公務員の中でもとりわけ人気が高い都庁

その都庁の採用試験の中でも人気があるのが新方式です。

新方式では民間と併願する学生さんだけでなく、社会人の方も多く受験されます。

今年は1次の学科試験がSPIのみになりました。

 

新方式のネックは2次試験対策です。

プレゼンテーショングループワークなどがあり、1人では対策しにくいところです。

喜治塾では都庁が新方式を導入した13年前から、唯一、専用の講座を開講し、

毎年多くの合格者を輩出して来ました。

プレゼンテーションやグループワークに関する過去のデータを基にした確かなノウハウがあります。

 

この2次試験対策の講座が2月19日(水)19時に喜治塾高田馬場校で開講します。

都庁の政策研究を土台に、エントリーシート及びプレゼンシートの書き方、グループワークの準備のノウハウを講義で伝え、

実践的な添削指導模擬面接練習会を通してスキルに磨きをかけていきます。

 

詳しくはこちら 都庁新方式対策講座(喜治塾HP) ←ガイダンスビデオもあります。

 

また、今年から元都庁幹部職員浦﨑講師にも指導に加わっていただくことになりました!

記念講演会を2月24日(月)15時より喜治塾高田馬場校で開講します。

 

詳しくはこちら  講演会「元都庁幹部職員が語る『都庁の仕事の魅力』」

 

都庁受験生に向けた受講相談(03-3367-0191で予約)も実施していますのでご利用ください。

都庁が初めて実施した事務職対象の「経験者採用試験」の第3期の発表がありました。

この試験は1次はSPI、2次は面接だけで、面接の倍率は1.5倍でした。

たいへん受かりやすい試験でした。

 

昨年12月に急遽募集を開始してあっという間に終わりましたが、やはりねらい目でした。

喜治塾では急遽講座を開講しましたが、その利用者の方が何人も合格し、

本日、合格の報告をいただき、面接再現などの資料もいただきました。

情報が続々と集まっています!

 

これから第4期が始まります。まだまだチャンスはあります。

エントリーは3月12日までです。

 

喜治塾では第4期に向けた講座を開講中です。

ESの添削指導も毎日受け付けています。

 

喜治塾の講座はこちら

 

 

昨年のSPI初導入に続いて、今年もプレゼン内容が刷新された都庁新方式。

公務員試験としては風変わりで分かりにくい試験です。

その試験の全貌を解説した動画を公開しました!

 

喜治塾では都庁が新方式を導入した13年前から、唯一、専用の講座を開講しています。

 

新方式の学科試験はSPIのみで準備がほとんど要りません。

民間就活を中心にやられている方も、社会人の方も、だれでも受けやすい試験です。

興味のある方はぜひご覧ください!

 

以下の喜治塾HPから視聴できます。

 

日曜日に立教大学で開かれた特別区の採用説明会でビラ配りに行ってきました。

毎年行っているのですが、今年は例年以上に来訪者が多かった印象です。

特に学生さんが多かったです。

 

SPI枠など受験しやすくなったのが理由かもしれません。

早期SPI枠受験を考えている方は、ある程度の倍率を考えておいた方が良いでしょう。

それに対して従来型の一般方式の倍率は上がることはまずないでしょう。

 

公務員専願で勉強時間をたっぷりとれる方は、今からでも一般方式をお勧めします。

喜治塾では「特別区30日合格講座」を開講しています。

 

民間と併願する人、既卒で働いている方は、SPIの方が楽です。

SPIはあくまで足切りなので、面接ですべてが決まります。

面接対策はしっかりと取り組みましょう。

 

面接対策はESを書くところからスタートします。

喜治塾では2月2日に面接カードの書き方講座を実施します。

また、一般方式向けにいろんなメニューをそろえたこれだけ押さえる講座も実施します。

 

どちらも塾生さん以外でも受けられるので、ぜひのぞいてみてください。

 

 

 

 

 

 

昨年末、都庁で週休3日制を導入するというニュースが話題になりました。

 

 

一部の大手企業では以前から実施されていますが、公務員でも少しずつ広がりつつあります。

都に倣って特別区が近く導入することもあると予想されます。

ワークライフバランスを重視する方にとっては魅力的な話ですね。

 

