサポート室からは回答がありませんでしたので、手紙を送ることにしました。
遅延した場合の乗継対応について納得できる説明をしていただきたい、、出発を遅らせて乗り継がせる時もあれば、今回のようにたった数分の遅延予想でさえ乗り継がせない時もあるのですから。

「顧客側に一切非がないにもかかわらず乗継が叶わず残念でした。数万円払っていただくことにはなりましたが、これからもJALには乗ってください。」

それでは納得できません。理解できる説明をしていただきたい。


※2018年8月4日(土)レターパック発送※
日本航空株式会社
代表取締役社長執行役員 赤坂祐二様
専務執行役員 路線統括本部長 菊山英樹様
執行役員 人財本部長 小田卓也様

上記3名宛に、一連のやり取りをすべて掲載した書簡を発送しました。
お客さまサポート室からは理解し難い同じフレーズを繰り返されるばかりで納得ができないため、客が納得する説明を会社として聞かせていただきたい、と。

当ブログは年間50回以上JAL便を利用するJALグローバルクラブ会員の私達夫婦が、【JALの乗継便】と【台風等で欠航続出した時のJAL】は決して利用すべきでないと思うに至った経緯を記録したブログです。誹謗中傷でも妄想でもなく『事実』。

JALの早割でせっかく安いチケットを取っていても、運が悪いだけで私達のように数万円の追加出費になりますよ~!

 

何の非もないのにJALを利用していたがために損害を被る、、こんな事例が無くなるよう願っております。

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開き直りの箇条書き回答を頂戴した私達は、再度ホームページから問い合わせをします。
一切非がないにもかかわらず数万円もの損害を被ったため、納得せざるを得ない理由を知りたいのです。質問するくらいの権利は認めていただきたいところです。

※2018年7月12日(木)20:17送信※
日本航空株式会社
お客さまサポート室
ー様

先日より苦情を申し上げているJ(妻)と申します。

「またJ(妻)様からご提供いただきました事例につきましても、不可抗力に該当いたします。約款の規定を超え、お客さまサービス上の観点で対応した運用判断の理由、またJ様の事例と比較してご説明することはできないものと考えております。以上の通りご説明申し上げ、J様のご理解を賜りますようお願い申し上げます。」

上記の回答を頂戴しましたが、お客さま〝サポート〟室として酷すぎませんか?
顧客に理解して欲しいと思っているのならば、せめて説明できない「理由」について説明するものではありませんか?
大企業で部署を統括されているほど仕事が出来る方なのですから、これだけ何度も問い合わせている私共が「説明することはできないものと考えております」の一言で納得するわけがないということは予想できますよね?
顧客をサポートするどころか激昂させていらっしゃいますが、対応を蔑ろにしていればそのうち諦めるだろう、などと考えないでいただきたいです。
これまでとは別の手段で別の方に納得できる説明を求めますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

また台風時における対応につきまして、やっと事実を教えてくださり有難うございます。
台風で足止めになったことは仕方がありませんが、御社が適切な対応をしてくださっていれば、私共はもっと早く宮古島便へ搭乗でき、貴重な時間を奪われずに済んだはずです。新潟便に加え宮古島便でも、次から次に損害を与えてくださいますね。
これだけ不快な思いをさせておいて、説明一つ満足にしていただけず、全く怒りが収まりません。

台風時の対応については、こちらが突っ込まない限りは「運航スケジュールが大幅に乱れていた状況を考慮し、臨時便では来られていなかった100番までのお客さまを再度呼び出したところ、臨時便へ搭乗される方がいらっしゃり、ご指摘の状況となったものでございます。」と、事実を誠実に説明することなく、非を認めずにやり過ごそうとされておりました。
しかも、返答には記載されていませんが、空席は数名どころではありませんよね?空港で何百名も待っているにもかかわらず、かなりの数を空席のまま飛ばしていらっしゃいますよね?
それを最初から誠実に説明してくださるかどうか、と思って問い合わせを致しましたが、案の定誠実さのかけらも見られない返答をいただき、心底軽蔑いたしました。
内部の状況は知らないはずだろうなどと考えて下手な回答をしないでいただきたいです。顧客を甘く見ないでいただけますか?

とにかく今回の一連の流れはお客さま〝サポート〟室としてありえない対応だと思います。改善してください。
※※※※※※※※※※

この問い合わせからついに無視!!
JALグローバルクラブ会員の私達ですが、お客さまサポート室から無視されるようになりました。

いくら待っても回答は届きません。

JALを利用していたがために、まったく非がないにもかかわらず度々損害を被った、、

その理由を知りたいと思ってはいけませんか?これまでのJALからの回答で納得できる方いらっしゃいます…?

 

今回私達は、搭乗日の数ヶ月前、JALホームページで那覇-新潟を検索し、表示された乗継便をそのまま素直に予約しただけ。

乗継時間20分は短いなと感じつつも、過去何度もJAL便で乗継客を待った経験があるため、当然JALが責任を持って乗継させてくれるのだと信じきって、安心して購入しただけ。

そして、そよ風程度の晴天日に搭乗しただけ。

 

運悪く那覇空港上空混雑による出発遅延は起きました。

しかし、乗っていた那覇便が伊丹に着陸した時、新潟便はまだ駐機場に居たのです。

新潟便があと数分待ってくれれば、予約通り乗り継げた程度の遅延でした。

 

ところがJALは新潟便を待たせず、次の新潟行きの席も確保していてくれず、JALを信頼して予約した夫は、数万円もの費用をかけてANA便で新潟へ向かう羽目に。

 

しかも、のちに判明したのは、乗るはずだった新潟便が定刻より早く新潟空港に着陸していたという事実。飛行中に遅れを取り戻せることは容易に予想がつく天候だったのだから、伊丹にもうあと数分だけ滞在して乗継客3名を乗り継がせるべきだったのでは?

