不登校息子と鬼滅の刃 | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは照れ

 

 

「さくます」ことさくらますみです。

 

 

 

 

 

 

昨日のブログで

 

息子(不登校中1)と服を買いに行ったと

 

お話ししましたが

 

 

不登校のお子さんを信じられますか?

 

 

 

 

 

その時

 

時間があったので

 

映画を見ようということになり

 

とうとう『鬼滅の刃』を見ました。

 

(気になりながらも見ていなかった)

 

 

 

 

映画館はコロナのため

 

入場制限をしており

 

 

チケットを買った時には既に

 

見やすそうな席はほぼ埋まっていて

 

 

息子と私の席は

 

かなり遠く離れることになりました。

 

 

 

 

でもそれが良かったです。

 

 

 

私はもう序盤から泣き始めて

 

最後までほぼ泣き通しだったので

 

しかも嗚咽に近くなってしまう時もあり

 

 

さすがにあれでは

 

人の目が気になる息子に

 

注意されていたかも。

 

 

 

コロナのために

 

前後左右の席も空いている

 

状態だったので

 

遠慮なく泣くことができました。

 

 

 

 

 

映画が終わった頃にはもう

 

グズグズのボロボロの放心状態

 

 

ヨロヨロと席を立って歩きながら

 

息子と少しずつ

 

映画の感想を話しました。

 

 

 

 

でも話し出すとまた泣いてしまうから

 

感想は少しだけにしましたけど。

 

 

 

息子は

 

今まで見た映画の中で一番

 

だったそうです。

 

 

息子も泣いたと言っていました。

 

 

 

 

 

 

まだ見ていない方もいるでしょうし

 

内容については

 

詳しくお話しできませんが

 

 

お話の中で

 

一つの重要なポイントとして

 

描かれているのが

 

「家族の絆」です。

 

 

 

 

 

そしてやはり「お母さん」です。

 

 

 

 

 

過酷な宿命を背負った

 

豪傑な柱(鬼殺隊のリーダーの一人)を

 

支えていたのは

 

 

幼い頃に

 

お母さんに言われた言葉でした。

 

 

 

 

お母さんが自分を信じてくれている

 

そのことがずっと彼を支えてきました。

 

 

 

 

どんなに大変でも

 

つらくても

 

乗り越えられたのは

 

 

きっと

 

今は亡き

 

お母さんとの心の絆が

 

しっかりと結ばれていたからだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

本当のことを言いますとね

 

 

お母さんなんて

 

たいした存在じゃないんです。

 

 

ただの人です。

 

普通のおばさんです。

 

 

 

 

 

自分のことを考えればわかりますよね。

 

 

あたりまえだけど

 

 

ダメなとこもたくさんあるし

 

弱いし

 

ずるいし

 

めんどくさがりだし

 

 

とてもとても

 

そんな偉大な存在なんかじゃない。

 

 

 

 

 

 

でもね

 

小さな子どもにとっては

 

ものすごく大きな存在。

 

 

良くも悪くも

 

非常に大きな影響を及ぼします。

 

 

 

 

 

映画に出てきた

 

鬼殺隊の柱にとって

 

 

お母さんは

 

いい影響を及ぼしていました。

 

 

彼の精神的な支えとなっていた。

 

 

 

 

 

でも

 

逆の場合もあります。

 

 

 

 

 

大人になってからも

 

まだ

 

 

お母さんからの評価を気にしていたり

 

 

お母さんから言われた言葉に

 

縛られている人もいる。

 

 

 

 

もちろん無意識にです。

 

自分では気がついていない。

 

 

 

 

気づかずに

 

そのことが

 

 

自由にしあわせになるための

 

行動を制限してしまっていたり

 

 

生きづらさにつながってしまっている

 

こともあります。

 

 

 

 

 

 

だから

 

そこに気がつけばいいんです。

 

 

 

「あー、これお母さんの影響だったんだな。

 

でも、もういらないな。」

 

って

 

 

 

気づいて

 

「ポイッ」ってしちゃえばいいんです。

 

 

 

 

 

だってもういらないでしょ?

 

 

 

 

 

小さい頃は

 

お母さんがいなかったら

 

生きていけなかったけど

 

 

 

今はもう

 

お母さんがいなくても

 

生きていけますから。

 

 

 

 

 

 

 

別にお母さんを否定するわけじゃない。

 

 

 

 

小さい頃に

 

お母さんとの関係において作り上げた

 

 

もういらないブロック(思い込み)を

 

手放すだけのこと。

 

 

 

 

 

いらない荷物は捨てて

 

身軽になって

 

楽しく生きていきましょう。

 

 

 

 

 

 

それが

 

子どものしあわせを

 

何より一番に願っている

 

 

お母さんのためにも

 

なりますからね。

 

 

 

 

それではまた照れ

 

 

 

よろしければこちらも!

 

お母さんという立場から逃げ出したかった

 

「あなたのために」はくせものです。

 

 

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