ワンオフなアウディGT50コンセプト登場
ということで、ワンオフなアウディGT50コンセプトが出ましたね。
なんかマンガっぽいですね。これはアウディのネッカーズルム研修センターの研修生たちがつくったものだそうです。直列5気筒エンジンが1976年のアウディ100に初めて搭載されてから50周年を記念してつくられました。
ベースは現在も5気筒エンジンを搭載しているRS3だそうです。研修生たちは、1980年代と1990年代にアメリカのレースで大成功を収めた 90 Quattro IMSA GTO と 200 Quattro Trans-Am へのオマージュとしてつくったそうです。
5気筒ターボ搭載のアウディGT50コンセプト
エンジンはRS3に搭載されている2.5リッター5気筒ターボ394馬力がそのまま搭載されています。馬力はともかく、5気筒エンジンが50周年を迎え、それが活躍したIMSAなどのレーシングカーをオマージュしてつくられているのはカッコいいです。
アウディもEVに力を入れていますが、欧州が2035年エンジン車禁止を撤回したので、今後の展開をどうするのか注目されます。それを見越したのか、こういったエンジン搭載車を出したことは、周年記念のコンセプトカーとは言え、今後のエンジン車が注目されるでしょう。アウディは来年にRS3を利用した新たなクルマを出すのではないかとの情報もあります。50周年を記念した5気筒エンジンはまだまだ死なず、といったところでしょうか。
いずれにしても、今後のアウディに何かしらの意味を持たせるかもしれないアウディGT50コンセプト。みなさんはいかがでしょうかぁ。
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秦野市 緑水庵の紅葉がキレイ
ということで秦野厚木紅葉ツアー、蓑毛大日堂でキレイな紅葉を観賞後は、緑水庵へ行ってきました。
場所はこちら。
https://maps.app.goo.gl/3UXnMAmfQoj3hJZU9
蓑毛には薄墨桜という菜の花畑に咲く1本桜があり、春には多くの観光客が訪れます。緑水庵はその薄墨桜のすぐそばにあります。1930年に今泉の旧芦川家住宅として建てられ、平成3年に現在地へ移築復元されたものです。
芦川家は、昭和20年代まで葉タバコ栽培を行った住宅の典型例だそうです。葉タバコ耕作に関わる遺構として、また当時の農家建築を知るうえで非常に重要な建築物として、国の登録有形文化財に指定されています。
秦野市蓑毛緑水庵の紅葉
そんな緑水庵の紅葉がコレ。
これはなかなかキレイな紅葉ですね。全体的には終わりかけといった感じで、表面の紅葉はかなり枯れていました。それでも陽が当たるところを裏から観るとかなりキレイでした。夜はライトアップもやっています。
緑水庵は中も公開されていますが、行ったのが朝で早く、中は観ることができませんでした。登録有形文化財でもあるので、中は観てみたかったですね。
緑水庵の入り口には水車小屋もあります。
ということで、秦野蓑毛方面へ行かれることがあれば、緑水庵へ行かれてみてはいかがでしょうかぁ。
続く・・・。
その1:秦野市 宝蓮寺の紅葉がすばらしい
その2:秦野市 蓑毛大日堂の紅葉がキレイ
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ローダウンしたセンチュリークーペがカッコいい
ということで、東京モビリティショー2025で登場したセンチュリークーペが話題になりました。これは海外でも同じで、非常に注目されているようです。
その注目度の高さからか、クーペなら車高を下げたほうがカッコいいんじゃね?という至極真っ当な疑問を持ったデザイナーがローダウンしたセンチュリークーペのCGを公開しました。
ローダウンしたセンチュリークーペ
これはカッコいいですねぇ。これはKelsonikというインスタアカウントで公開されたものだそうです。こうやって見比べると、どっちがカッコいいですかと聞かれれば、ほぼ100%新たに描かれたCGクーペのほうがカッコいいと答えるでしょうね。このクーペならベントレーコンチネンタルGTとガチンコになっても負けないデザイン的魅力があると思います。
クーペに何を求めるかは人それぞれですが、トヨタはセンチュリーがSUVなこともあり、その流れを汲もうとクーペもクロスオーバー的にしたかったんだと思います。さらに、純然たるクーペよりもクロスオーバー的クーペのほうが売れる、という読みもあったと思われます。
おそらくトヨタもこのCGのように、一般的なクーペスタイルも当然検討したと思われます。それでもクロスオーバー的クーペを選んだのは上記のような理由ではないでしょうか。カッコよければ売れる訳ではないことを、トヨタはよく分かっていると思われます。
とはいえ、こうやって実際に車高が低くなったセンチュリークーペを観ちゃうと、こっちのほうがいいですよねぇ。仮にセンチュリークーペがあのデザインであの車高のまま出てきたら、おそらくローダウンサスペンションキットが出るでしょうね。それを含めてチューンしたチューナーのコンプリートカーが出るでしょう。それはそれで期待大ですが。
デザインはほぼ踏襲し、車高とホイールアーチをボディ同色にするだけでこれだけ印象が変わるものなんですね。売れるクルマをデザインするというデザイナーの仕事がいかに大変かよく分かります。
といううことで、みなさんはローダウンしたセンチュリークーペいかがでしょうかぁ。
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