大分竹田 七里田温泉下湯共同浴場へ行ってきた
ということで日産ノートで行く大分温泉入りまくりの旅2日目は、長湯温泉ラムネ温泉館で炭酸泉を堪能後、
竹田市久住町にある七里田温泉下湯共同浴場へ行ってきました。
場所はこちら。
https://goo.gl/maps/McYdR6FgGuYdcj2h9
七里田温泉共同浴場は、ここも長湯温泉ラムネ温泉館に勝るとも劣らない炭酸泉の共同浴場として
知られています。七里田温泉木の葉の湯で入浴料を払うと鍵を渡されます。鍵の保証料として1000円を
入浴料とは別に払います。この1000円は鍵を返す時に返金されます。
木の葉の湯からちょっと離れた小さな川沿いへ向かうと下湯共同浴場が現れます。
鍵を開けて中へ。入ったら鍵を閉めます。この下湯共同浴場には誰もいないので、無料で入らないように
木の葉の湯で鍵を渡す仕組みになっています。中に入ると温泉が。
風呂が赤茶色になっていますね。鉄分も含まれているんでしょうか。
温泉は無色透明でここもシュワシュワの炭酸泉が源泉掛け流しになっています。
泉質は長湯温泉と同じで、ナトリウム・マグネシウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉です。
炭酸の含有量は1,494mgでラムネ温泉館よりも炭酸が多く含まれています。源泉温度は36.3度ですが、
湯船の温度は39~40度ぐらいでしょうか。多少沸かしてるんですかね。施設的にはボイラーとかが
ありそうな感じではなく、源泉は自噴なので、そのまま掛け流しになってるんじゃないかと。
温泉分析表作成時よりも泉温が上がったのかもしれません。温泉は生き物ですから変化もあるかと。
ラムネ温泉館よりも炭酸含有量が多いからか、カラダに付く泡はこちらのほうが多いですね。
ちょうどいい湯温でじっくりと炭酸泉を楽しむことができました。炭酸泉を楽しむなら長湯温泉ラムネ温泉館
と同時にこの七里田温泉下湯共同浴場も行かないといけないですね。甲乙つけがたいですが、
露天はないですが、七里田温泉下湯共同浴場のほうが炭酸泉としてはいいかもしれません。
メタケイ酸も185.6mg含まれているので、しっとりスベスベな肌も期待できる女性にありがたい温泉です。
ということで、是非竹田市久住町の七里田温泉下湯共同浴場へ行かれてみてはいかがでしょうかぁ。
続く・・・。
その1:別府 竹瓦温泉へ行ってきた
その2:別府 鉄輪温泉 上人湯・谷の湯・熱の湯 へ行ってきた
その4:別府 柴石温泉へ行ってきた
その6:別府 ホテルさわやかハートピア明礬 森の岩風呂へ行ってきた
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