こんにちは！ さくますです。
不登校の子どもとの境界線が大事ですよー！
って
ずっと言わせて頂いています。
子どもとの境界線が引けているかをチェックするための
境界線チェックリストもプレゼントしています。
でもここで
ひとつ言っておきますけれども
このチェックリストは
不登校のお子さんをお持ちのお母さんに
ダメ出しするつもりなんて
全くないですからね！
私は主に
不登校のお悩みを解決するための
お話をさせて頂いているので
「不登校の子どもとの」
とつけていますけど
世の中には
不登校ではなくとも
子どもとの境界線がきちんと引けていない
お母さんが大半だと
私は思っています。
そして
それは別に悪いことでもなんでもないです。
だって
愛する子どものことを心配したり
子どもの様子に一喜一憂するのは
当たり前のことだし
紛れもない
愛じゃないですか。
だから
それで特に問題がなければ
別にいいと思うんですよね。
境界線の曖昧な親子の方が
日本ではむしろ多数派だと思います。
ただね
お子さんが何らかの理由で不登校になった。
それは決して問題ではなく
子どもは家で安心して充電ができれば
また再び外に出ていくことができます。
もちろん
不登校になった当初は
お母さんだって
ショックを受けて動揺したり
心配するのは当然のことです。
ただ
それがいつまでも続いて
子どものことを心配して
手出し口出しをし過ぎたり
不安から
子どもを責めたり否定したり
という状態が続くと
子どもはエネルギーを奪われ
充電することができません。
そうなると
お母さんもお子さんもつらいでしょうから
親子でラクになるためには
境界線を引くのがいいですよ
とお伝えしているのです。
親子でラクになれば
お子さんは充電ができて
また動き出すことができます。
子どもとだけの話ではありません。
ダンナさんとか
自分の両親とか
ママ友とか
職場の人とか
ありとあらゆる人と
心の境界線を引けるようになると
人間関係の悩みが激減し
本当にラクになります。
そうすると
余計なエネルギーの消耗をしなくなるので
自分の人生を楽しむことに
エネルギーを向けられるようになります。
子どもが不登校になってくれたおかげで
ここに気づけたのは
とてもラッキーだったと思います。
だって
人生のお楽しみがめーっちゃ増えたんだから。
本当にお得なんですよ！
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