ダイヤオレンジまゆちんのSTAGE UP占い【2018年】過去記録 です。

----目次----

・まゆちん的12星座占い考察

・2018年1月からの記事まとめ

 

 

 

まゆちん的12星座占いについて

ぶっちゃけ12星座でメッセージを語り尽くせるなんて思っていません。また、12星座占いっていうのは、人間の運勢が12個しかないよ、12個に分類できるよ、ということではありません。それは魂の成長をむしろ妨げてしまう制限になります。

 

 

しかし、その一方で、私が12星座占いにこだわる理由もあります。

 

 

なにより私自身が救われた事実がたくさんあるということ。様々な方の12星座占いから、とても気づきをいただいたのです。自分の個性を受け入れたり、その占いの文章やコラムを自分と照らし合わせながら一ヶ月を振り返ったり、見通したりすることで、多くのことに気づいてきた、という事実があるからです。その感動を自分も提供できるようになりたい・・・というのが私が星を学んだ経緯の中にもあるのです。

 

また、例えば、私の太陽星座は双子座なのですが、双子座には双子座の集合的無意識がある、という世界観を想定しています。私たちは一人で全ての物事を決定し、生きているような錯覚を持っています。しかし、事実として家族、会社、組織、町、国、性別、時代といった意味をなす集団の意識の影響の中で生きています。その中に古代より語り継がれてきた12星座の集団意識があってもおかしくないのではないか、という思いつきが私の中に生まれたのです。

 

双子座であれば双子座の季節に生まれた生物として、何かしら集団としての意識、元型のようなものがあるのではないか、と神話や偉大な占星術家の知恵に触れるたび思うのです

 

ですから、私が導き出す双子座さんへのメッセージは、厳密には双子座集団意識の声、なのかもしれませんね。そんな風にうけとっていただければ楽しいのではないかと思います。

 

 

制限を与えるような占いではなく、新しい自分を発見するような占い記事を書きたい、と常に私は思います。自分の個性を発見し、私は宇宙の一部なんだと感じていただきたいのです。

 

 

しかし、運勢を12タイプに分けるということは、個性を受け入れるという利点がありながら、そこに当てはめようとしてしまう、それ以外の可能性を見ないようにする、という心理も人間には当てはまります。星読み・心理セラピストとしてはジレンマ。

 

 

そこで、矛盾しているかもしれませんが、占星術の基本を大事にしながら、12星座占いだけど、12分割を超えたものを感じていただけるような内容を目指しています。私がそうだったように「私は宇宙だ。宇宙は私だ。」「私は全てであり、全ては私である」と感じていただくのが嬉しいので。(まだまだ実現してないとおもますが、書かないとできるようになりませんしね。ほんま体験しないと何もわからないんですわ。。。)

 

そんな思いを持って書いているんだなあ・・・と思いながらお読みくださると、とっても嬉しく思います。

 

 

というわけで、12星座を下記の3つに分けてアップしていきます。

 

 

 

備考)ソーラーサイン・ハウス・システム(自分の太陽星座を1ハウスとするスタイル)がで占ってます。プラシダス・ハウス・システム(個人鑑定などで出生時間がわかる場合、アセンダントを起点としてハウスを決定)とは異なる結果がでます。

 

 

 

過去記事分(2018年1月より)

鉛筆2018年1月:12星座全て

https://ameblo.jp/itsumi6/entry-12340679233.html

 

鉛筆2018年2月