ちょいブログ久々ですw

 

いつも使ってるパソコンを使いやすくするため、

リフレッシュにカスタマイズしたものの、、、

異様にスッキリさせすぎて(笑)

まずそこに、慣れないといけないっていう^^;

 

さて、

 

最近、人の器(うつわ)と、お金の関係について、

フト思ったこと。

 

例えば、

宝くじが数千万、数億円とか

リアルに当たった場合において、

 

その人は約5年ぐらいで破産する・・・というようなケースの話を

あなたも聞いたことがあるかもしれませんね。

 

まぁまぁの大金を手にした場合に、

手に入れたお金を使って、何からするかというと、

借金の返済、(各種ローンの返済)をして、その後に、

旅行に行くとか、

いままで普段の生活とはかけ離れたもの、

普段から使えなかったものにお金を使う。

 

普段から使えなかったもの、

そういうのが高じていき、最終的に破産っていう流れです。

 

欲に溺れるみたいなヤツね。

 

また、平均的な一般家庭においても、

例えば、時に、遺産の相続が発生したり、

身内が死んで高額保険料が、

ある日転がり込むこともあるでしょう。

 

そのような遺産的なもの、先祖、親、配偶者などから得た大金に関しても、

簡単に失くしてしまうことが多いです。

 

でも、それとは逆に、

入ったお金を活用して

大きく資産を増やす人も中にはいます。

 

簡単に失くしてしまう人と、

そうでない人の差って何か!?

 

つきつめると、

その人の「器」の差だろう。

 

今たとえば、すでに資産家で、

あたりまえに普段から資産運用してる人ってのは、

それなりに知識や教養があるから、

入ってきたお金を、さらに大きくすることができます。

 

普段から資産運用やってた場合、

投資に絶対はそもそもないけれど、

仮に損失を発生させても、

それらを何かしら後から補填できるので、

いつでも立ち直ることができます。

 

なにかの形で大金が転がり込んだ時、

そのお金を根こそぎ失くしたり、

最終的に、破産みたいになってしまうのは、

大金を受け取った人には、

その量に見合うだけの器がなかったってことです。

 

じゃあ、

そもそも、「器」ってどうやって大きくするの??

 

って話だけど、

こうだよ!という絶対的な答えは、正直わかりませんw

 

ただ、お金という側面だけで言えるのは、

「知識とスキル」を身に着けるほかないのが答えです。

 

あと、もう一つ強いていえば、

最悪、お金を失くした場合でも、

 

大丈夫、まだこれがあるし!っていうような

第二、第三のお金を生み出す拠り所を持っているかどうか。

(それもお金を生み出すノウハウ、スキルってことでしょうがw)

 

収入源でいえば、一つのところだけに依存していないってこと、

今ある収入だけにあぐらをかいてないで、

いくつか収入源を確保する活動をしておくこと。

 

自身に確固たる知識とスキルがあれば、

自分が失くした分の損失の補填ぐらいは、

あとから自力でできるものだから。

 

また、人の器というのは、

その人の考え方、思考にも差が出ます。

 

どんなに最悪なことがあっても、

いかにポジティブに考えられるかが勝負でしょうね。

 

お金でいうと、

実はお金っていうのは、「楽しい」ところが大好き。

どんなに最悪なことがおこっても、

できるだけ考えを切り替えて「楽しい」「愉快」になると、

そんなところには、ちゃんとお金が来くるもの。

(もちろん、あたりまえの努力ありきだけど)

 

 

では、

人の器の大きさって、どうやってはかれるのか?

 

目には見えないものなので、

器がどれだけ大きいのか、はてまた小さいのかなんてのは、

普段はわかりません。

 

しかし、

器の大きさがわかる局面があるとするなら、

例えば、お金を失くした時など、

その人にとって起きて欲しくない事が起こった時に初めて、

人の器の程度というのがわかるようになっている。


 

理不尽にお金を失くすってあってほしくないけど、

特に、突然転がりこんできた類のお金、

(宝くじ当選金、保険金、遺産、贈与、財産分与金、慰謝料とか)

いわば、あぶく銭のたぐいのものこそ、

特に気持ちが緩んで、失くしやすい部類のお金だから。

 

「心ゆるめば財布もゆるむ」
※なにかで大儲けした後は、

気が緩みがちで、思わず財布の紐も緩み、思わぬ損をしがち。
どんなときでも平常心でいることが肝心という意味。

 

 

て、どんなときでも平常心って、むずかしいですが、

ほんと自己コントロール、

メンタルに関する教養も身に着けていかんということで、

せっかく入ってきた大金をなくさないためにも

器を大きくする鍛錬をしていかないといけないのです。

 

(まぁ仮に失くしても、

「数百万、数千万だろ。たかが金だろ!?

そんなのもういいよ、事故にあったと思えば安い物だって」

と、思えるのも器の大きさだな。実際、そんな人いてるから。)

 

実際に、あぶく銭に関しては、

なおさら知識やスキルがなかったが故に、

失くした、損したという人がけっこうな確率でいます。

 

でも、その結果も、その人本人のせい。

そもそも、

その量が入る器じゃなかったから、

そこからはみ出してしまって、こぼれ落ちて失くしたってだけのこと。

 

「見切り千両」っていう言葉があるんだけど、

投資においての格言みたいなもので、

損切と一緒で、

損失の少ないところで見切りをつけることは千両の価値がある。

 

だから大きなダメージをくらったときこそ、

自分の器を見直すべき時で、

そこで初めて自覚して、

常に器を大きくするための自己鍛錬をしないといけないんですよね。

 

ホントは、大きなダメージを受けるようなことになる前に、

器を大きくしとかないといけないものだけど、

 

人というのは、

頭を打たないとわからないという性質もあるから、

ちょっと皮肉めいてるけど、

思考や行動が変えられる絶好のチャンスだと見切れたら、

そこから器を大きくするリスタートやね。

 

お金については「知識とスキル」で

自分の器を大きくする。

 

 

そして、人としては、

他人の幸せに対して、

素直に「おめでとうございます」とか、

「よかったねー!」って喜べる自分かどうかっていうのも器がわかる。

 

ちなみに日常的に恨み節、

妬み節を吐いてるそういうのは、

口角は下がってくるわ、直ぐに老け込むもので@@;

もし、そういう人がいたら、いい反面教師ですよ。

 

もう美容にも悪いから、

本当に気をつけないといけないってね。

 

自分の器を大きくしていくことだけをテーマに

考えて行動していこう。(・∀・)

 

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