 

過去何度も待ってもらったり待たされたりしてきた私達には、今回のJALの対応が解せない。なぜ今回は待ってもらえなかったのでしょう?

 

遅延理由が那覇管制のせいだから?JAL起因の遅延でない場合は、顧客に生じた振替費用をJALが負担しなくて良い規則になっています。

 

そもそも、20分という短い乗継時間で乗継便を販売していたのはJALです。20分あれば乗り継げるだろうと私達が勝手に判断して予約したわけではないのです。

こんな売り方をしておいて、JAL起因でないことを理由に顧客に損害を与えるなんて、、酷すぎませんか?

私達はなぜ数万円もの損害を受けなければならなかったのでしょう?

私達には、この理由を知る権利がないのでしょうか?

そして7月には、私達が朝から何時間も空港内で空席待ちをしていたところ、JALは適切な呼び出しを行わず、何便も空席を残したまま出発させていました。

JALがしっかり職務を全うしてくれていれば、私達は何時間も無駄にすることはなかったのです。もっと早く目的地へ行けたのです。

 

次から次にJALの対応のせいで損害を受けている私達がその理由を知りたいと思うのは、いけないことですか?

当ブログは年間50回以上JAL便を利用するJALグローバルクラブ会員の私達夫婦が、【JALの乗継便】と【台風等で欠航続出した時のJAL】は決して利用すべきでないと思うに至った経緯を記録したブログです。誹謗中傷でも妄想でもなく『事実』。

JALの早割でせっかく安いチケットを取っていても、運が悪いだけで私達のように数万円の追加出費になりますよ~!

 

何の非もないのにJALを利用していたがために損害を被る、、こんな事例が無くなるよう願っております。

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脇阪氏のブログを引用して問い合わせをした3日後、JALお客さまサポート室統括担当者から回答がありました。

※2018年7月12日(木)15:50受信※
J(妻)様

ご多用の折、再度返信を頂戴し恐縮に存じます。ご指摘の内容にしたがい当室よりご説明申し上げます。

【那覇空港での対応につきまして】

・臨時便NU1553便の搭乗手続きにつきまして
当臨時便は那覇空港の管轄のもと、特別空席待ち券をお持ちのお客さまを対象にお呼び出しをおこなっておりましたが、イレギュラー対応に追われ、迅速な搭乗手続き対応が出来ておらず、空席が生じたまま搭乗手続きを締め切っておりました。お客さまにご迷惑をおかけしているなか、十分な対応が出来ておりませんでしたことをお詫び申し上げます。

・NU559便(11時50分発)の搭乗実績につきまして
J様には当該便の空席待ちを登録いただいておりましたが、システムの仕様上、便出発の24時間前までのお預かりとなっております。ご予約をお持ちのままご利用されないお客さまもいらっしゃり、当該便は空席を残したまま出発しております。当該便をご利用いただけず誠に恐縮に存じます。

【伊丹空港での対応につきまして】

J(妻)様からご要望のありました、空港担当者の氏名の公表につきましては、お応えしかねます。便の出発を遅延させるかの判断につきましては、接続便の遅延時間や理由、当該機材のその後の運航計画、到着地ならびに航路上の気象条件などさまざまな要素を考慮のうえ、運航統制責任者と当該便の機長の判断に基づき決定しておりますことを重ねてご説明申し上げます。

またJ(妻)様からご提供いただきました事例につきましても、不可抗力に該当いたします。約款の規定を超え、お客さまサービス上の観点で対応した運用判断の理由、またJ様の事例と比較してご説明することはできないものと考えております

以上の通りご説明申し上げ、J様のご理解を賜りますようお願い申し上げます。

日本航空株式会社
お客さまサポート室
統括 ー

RVV/C-629387CM18
※※※※※※※※※※
 

全然ご説明申し上げられてないじゃん!!!(笑)これで理解できる人いる!?


残念ながら、納得のいく説明とは程遠いものでした。
脇阪氏のブログに登場するJALの成川さんと違い、お客さまサポート室の担当者には客を“サポート”する意思があるようには感じられません。
少なくとも当事者の私達には、「理解してもらうために誠心誠意対応した回答」ではなく、「開き直りのただの箇条書き」にしか見えませんでした。

 

台風による欠航で何千人もの人が空港で空席待ちをしている中、空席を残したまま出発させる。。しかも何便も。

 

不可抗力によって予約便に搭乗できなかった脇阪氏と夫。

だけど、脇阪氏は補償を受けられて、夫は受けられない。

搭乗できなかった理由が双方とも不可抗力だということは認める。

けれども、脇阪氏の事例と私達の事例とを比較してご説明することはできないものと考えております

…なぜ?どうして説明できないの?顧客をサポートしてくれるんじゃないの?

JALの対応によって数万円もの費用を負担する羽目になったのだから、理由くらい知る権利あっても良いんじゃないの?私達には。

JALグローバルクラブ会員だけれど、何度も問い合わせてくる客は客として認めない?

 

理不尽な対応をされてばかり。JALへの不信感が募っていきます。