このような制度を導入する理由は、人材難にあります。

学生数が減ったことで企業も役所も人材の確保に四苦八苦しています。

また、若手を中心に雇用の流動化も激しく見られ、

今は都庁であっても離職者が後を絶たないそうです。

都庁をやめた若手の方にこれまで何人もお話を聞きましたが、都庁が悪いという訳ではなく、

「自分の知らない民間企業を一度は経験してみたい」という理由の方が多い印象です。

中には「いったん都庁を退職して民間に入ったが、やはり都庁が良いので戻りたい」という方も複数いました。

 

これまで都庁経験者採用一般事務は対象外でしたが、今年から受けられるようになりました。

しかもSPIだけで受けられるので、民間企業にお勤めの方も大変受けやすくなりました。

現在、エントリーを受け付け中です。

 

 

喜治塾では都庁のあらゆる試験形態に対応しています。

現役生・浪人生にとっても、今ほど都庁に入りやすいタイミングはありません。

今年から特別区との併願も可能になりました。

公務員志望者にとって数十年に一度の大チャンスが到来していると言って良いでしょう。

 

一般方式の受験でも今から勉強を始めて十分に間に合います!

既卒者や社会人の方であれば1Aとの併願も可能です。

 

迷っている方は無料受講相談をぜひご利用ください。Zoomでも対応できます。

 

喜治塾の都庁講座は こちら

 

 

 

 

特別区経験者採用試験に特化した対策講座が1月13日(月・祝)に開講します。

 

採用試験開始以来、19年目の講座になります。

特別区経験者に特化した19年の指導・合格実績により、豊富なデータも蓄積されています。

それらを基にした2024年度特別区経験者試験結果分析を公開中です。

下記のタイトルをクリックすれば視聴できます。

 

1 合格最低点と配点等 ←喜治塾だから可能なデータ分析!

 

2 データ分析を踏まえた戦略 ←合格のためにどうすべきか 

 

3 喜治塾の合格戦略 ←塾講座の特徴

 

以上の動画でも力説していますが、この試験は論文が合否を決めます。

特別区で長年用いられている「論文の型」を身に着けることが必須になります。

それにはある程度の練習量も必要です。

たまたま運良く受かった、ではなく、確実に合格できる実力を身に着けるために、

講座の受講をお勧めします。

講座は教室ライブとWEBを併用できるハイブリッド方式で、途中入会も可能です。

 

個人の事情に応じたアドバイスをする無料個別相談も随時実施しています。

詳しくはこちら

 

ご利用をお待ちしております。

 

 

新年あけましておめでとうございます。

本年が、みなさまにとって充実した1年になりますよう、心から祈念いたします。

 

昨日、「パーフェクト・デイズ」(ヴィム・ヴェンダース監督)という映画を見ました。

役所広司さんが23年にカンヌ国際映画祭で男優賞を受賞した作品です。

昨年、特別区経験者採用試験でも時事問題で出題されていましたね。

ヴェンダース監督はドイツ映画の巨匠ですが、小津安二郎の映画を通じて日本文化にも傾倒しています。

 

渋谷区が区立公園に設置した「デザイナーズ公衆トイレ」を題材に、毎日丹念に清掃する清掃員の暮らしぶりを描く作品です。

主人公の清掃員は安アパートに1人で暮らしつつ、苗木を育て、木の写真を撮り、本を読み、部屋を掃除し、銭湯に行き、

充実した日常生活を淡々と送っています。これといった事件もなく、セリフもほとんどない映画です。

 

情報化社会に住む現代人が忘れている、日常に関する新たな視点を提供してくれる大変良い作品でした。

この映画で渋谷区の公衆トイレが世界的に注目され、外国人対象の観光ツアーまでできたそうです。

渋谷区のPRにもつながったと思います。

 

「パーフェクトデイズ」を日本語に翻訳するときに最もふさわしい言葉は「日々是好日」です。

この言葉は昨年の年頭所感で説明しました。禅の言葉です。

至高の日常」と言っても良いかもしれません。

 

充実した生は、ただ、今、この時の営みにしかない

 

というような事実を示しています。

それは職業も年齢も性別も家族も財産も関係ありません。

日々「いま」を生ききるだけです。

誰もが本来そのように生きている筈なのに、

日々さまざまな「情報=言葉=意味」に心を乱され、

たえず他人と自分を比べ、過去や未来にとらわれ、意味を追い求めて苦しんでいます。

 

パーフェクトデイズに言葉や意味は不要です。

目の前の仕事や生活に心を込めて向き合うだけです。

年頭に当たり、改めてその大切さを感じました。

 

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

2025年度より、都庁・特別区の試験がSPIのみで受けられるようになります!

