Italiaspeedのロックな毎日 -4ページ目

山中湖花の都公園のキバナコスモスと富士山がすばらしい

ということで9月14日ですが、山中湖花の都公園のキバナコスモスが見頃とのことで行ってきました。

 

場所はこちら。

https://maps.app.goo.gl/Kz2MZgkZqLWf65ai6

 

9月の最初の3連休でどこか行こうと思っていて、天気予報では土曜日の山中湖は晴れとのことで行ってきました。9月2回の3連休はなかなか天気予報と結果がうまく合わない日も多かったですよねぇ。それでも14日の山中湖の天気は快晴でした。

 

山中湖からの富士山も快晴の下すばらしい景色です。山中湖花の都公園からの富士山も期待できそうですね。

 

8時前に山中湖花の都公園に到着です。

 

これはすばらしい景色ですね。朝8時半ぐらいは雲ひとつない青空の富士山と、一面オレンジ色に輝く満開のキバナコスモスが非常にキレイでした。

 

山中湖花の都公園は、ひまわりや百日草など何回か観に来たことがありますが、ここまで快晴な富士山は無かったかもしれません。9時ごろには徐々に雲が出始めましたが、富士山が隠れるほどではなかったので良かったです。

 

この絶景を撮りに来ていたカメラマンは、「雲ひとつない富士山は絵葉書みたいでダメだね」と言ってました。なるほどぉ、そういう解釈もあるのかと。個人的には雲ひとつない富士山のほうがキレイに思えてしまいますが、雲は常に動くので同じ雲は撮れないことを考えると、雲と富士山のその時だけの一瞬をカメラに収めることがカメラマンにとっては腕の見せ所でもあるんですね。勉強になります。

 

キバナコスモスは強い花で咲く時期が長く続くようなので、10月はじめぐらいまで楽しめそうですので、山中湖花の都公園へキレイなキバナコスモスと富士山を観に行かれてみてはいかがでしょかぁ。

 

続く・・・。

 

 

 

 

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デミオからマツダ2ディーゼル6MTに買い替えました

ということで、9月17日でマツダ2ディーゼルの生産中止になってしまったので、私のデミオディーゼル6MTが、

 

マツダ2ディーゼル6MTになりました。

 

マツダ2のディーゼルが生産中止になるとの情報が入った時にエントリを書きました。次期マツダ2新車の確定情報はなく、次期マツダ2にディーゼルが載るのかどうか分かりませんでした。載るなら新型を待つ選択肢もありましたが、マツダ2ディーゼルの生産中止ということは、新型にディーゼルが載る可能性はほぼゼロになったと判断し、それなら最終形のマツダ2ディーゼルを買うしかない、ということに。

 

新車買わずに今のデミオを乗り続ける選択肢も無かったわけではないんですが、最近になってエンジンの失火などちょっとしたトラブルが起こるようになり、さらに、念願の10万km走破は3000kmほど残してできませんでしたが、それだけ走ると足回りも交換することになりそうなど、今後お金がかかることが予想されたので、であれば、一気に買い替えようと。これらの問題が「買い替えなさい」というお告げだったのかもしれません。

 

なんで同じクルマの同じ仕様に買い替えたのかといえば、ディーゼルに乗っちゃうと燃費もよく燃料費も安いことからガソリンに戻ることができません。さらにそれがハイオクだったらなおさらです。なのでアルファロメオに乗る選択肢は残念ながらありませんでした。

 

小さくてディーゼルで、さらにやはりマニュアルは必須で乗りたいとなると、選択肢はマツダ2しかありませんでした。デミオも良かったし、それの最終形として非常に熟成された走りは納得のパフォーマンスであることは確認済みだったので、マツダ2ディーゼル6MT一択だったと言っても過言ではありませんでした。

 

そんなことでデミオがマツダ2になったわけですが、すべてが気にいって買い替えたわけではありません。

 

飲まざるを得ない気にいらない点が何点かありまして、

 

まずは、車体色です。これはデミオ購入時から言ってますが、魂動デザインとはいえ小型車なのでポップな色が合っていると思うんですが、デミオでも赤以外は青しかなく青を買いました。マツダ2ディーゼル6MTでは、赤、白、黒に近いグレーメタ、ベージュっぽいグレーメタ、青っぽいグレーメタの、5色しかなく、結局青っぽいグレーメタのポリメタルグレーメタリックに。色はクルマにとって非常に重要なので、色数はなんとかしてほしかったです。

 

2つ目はディーゼル6MTを選ぶと、オプションであるルーフのカーボン調シートが必須になってしまいます。

 

