不登校「評価不能」の成績表 | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

以前のブログで

 

さくますのクライアント様が、ブロックを緩めたことで

 

先生が敵ではなく、味方だと思えた

 

というお話をしました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

こちらのMさんが

 

昨日の「担任ガチャ」のブログを読んで

 

こんなご報告をくださいました。

 

 

昨日、今年度最後の面談に行ってきました。

オール1でもなく
「評価不能」と書かれた、初めて見る成績表をもらいましたが、それほどショックはありませんでした。

そして、退学にはならずに進級できることになりホッとしました。


他の先生方も、元気になって早く来れるようになるといいね と温かく見守ってくださっているそうです。

担任の先生も、4月からもし担任が変わっても、私はずっと担任のつもりでいますからと言ってくださり、心強いなと思いました。


先生が娘の顔を見たいなとおっしゃっていたので、本当は娘も連れて面談できたら良かったのですが、本人はまだ行くのは無理だと言うので諦めました。


以前の私なら、「心配してくれてるんだから、最後くらい少し顔見せるくらいしないと失礼でしょ!」と無理矢理にでも連れて行ったと思います。


先生と色々と話しながら、また気付きました。

私は今までずっと「しっかりしてる、きちんとしてる私」を誇りに思って生きてきた様に思います。


でも私のこの、〜べき〜ねば思考の子育てのせいで不登校にしてしまったんだと罪悪感がありました。


それを否定するんじゃなくて、

しっかり、きちんとしてたのがいけなかったんじゃなくて、、

「もうそんなにきちんとしていなくてもいい」って事、
今までの思い込みを緩めるってそういう事なんだと思いました。


さくますさんがいつも言っている


「ブロックは決して悪い物ではない
ただ もう手放して、緩めていいんだ」

 

ってこういう事かと、、


カウンセリング終わって3ヶ月経ちますが、今頃になって腑に落ちた気がします。



とは言え、新年度 心が全くざわつかないわけではありませんが、学校への先生への想いが変わったので、前ほど怖くはありません。

今日の、さくますさんのブログもとっても共感しました。


私の思いが変わった今、担任していただいた先生には感謝でいっぱいです。

 

 

 

 

 

Mさんは、子どもの頃の経験により

 

しっかり、きちんとしなければならない

 

という思い込み(ブロック)を持ちました。

 

 

 

 

そして

 

そのせいで娘さんを不登校にしてしまった

 

と罪悪感があったんですね。

 

 

 

 

 

カウンセリングが終わって3ヶ月が経ち

 

そのブロックが決して悪いものではなくて

 

 

今が緩めるタイミングだった

 

ということが腑に落ちた。

 

 

 

 

 

そうですよね。

 

 

言葉でいくら説明しても

 

自分で体感してみないと

 

わからないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

しっかり、きちんとしているのは

 

Mさんの素晴らしい個性です。

 

 

 

 

 

でも、今

 

そのブロックのために

 

現実が苦しいものになっているなら

 

 

今が

 

そのブロックを緩めるタイミングだということです。

 

 

 

 

 

ブロックを無くしてしまう訳ではありません。

 

 

効き過ぎているブレーキを

 

いいあんばいに緩める、という感じです。

 

 

 

 

 

そして

 

これからは、その個性を活かしつつ

 

もっと自由に

 

自分らしく生きていこうよ

 

というタイミングなのです。

 

 

 

 

 

ブロックのせいで娘さんを不登校にしてしまった

 

と罪悪感を持つ必要はありません。

 

 

だってそもそも

 

不登校は悪いことではないから。

 

 

 

 

娘さんにとっても

 

Mさんにとっても

 

必要な経験だから起きています。

 

 

 

 

 

きっとMさんも

 

 

今がしあわせだから

 

今の自分や娘さんを肯定できているから

 

 

罪悪感を持つ必要がなくなったんだと思います。

 

 

 

 

 

そう

 

ブロックを解消すると

 

 

現在や未来だけではなく

 

過去も変えることができます。

 

 

 

 

 

あんなに苦しかったことも

 

悔やみきれないような後悔も

 

 

受け入れられる時が

 

あれでよかったんだと思える時が

 

 

きっと

 

来るはずですよ。

 

 

 

不登校 先生は敵ではない

 

不登校の母「ドロップアウトしてくれてよかった!」

 

 

 

カウンセリングは満席となりました。

 

次回は5月初旬頃に募集予定です。

 

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