こんにちは
「さくます」ことさくらますみです。
お子さんが不登校になると
お母さんはとても不安になると思います。
もちろん
今の日本の
世間一般からは外れることになるので
不安で心配になるのは当然だとは思います。
でも
じゃあいったい何が不安なのか
を突き詰めて考えてみると
とても漠然としているのではないでしょうか。
勉強、コミュニケーションなど
不登校になると
確かに学べなくなることはありますよね。
でもそれは一時期だけのことです。
子どもは
安心できる環境で
ゆっくりと休み
充電することができたら
また必ず
自分なりのやり方で
動き出すことができます。
一生の中で何年か
勉強が遅れる
社会とのコミュニケーションが
取れなくなる
それがそんなに
大きなことなのでしょうか。
取り返しのつかないほどの
恐ろしいことなのでしょうか。
私は息子に
自分の人生を
愛して欲しいと思っています。
そのためには
人と比べるということは
とても無意味な行為であると思います。
どんな道を歩んでもいいから
息子が息子らしくいられて
そして自分を好きでいて
自分の人生を愛していたら
それ以上望むものはありません。
だから私は
息子を
人と、世間と
比べるということをやめました。
それは
息子がしあわせに生きるために
まったく意味のないことだからです。
お子さんを心配する気持ちは
とてもわかります。
それがお子さんへの
愛情ゆえなのもわかります。
だったら
その大切なお子さんに
どう生きて欲しいですか？
もし
お子さんに
自分らしく
しあわせに生きて欲しいなら
まずは
お母さんが
ご自分の
不安の正体をつきとめてください。
お母さんが
世間から外れる
人に遅れをとる
人からダメだと思われる。
そういった
不安や恐れを持っているなら
まずはそこと向き合いましょう。
恐れと向き合い
その不安の正体をつきとめて
明確にさせることができたら
潜在意識から
お子さんに無意識で出している
不安や心配のマイナス意識は
とても小さくなります。
なんだかよくわからないまま
潜在意識から
無意識で出している
不安や心配の
マイナスエネルギーは
とても影響が大きく
お子さんの充電を
妨げてしまいます。
まずは
お母さんが
何を不安に感じているのかを
自分でしっかり自覚すること。
何が不安なのかを
紙に書き出して
その不安なことは
本当に起こりそうなのか
どれくらいの確率で起こるのか
もし起こったらどうなるのか
客観的に考えてみてください。
お子さんが動き出すために
最も大切なことは
お子さんを
どうこうしようとするのではなく
お母さんが
ご自分の不安に対処することです。
それではまた
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