こんなシート要らないのに、ディーゼル6MTを選ぶとなんで必須になっちゃうんですかね。要らないのにオプション費として55,000円も追加になります。これは納得できませんでしたが、仕様上どうしようもないとのことでした。こういったことで利益載せようというのはやり方としてマズくないですかね。

 

3つ目は、シートが電動になってしまいます。これも手動で十分なのに、ディーゼル6MTを選ぶと電動シートが必須になってしまいます。これも利益を載せるためでしょうが、電動シートなんて重くなるし使い勝手悪いし要らないんですけどね。

 

4つ目は、ナビがタッチパネルではなくなり、ダイヤル操作のみになりました。今までのタッチパネルのほうが慣れてることもありますが、直感的に使えて速い設定ができましたが、ダイヤル操作だと時間もかかるし、選択の仕方もイマイチ分かりづらく、使い勝手が悪くなった印象です。これもなんとかならないですかね。

 

5つ目は、CDが聴けなくなりました。まぁこれは今時CDで聴いてる人なんかいるの?って話ですがw、個人的にはポルシェに乗ってる出川哲朗と同じく、ローテクもありCDで聴きたかったです。CD聴けなくなっちゃったので、新たに今さらながらウォークマンメディアプレーヤー買わないと。これも余計な出費です。

 

ということで、大きく5つの気に入らない点がありますが、まぁそれらを我慢してでもディーゼルのマニュアルに乗ることが何よりも優先されるので、最後のマツダ2ディーゼル6MTに買い替えて良かったです。今からディーゼルでマニュアル買いたくても新車は買えないですし。まぁ、これもタイミングということでしょうか。

 

まだ300kmぐらいしか走ってないですが、今度は10年または10万km乗りたいものです。次はEVになっちゃうかもしれませんね。

 

これからはこのポリメタルグレーメタリックなマツダ2ディーゼル6MTをよろしくお願いしますね。

 

 

 

 

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日本橋 とんかつ 一 hajime はなれ の神戸ポークプレミアムが旨い

ということで先日ですが、日本橋へ行ったついでに旨いとんかつを食おうと、とんかつ 一 hajime はなれへ行ってきました。

 

場所はこちら。

https://maps.app.goo.gl/hqzDo4B5kfQ13VRZA

 

とんかつは、地元にもとんかつ和栗という食べログ百名店に入っているとんかつ屋があり、たまに行きます。とんかつ和栗は蒲田のとんかつ名店檍の流れを汲み、豚肉は林SPFポークを使用し、なかなか旨いとんかつを提供してます。

 

いつも林SPFポークなので、たまには違う豚を食べてみようと日本橋でググったところ、とんかつ 一 hajime はなれが銘柄豚を使用しているということで行ってみることに。

 

とんかつ 一 hajime はなれは、とんかつ 一 hajime 本店の「はなれ」として営業しています。本店へ行こうかと思ったんですが、混んでるかもしれないということではなれへ。

 

行ったら、凄い行列が見えて、これはまずいと思ったら、隣のてんぷら屋さんでした。

 

中へ入りメニューを見ると、希少銘柄豚の神戸ポークプレミアムを使用しているとのことで、それをオーダーしてみました。

 

これは旨そうですねぇ。神戸ポークプレミアムは神戸市高尾牧場でパンと深水ミネラルウォーターを与えた未経産のメスのみを使用しています。揚げも肉が絶妙なピンクで旨そうですね。

 

まずは何も付けずに一口。いつもの林SPFに比べると脂の甘味と赤身の旨味が濃いですね。肉質のジューシーさは林SPFのほうがあるかもしれませんが、ほどよい肉汁で旨味を堪能できます。

 

とんかつにはトリュフ塩が付いてくるので、それを付けて一口。これも旨いですねぇ。肉の旨味が引き締まります。塩を付けても旨いですが、何も付けずにそのまま食べて神戸ポークプレミアム本来の旨さを感じたほうがいいかもしれません。まぁあくまでも個人的感想ですが。

 

やはりとんかつは豚の銘柄によって旨さが違いますね。銘柄豚を食べ比べるのもとんかつの楽しみでしょう。とんかつ 一 hajime は、神戸ポークプレミアム以外にも定期的に違った銘柄豚を扱っているとのことなので、次回は違った銘柄豚を試してみたいですね。

 

ということで、日本橋へ行かれることがあれば、とんかつ 一 hajime 本店かはなれで、旨い神戸ポークプレミアムのとんかつを召し上がってみてはいかがでしょうかぁ。

 

 

 

 

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