こんにちは！ さくますです
だんだんと暖かくなってきましたね。
桜の開花が楽しみになってくる頃ですが
不登校のお子さんをお持ちのお母さんの中には
桜どころじゃないという方もいらっしゃると思います。
新年度が近づいてくる。
子どもが新年度から学校に行けるのか
進級できるのか
高校には合格したけれど
果たしてちゃんと行くことができるのか
さまざまな不安な気持ちもあると思います。
公式LINEの方にも
そんなメッセージを頂いています。
お気持ちはとてもわかります。
でも
子どもを心配したところで
どうにかできるわけではありません。
むしろ
心配や不安はマイナス意識なので
子どものエネルギーを奪うことになるのです。
諦めましょう。
手放しましょう。
どんなに可愛い子供でも
自分のお腹を痛めた子でも
大切に大切に育ててきたでしょうけれども
子どもの人生は子どものもの。
親がコントロールすることはできないのです。
親ができることは
子どもの生きる力を信じて見守ること。
そして
とてもとても大切なことは
お母さんが人生を楽しんでいること。
これが
子どもの自己肯定感を高め
世界を信頼して
飛び立っていく力になります。
「さくます」公式LINEに
とても素敵なメッセージを頂きましたので
ご紹介させてください
※本音トークというのは、さくますが公式LINEで配信している『さくます裏話』のことです。
このメッセージをくださったMさんは
以前、公式LINEで
お母さんを許せなかった
というお話をしてくださいました。
そのメッセージがこちら↓
「お母さんを許せない」
という思いがある。
それは
お母さんへの執着がある
ということなので
お母さんとの境界線が引けておらず
本当の意味で
自分の人生を生きることができません。
でもMさんは
お母さんと向き合い
そしてご自分と向き合い
お母さんを許すことができたことで
お母さんへの執着を手放し
境界線を引くことができた。
それは
Mさんが
お子さんとの境界線を引ける
ということにもつながります。
これで
Mさんは
本当の意味で
自分の人生に目を向けることが
できました。
お子さんの不登校が
「ママらしく生きていますか？」
と聞いてくれる愛そのものだった
と受け取れたMさん。
お子さんの不登校を
お母さんが
問題だと捉えなくなれば
もう解決したも同然です。
Mさん
やりたいこと
やっちゃいましょうね！
変人バンザイ！
お母さんが
自分らしさを発揮して
人生を前向きに楽しんでいると
子どもはそんなお母さんの背中を見て
生きるって楽しいんだ。
世界って信頼できるところなんだ。
と感じ
安心して
外に出て
人と交流することができるでしょう。
子どもに何かしてあげなきゃ
とか
子どもをどうにかしなくては
なんて
思わなくていいんです。
むしろ思わない方がいい。
お母さんが楽しんでりゃいい。
これって
すごくラクチンだと思いませんか？
「でもそれができないんだよー！」
って方は
さくますがお手伝いできますよ
「さくます」公式LINEにて
ダブルプレゼント中！
不登校ママがホッとできる
メッセージを配信します。
（ブログにはちょっと‥
な裏話も書いてます）
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