不登校 過保護でもいいじゃない! | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

今朝息子の部屋に

 

「おはよー!」と爽やか笑顔で起こしに行ったら

 

 

寝ぼけまなこの息子に

 

「今一瞬、ママの顔がボンカレーの色に見えた!」

 

と言われました・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

そう

 

私は息子を起こしています。

 

ほぼ毎朝。

 

 

 

 

 

えー!!

 

それって子どもの課題じゃないのー!?

 

境界線超えてなーい!?

 

 

 

って思ったそこのあなた!

 

 

 

 

 

まぁ、確かにね

 

朝起きる起きないは息子の問題だし

 

寝坊して困るのも息子自身なんだけど。

 

 

 

 

でも

 

息子は朝起きるのが苦手だし

 

 

頼むから起こして!

 

と頼まれているし

 

 

私も起こすのが嫌ではないからいいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

別にね

 

いいんですよ。

 

 

 

 

朝起こしてあげたって

 

部屋の片付けしてあげたって

 

送り迎えしてあげたって。

 

 

 

(私は片付けと送り迎えはしてないです。

 

 やりたくないから。

 

 夫は息子の口車に乗ってやってあげたりしてます。)

 

 

 

 

 

重要なのは

 

お母さんが

 

どんな意識でそれをしているか

 

っていうところ。

 

 

 

 

 

この子は大丈夫。

 

自分の力で乗り越えられる。

 

 

 

 

そして

 

この子の人生はこの子のもの

 

って

 

 

心の境界線がしっかりと引けていて

 

子どもの人生を尊重できているのなら

 

 

 

 

いろいろやってあげたとしても

 

子どもにマイナスにはならないです。

 

 

 

(もちろん自分がやりたければですよ!

 

 我慢してやってたら

 

 相手にも自分にもマイナスです。)

 

 

 

 

 

まぁ

 

あんまりやってあげてばかりだと

 

自分でできるようにはならないかもだけど

 

 

でも、思春期の年齢になっていれば

 

いざ本気になれば自分でできますよね。

 

 

 

 

今はちょっと甘えてるだけ

 

コミュニケーションですよ。

 

 

 

 

 

これが

 

起こしてあげないと機嫌が悪くなるとか

 

落ち込んだらかわいそうとか

 

 

遅刻になるとまた学校に行けなくなるかもとか

 

昼夜逆転したら困るとか

 

 

とにかく心配!とか

 

 

 

 

 

お母さんの不安や不快を避けるために

 

子どもを起こすとなると

 

 

これはマイナス意識からの行動ですので

 

子どもは信頼されていないと感じるし

 

 

マイナスの結果になる可能性が高いですけどね。

 

 

 

 

 

大事なのは

 

やってあげるお母さんの意識です。

 

 

 

 

 

その行動

 

 

本当に子どものため?

 

 

それとも

 

自分の不安を避けるため?

 

 

 

 

そこ

 

ちょっと自分に聞いてみてくださいね!

 

 

 

ただ愛する以外には何もいらなかったのに

 

不登校の子どもはしあわせです。

 

 

 

カウンセリングは満席となりました。

 

次回は5月初旬頃に募集予定です。

 

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