こんにちは! さくますです
昨日のブログでは
お母さんが自分の心の欠乏感を埋めるために
無意識で、子どもに過干渉になってしまう
ということについて書きました。
お母さんの潜在意識の中に
幼少期に作られた
勘違いの欠乏感
例えば
愛されない
認めてもらえない
受け入れてもらえない
など
そういった思い込み(ブロック)があると
その欠乏感を埋めるために
子どもに期待をかけて
愛される、認められる、受け入れられる
を実現しようとすることがある。
これが
昨日のブログでお話しした
子どもで自分の心を満たそうとする
ことですね。
そして
子どもが不登校になり
いわゆる普通の道から外れてしまうと
愛されない
認めてもらえない
受け入れてもらえない
などの
お母さんの中にあるブロックが反応し
大きな恐怖を感じることになります。
そのため
子どもに強い心配や不安の意識を向けたり
子どもを何とかしようと
コントロールしようとすることになる。
これらの
心配や不安、コントロールの意識は
マイナス意識なので
子どものエネルギーを奪い
充電を妨げてしまう。
なので
まずはお母さんが自分の心と向き合い
無意識の強い恐怖の原因となっている
ブロックを解消することが必要なんですね。
もちろん
心配も子どもを思っての愛ですよね。
でも
マイナスのフィルターを通しているので
子どもにまっすぐには伝わりません。
こちらは
どんなに愛情をかけているつもりでも
心配や不安からの愛では
子どもに欠乏感を抱かせることになります。
子どもを見ているようで
ちゃんと見ていないんですよね。
意識が自分の不安の方に向いてしまっている。
欠乏感を抱えた子どもは
当然
もっともっと愛を欲しがります。
でも
心配や干渉という愛の形しか知らないので
愛をもらうために
もっともっと
心配や干渉を必要とするような
子どもになっていく。
そして
お母さんは
さらに心配や干渉することになる。
このマイナスのループを断ち切るためには
お母さんが自分の心に向き合うこと。
潜在意識にある
子どもを過剰に心配する原因となっている
ブロックを緩めることですね。
子どもを心配する。
子どもを信頼する。
どちらも子どもへの愛。
せっかくなら
まっすぐに
愛を伝えていきたいですね
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