V8NA搭載なヘネシー・ブラックバード登場
ということで、ヘネシー・ブラックバードが出ました。
これはカッコいいですねぇ。ヘネシーはアメリカのスーパーカーメーカーで、最近は6年前になりますが、ヘネシー・ヴェノムF5-Mを出しています。6.6リッターV8ツインターボを搭載し1,842馬力を発生、6速マニュアルで操ります。0-100km/hは3.3秒、最高速は何と501km/hとなるスーパーカーです。
ヘネシー・ブラックバードの仕様
このヘネシー・ブラックバードは、ロッキードSR-71ブラックバード偵察機にちなんで名づけられたそうです。ブラックバードはヴェノムF5-Mとは関係性はないようで、エンジンはイルモアエンジニアリングと共同開発した6.2リッターV8NAで800~850馬力想定、0-100km/hは2.5秒、最高速は345km/h想定だそうです。
ヴェノムF5-Mが1,800馬力もあって0-100km/hが3.3秒に比べると、パワーが800馬力ぐらいで、0-100km/hが2.5秒と速いのは、どういう理由なんですかね。ターボなど仕様の違いですかね。車重はそれほど変わらないようですが、カーボンモノモックなど軽量化は行っているようです。
ヘネシー・ブラックバードはNAエンジンにマニュアルトランスミッションと、最近のスーパーカーは、EVやハイブリッドから純粋なエンジンにマニュアルトランスミッションを搭載したモデルが増えていますね。高級スーパーカーも、当初はEVやハイブリッドなどに興味があったものが、需要が一巡してしまい、結局純粋なエンジン搭載車をマニュアルで運転したい、というお金持ちが増えたということでしょうか。
エンジンやマニュアルトランスミッションだけではなく、インテリアもアナログメーターなどデタル化されたものはほとんどありません。さらに、戦闘機のようなスイッチ類などマニュアル感を演出しているのもいいですね。エクステリアもドア周辺のえぐられたような意匠やリアウィング、4本出しマフラーなどが特徴的で、フロントとリアのフェンダーの盛り上がりはシンプルな面構成になっていて、スーパーカーらしい佇まいがカッコいいですね。
ヘネシー・ブラックバードは2029年登場だそうで、生産は71台の予定だそうです。価格は250万ドルだそうです。日本円で4億円ぐらいでしょうか。これはなかなかお高いお値段ですね。こういったスーパーカーを買うお金持ちは欲しければ金額は関係ないでしょうから、71台は完売するんでしょうね。
ということで、みなさんはヘネシー・ブラックバードいかがでしょうかぁ。
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ランボルギーニ・レヴエルト・ミウラ60°オマージュ登場
ということで、ランボルギーニ・レヴエルト・ミウラ60°オマージュが出ましたね。
これはカッコいいですねぇ。ミウラ60°オマージュとあるように、これはミウラ誕生60周年を記念して製作されました。
ランボルギーニ・レヴエルト・ミウラ60°オマージュの仕様
レヴエルト特別仕様車には、ミウラの特徴的なカネロニ模様を再解釈したシートが採用されているそうです。さらに、シート間にレザーを拡張しMiura 60の刺繍、Miura 60° – Serie Speciale 1 di 99と刻まれたカーボンファイバー製のプレートが取り付けられているそうです。
オーナーは、オリジナルのミウラのカラーパレットからインスピレーションを得た9色のボディカラーと、下部ボディとメインボディカラーのコントラストを再現した2種類の専用カラーリングから選ぶことができるそうです。さらに、パーソナライズプログラムを利用して、自身の所有する歴史的なミウラのカラーコンビネーションを再現することも可能です。
動力はレヴエルトと同じで、6.5リッターV12NAエンジンに3基のモーターを搭載したPHEVで1015馬力を発生し、8速DCTで操ります。0-100km/hは2.5秒、最高速は350km/hになっています。
