不登校 先生は敵、味方、どっち? | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

さくますのカウンセリングでは

 

クライアント様のメンタルブロック(マイナスに偏った捉えグセ)

 

を解消することが

 

大きなポイントとなっています。

 

 

 

 

少し前に

 

以前カウンセリングを受けてくださったMさんから

 

メッセージを頂きました。

 

 

 

 

その内容が

 

ブロックを解消するとどう変わるのか

 

というのが

 

とてもわかりやすかったのでシェアさせて頂きますね。

 

 

年明けすぐ担任から電話があり、進級会議があるから

(私立中なので退学になる可能性もあり)

 

他の先生方の印象を良くする為にも、保健室登校とかほんの少しでもできませんか?と。

もう、先生からの電話はいつもこんな風な焦らせるような内容ばかりで、

 

せっかく見守るスタンスでいるのに、不安にさせられて、本当にいつもいつも嫌でたまりませんでした。



それが、最近ふと思ったんです、


担任の先生も、自分が受け持った生徒なのに1年何もしてあげられないまま終わってしまう事に、

 

先生も不安や焦りがあったのではって。


それで、あんなに面談に行くのが嫌だった学校に、話に行ってきました。


不登校の回復段階やマズローの欲求が書いてある本のコピーやら、病院の診断書も渡して、今はまだ待つ時期なんだと説明してきました。


今まで先生は敵のような感じがしていたんです。


でもいつの間にか、私の意識が何か変わったんだと思います。

 


同じ子を持つ親同士という感じの和やかな座談会の様な感じで話が出来て、最終的には先生も


「教師の私がこんな事言うのもなんですが、学校だけが全てじゃないと思っています」

 

「同じ母親として、何か私に出来ることないかなと思って」と言って下さり、


娘自身で動き出すまで見守る姿勢をわかって下さりました。


娘自身で動き出した時にはサポートをお願いしますと、話してきました。


今まで、先生にこんな事言ったら失礼なんじゃないかとか、ダメな親だと思われてるんだろうなとか、

 

色んな事考えてしまっていたんですが、なんだかすごく清々しくて不思議です。


先生は敵じゃなくて味方なんだと思えました。

 


私の意識が変わったから、見え方が変わったんですかね。


すみません、うまくまとめられないんですけど、そんな事を思いました。

 

 

 

 

 

以前のMさんは

 

まだブロックが強く働いていたため

 

先生からの電話をマイナスに捉えていた。

 

 

 

 

 

でも、ブロックが緩み

 

意識がフラットになったため

 

先生の立場を客観的に見ることができるようになり

 

 

それが、最近ふと思ったんです、


担任の先生も、自分が受け持った生徒なのに1年何もしてあげられないまま終わってしまう事に、

 

先生も不安や焦りがあったのではって。

 

 

 

 

 

こんなふうに思えるようになった。

 

 

 

Mさんは被害者ではなくなったんです。

 

 

 

 

 

そして、学校に面談に行ってみた。

 

 

 

今までのMさんだったら

 

取らない行動ですよね。

 

 

 

 

 

その結果

 

和やかに話すことができ

 

 

先生は

 

敵ではなくて味方なんだと思えました。

 

 

 

 

お母さんと子どもの意識は繋がっていますから

 

お母さんの学校や先生への抵抗が緩むと

 

子どもの抵抗も緩んできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

メンタルブロック解消は

 

クライアント様の認知を変えます。

 

 

 

 

認知とは

 

その出来事をどう捉えるかの部分です。

 

 

 

 

 

以前のMさんはブロックにより

 

先生からの電話をマイナスに捉えていた。

 

 

だから、心を閉ざしていました。

 

 

 

 

ブロックが緩み

 

先生の電話への認知が変化したことにより

 

 

Mさんの内側で起こる反応が変わり

 

 

その結果

 

Mさんが取る行動が変わった。

 

 

 

 

 

行動が変われば

 

当然

 

その後に起きる現実は変わりますよね。

 

 

 

 

 

ブロックが緩む

 

→出来事の捉え方が変わる

 

内側の反応が変わる

 

→行動が変わる

 

→現実が変わる
 

 

 

 

この順番です。

 

 

 

 

 

だから

 

さくますのクライアント様は

 

カウンセリングを受けてくださった後に

 

現実が変わってゆくのです。

 

 

 

 

先生は敵じゃなくて味方なんだと思えました。

 

 

 

 

先生を味方だと思えていたら

 

とても安心だし

 

心強いですよね。

 


 

不登校 私が先生をキライだった

 

不登校 先生は敵ではない

 

 

 

カウンセリングは満席にて募集をストップしています。

次回は4月に募集予定です。

 

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