今年の都庁受験に向けた話です。
毎年、今からでも都庁受験に向けて勉強を開始して間に合う人が何人もいます。
無駄なことをせずに必要なことだけをやる、1日10時間、集中力を発揮して勉強する。
これができれば70日で都庁に合格することも可能です。
都庁でよくあるむだの代表例は以下のようなものです。
・数的判断が苦手なので、書店に行っていろんな参考書を物色して買いあさる。
・人文科学の勉強に力を入れる。
・時事の知識を得るため、新聞を毎日隅々まで読む。
・専門科目の勉強のため、基礎講義や基本書を利用し、択一の問題を解く。
・論文対策のため、都庁のHPや都政資料を片っ端から読み漁る。
・論文対策や専門対策の仕方をネットでいろいろと検索し、教材を集める。
1年がかりでこのようなことをやるならよいでしょう。
ですが、70日でこれらのことをやろうとすると破綻します。
1日10時間やったところで、情報収集だけに精力を費やし、合格のために必要な知識の半分も習得できないでしょう。
とくに、ネット時代だからこそ、情報の洪水に溺れないためのナビゲーターの存在が必須です。
短期合格のために、むだをなくし、必要なことだけをやるには、予備校を利用するのが一番です。
喜治塾では、20年も前から、年明け専用の短期合格講座を設け、毎年実績を上げています。
合格に必要な材料は、講義とテキストですべて賄います。
迷うことなく、目の前の教材に集中するので大丈夫です。
今年も都庁70日合格講座を開講します。
ガイダンスビデオも掲載しています。
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