ランボルギーニのCEO、ステファン・ヴィンケルマンは、「レヴエルト・ミウラ60° オマージュでは、V12 HPEVスーパースポーツカーの特別な解釈を通して、当社の歴史における節目を祝う特別なシリーズを創り出すことを目指しました。伝統にインスパイアされたカラーリング、特別なAd Personamのディテール、そしてわずか99台限定生産という組み合わせは、当社の伝統と、ランボルギーニを特徴づけるほぼ無限のパーソナライゼーションの可能性とのつながりを表現しています。」と語っています。
特別生産は99台で、モントレーカーウィークで登場するそうです。価格はいくらなんですかね。限定99台のミウラオマージュなので1億円以上は軽くしそうですが。これが欲しいお金持ちにはいくらかは関係ないでしょう。コレクターマインドをくすぐりますね。
日本人で買える方はいるんでしょうか。是非実車を観てみたいものです。みなさんはミウラオマージュなランボルギーニ・レヴエルト・ミウラ60°オマージュいかがでしょうかぁ。
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トヨタにクラウンブランドは必要なのか
ということで、トヨタはブランドと車種が多過ぎて整理すべき、といった内容の記事が載っていました。
アメリカの記事ですが、アメリカのモータージャーナリストは、レクサスを除けば、GRはスポーツブランドとして必要、EVのbZはC-HRと合弁、クラウンは要らない、という意見のようです。
なるほどぉ、アメリカではそういった意見があるんですね。日本でもトヨタに車種が多いのは周知のとおりです。その状況について、新しく社長に就任した近健太氏は、「開発部門に行くと、仕様やバリエーションの種類が増え続け、それがコスト上昇につながっているといった問題が見られます。もしそうした活動の中に、真に付加価値を生み出していない部分や、効率的に作業が行われていない部分があれば、それらを詳しく見直す必要があります。」と発言しています。
アメリカはじめ世界でクラウンは必要なのか
クラウンは新たなブランドとして鳴り物入りで新登場しました。日本では昔から「いつかはクラウン」でお馴染みなので、クラウンをブランド化することにそれほど違和感はないというか、そもそもクラウンはクラウンなので、新ブランド化して新店舗までつくって展開していることに疑問さえない状況でしょう。
私は以前クラウンをブランド化すると発表された時に、クラウンのブランド化は必要ないのでは、と書きました。トヨタブランドのトップとしてそのままトヨタブランドの1車種であるクラウンでいいのでは、と思っています。それはアメリカでもそれでいいんじゃないかと思っていました。
記事によると、アメリカでクラウンは2025年に12,309台しか売れておらず、アメリカのトヨタ車の中で3番目に売れていないそうです。理由はアメリカ国内で車高の高い準高級セダンを受け入れる準備ができていない、ということのようです。アメリカのクラウンはセダンのみのようなので、日本のように4車種でブランドとして展開しているわけではないようです。そういった意味ではアメリカでクラウンはブランド化されておらず、単純に1車種の車名としてのブランドという扱いになります。それでも3番目に売れていない状況なら、この車種は要らない、というのがアメリカの意見のようです。
トヨタはクラウンを世界で売るためにクラウンブランドを立ち上げたと思っていましたが、ひょっとすると1つのブランドとして成立しているのは日本だけなのかもしれません。そうなると、クラウンのブランド化は時期尚早というか、そもそもクラウンという車種名だけで展開してブランド化する必要はなかった、ということになりませんかね。
ブランドは一朝一夕にはできません。それなり時間もコストもかかります。世界ナンバー1のトヨタだからこそクラウンのブランド化を行ったと思います。しかし、新社長の近健太氏は経理畑でもあり、効率化には非常にシビアなようなので、世界で売れていないクラウンは地域によっては撤退するかもしれません。不幸中の幸いというか、スープラのようにアメリカで1車種だけなら撤退しやすいかと。どういった判断を近社長が下すのか興味がありますね。
ということで、みなさんは世界でクラウンのブランド化は必要だと思いますかぁ?
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