不登校 子どもがエネルギーを充電するために必要なこと | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

カウンセリングをさせて頂いていると

 

年齢的には充分にもう大人で

 

 

しっかりお母さんしていて

 

お子さんも大きくなられているけれど

 

 

 

 

まだそのお母さんが

 

ご自分のお母さんに対して

 

 

思い残しというか

 

執着を持たれている方が多く見られます。

 

 

 

 

 

もちろん

 

ご自分はそんなふうに思っていないはずです

 

潜在意識での話ですから。

 

 

 

 

 

でも

 

カウンセリングでお話を掘り下げていくと

 

 

少しずつ

 

 

「もっと甘えたかった」

 

「もっと話を聞いて欲しかった」

 

「私を見ていて欲しかった」

 

「褒めて欲しかった」

 

「認めて欲しかった」

 

 

など

 

 

お母さんへの消化しきれていない

 

思いが出てくるのです。

 

 

 

 

 

お母さんが

 

ご自分のお母さんへの執着を

 

断ち切れていない場合

 

 

お子さんとの

 

境界線を引くことが難しくなります。

 

 

 

 

 

自分が

 

お母さんに

 

「もっとこうして欲しかった」

 

という思いを持っていると

 

 

自分の子どもにも

 

「もっとこうしてあげなきゃ」

 

という思いが強くなります。

 

 

 

 

 

自分はお母さんに

 

「〇〇してもらえなかった」という

 

「ない」の意識に囚われており

 

 

 

その意識で子育てすることになるので

 

子どもに対して

 

 

「もっと与えなきゃ」

 

「もっとしてあげなきゃ」

 

 

 

不安と焦りの中で

 

育てることになります。

 

 

 

 

子どもには同じ思いをさせたくない

 

という

 

無意識の愛情ですよね。

 

 

 

 

 

でも

 

残念ながら

 

 

「ない」という意識から

 

やっていることなので

 

 

子どもには

 

その

 

「ない」の方が伝わります。

 

 

 

 

 

大切なのは

 

言葉や行為ではないのです。

 

 

 

 

意識の97%を占めると言われる

 

潜在意識からのメッセージの方が

 

 

格段に強く

 

子どもに伝わります。

 

 

 

 

 

どんなに子どものために

 

尽くしたとしても

 

 

子どもには

 

お母さんの欠乏感の方が

 

伝わるのです。

 

 

 

 

 

そして

 

子どもは

 

なかなかエネルギーを

 

充電することができません。

 

 

 

 

 

 

まずは

 

お母さんが

 

自分の過去と向き合い

 

 

自分の「ない」の意識が

 

どこから来ているのかを

 

探る必要があります。

 

 

 

 

 

ご自分の

 

お母さんとの関係を掘り起こし

 

 

なぜ

 

「ない」の意識を持つようになったのか

 

原因を探っていきます。

 

 

 

 

 

そして

 

 

勘違いが書き換わり

 

 

「そこに愛があった」

 

ということが腑に落ちると

 

 

意識は

 

「ない」から

 

「ある」

 

変わります。

 

 

 

 

 

すると

 

 

自分の欠乏感から

 

子どもとの境界線が引けず

 

 

「与えなきゃ!」

 

となっていたものが

 

 

 

 

もうすでに

 

「ある」んだから

 

大丈夫。

 

 

 

 

と安心して

 

子どもを

 

見守れるようになります。

 

 

 

 

 

お母さんに

 

「ある」の意識で

 

見守られた子どもは

 

 

安心して

 

充電することができ

 

 

 

 

やがて

 

自分の道を

 

歩き始めるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは

 

お母さんが

 

 

ご自分の

 

お母さんへの

 

思い残しを癒すこと

 

 

 

ここが重要です。

 

 

 

子どもと自分を切り離す

 

マイナス意識で子育てすると

 

 

 

カウンセリングは満席にて募集をストップしています。

次回の予定が決まり次第ご案内します。

 

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