こんにちは！ さくますです
昨日のブログで
子どもを心配する気持ちは愛なんだけど
マイナスのフィルターを通しての愛なので
まっすぐには伝わらず
子どもは欠乏感を抱く
というお話をしました。
過剰な心配をされて育てられた子どもは
心配されて
干渉されることを愛だと思っている。
でも
それはマイナス意識からの愛のため
心が満たされることはありません。
なので
さらに愛を求め
もっと心配されるような
干渉されるような子どもになってゆく。
一方
お母さんの方も
子どもを心配すること
干渉することが愛だと思っているので
そこに
母親としての
自分の価値を見出し
一生懸命に心配して干渉する。
こうして
母子共依存の関係になってゆきます。
まぁ、そこまではいかなくとも
子どもを心配したり
いろいろ口出しすることで
母である自分の存在意義を
感じている人は多いのではないでしょうか。
（無意識でね）
なんか
ちゃんとお母さんしてる感じもしますしね。
そういう人は
子どもに任せるとか
信じて放っておくってことが
とても怖いと思います。
だって
自分のお母さんとしての存在価値が
感じられなくなっちゃいますもんね。
居場所がなくなるような
感じがするかもしれません。
もちろんこれは
潜在意識で起こっていることなので
自覚はないですけど。
でもね
本当は
そんな価値なんて
どーでもいいんです。
お母さんとしての存在価値なんて
なくていい。
っていうか
そもそも人の価値なんてものは存在しない。
ただ
そんなものがあるって思い込んでいるだけ。
大切なのは
自分の人生を
自分の思う通りに生きるってこと。
そこに
価値があるとかないとか
そんなのくっつける必要ない。
お母さんは
自分の人生を
自分の思う通りに生きる。
子どもも
自分の人生を
自分の思う通りに生きる。
心配したり
干渉したりして
お互いに依存したり
エネルギーを奪い合ったりする
必要なんてない。
みんなもともと
ちゃんと自分の人生を生きる力があるし
一時的にエネルギーが落ちたとしても
ゆっくり休んで充電すれば
また必ず動き出すことができる。
だから
子どもを心配する必要はないですよ。
子どもの生きる力を信じて
お母さんは自分の人生を生きましょう。
そうすることで
子どもに
「信頼」という
まっすぐな愛を
伝えていくことができます。
カウンセリングは満席にて募集をストップしています。
次の募集は５月２５日を予定しています。
「さくます」公式LINEにて
ダブルプレゼント中！
不登校ママがホッとできる
メッセージを配信します。
（ブログにはちょっと‥
な裏話も書いてます）
さくます公式LINE↓
いつも応援ありがとうございます！
にほんブログ村