試験日程は3月に前倒しになり、都と区の併願も可能になりました!

地方自治体で一番人気の東京都と特別区がこれまで以上に受けやすくなり、しかも併願できることで、

民間の就活を中心にやってきた方にも、都や区を志望してやってきた方にも、チャンスが広がります。

 

<特別区Ⅰ類新方式(SPI枠)>

 出願期間:2月5日(水)~18日(火)
第1次試験(SPI):3月4日(火)~17日(月)
 1次合格発表:3月27日(木)
第2次試験:5月12日(月)~14日(水):プレゼンテーション+面接     
 最終合格発表:5月29日(木)

 

<都庁Ⅰ類新方式(SPI枠)>

 出願期間:2月14日(金)~28日(金)
第1次試験(SPI):3月12日(水)~25日(火)
 1次合格発表:4月11日(金)
第2次試験:5月8日(木)~20日(火):プレゼンテーション+グループワーク+面接2回
 最終合格発表:5月30日(金)

 

都庁一般方式の第1次試験日程も4月20日(日)に前倒しされ、

特別区一般方式もおそらくこの日になると思われます。

 

既に都庁や特別区を第1志望にして頑張ってきた人は迷わず一般方式で受けましょう。

新方式よりも倍率が低く、面接で落ちるリスクも下がるからです。

これから勉強を始める方も、公務員を中心にして時間が取れる方には一般方式をお勧めします。

一般方式の1次の合格ラインが今は極端に下がっており、今からでも十分に間に合います!

 

ただその場合でも、都庁一般方式を受ける人は特別区新方式と、特別区一般方式を受ける人は都庁新方式と、

併願することをぜひともお勧めします!

 

喜治塾ではこれから一般方式で受験する人を対象にした講座を開きます!

いずれも都庁・特別区に各々特化した講座です。

詳しくは下記をクリックしてください!

 

都庁合格講座

特別区30日合格講座

 

新方式で受けるかどうか悩んでいる方は、ぜひ無料個別相談をご利用ください!

お電話(03-3367-0191)・メールで受け付けております。


 

 

 

 




     


 

東京都Ⅰ類の2025年度試験日程が発表されました。

試験日程が全体的に早まっています。

 

令和7年度 東京都職員1類A、1類B採用試験の日程等について

https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/12/23/05.html

 

第1次試験日

1類B (新方式)

令和7年3月12日(水曜日)から25日(火曜日) までの間で受験者が選択する日

1類B (一般方式)

令和7年4月20日(日曜日)

1類A

令和7年4月27日(日曜日)

 

詳しい試験案内の公表は2月14日です。

新方式のプレゼンのテーマがわかるのはこの日か1次試験(SPI)の合格後になります。

そのため、現時点ではプレゼンの準備はできません。

もっぱら1次のSPIに向け勉強してください。

 

1B新方式の実施内容が不確定なため、時間のある方は一般方式での受験をお勧めします。

今からでも一般方式の受験は間に合います!

既卒者や社会人の方であれば1Aとの併願も十分に可能です。

 

ご自分の現在の状況を加味してどれで受験すればよいかを吟味してください。

迷っている方には無料受講相談をお勧めします。

 

喜治塾の都庁講座は こちら

 

本年度の特別区経験者採用試験を総括した3回シリーズの動画を公開しました。

他の予備校にはない核心に迫った情報が盛り込まれています。

来年度の受験を検討されている方はぜひご覧ください。

タイトルをクリックすれば視聴できます。

 

2024年特別区経験者試験結果分析

 

1 合格最低点と配点等

 

2 データ分析を踏まえた戦略  ←おすすめ

 

3 喜治塾の合格戦略

 

喜治塾では現在、特別区経験者講座12月生を開講していますが、途中入会も可能です。

1月生も開講予定です。無料個別相談も随時実施しています。

 

詳しくはこちら