都庁新方式の2時が終わり、最終段階の3次がやってきます。
3次に課されるグループワークは都庁新方式の最大の鬼門と言えるでしょう。
プレゼンや面接と異なり、自分の力だけでコントロールできない怖さがあるからです。
どのような人と同じグループになるのか、当日行ってみなければわかりません。
メンバー全員が周りに配慮してくれる人で、かつ積極的な姿勢があれば良いのですが、
なかなか理想のメンバーがそろうことはありません。
消極的で意見を言わない人や、逆に自分の意見ばかり主張したがる人も必ず混じっています。
そうした中でどう振舞っていくかが試される試験です。
見られているのは、どんな意見を言うかではなく、
集団の中でどう振舞うか、です。
一般論的には、周囲に配慮できる「協調性」と物怖じしない「積極性」の調和が重要です。
しかしこればかりはやってみないと分からないでしょう。
1回でも練習会にすれば、イメージがつかめます。
外部生の方も広く受け付けていますのでどうぞご利用ください。
喜治塾の グループワーク練習会
あわせて 模擬面接 もご利用ください。
一般方式も1次の合格発表が近づいてきましたね。
早めにESを仕上げて想定問答集を作りましょう。
過去の詳細な面接再現集を使用した講座もあります。
喜治塾の 面接再現分析講座
都庁の面接対策にぜひお役立て下さい。