わたくし金樫は、

言葉は運命になるって感じで

言葉の力を結構信じているタイプです。

 

ホントに、

言葉の力はめちゃくちゃ強いから。

言葉を発することって、

そのままエネルギー出してるってことだから。

 

だけど、

そういうのを

信じない人はスルーしてくださいね(笑)

 

 

昔昔に時々、

なんの考えなしにポロっと口に出していた

以下4つの言葉

 

「お金がない」

「無理・できない」

「忙しい」

「失敗した」

 

これら4つに加えて、
「お金を取られる・取られた」
の全部で5つの言葉は、

私の中で完全に禁句です。

 

ちなみに、

「お金を取られる・取られた」は

私は使わないですが、

身近な人には使ってほしくない言葉です。

 

これらの言葉は、

経済的にも豊かさから遠ざかるし、

何も考えずに、

このような言葉を発すると、

思考が停止してるのと一緒ではないかと感じます。

 

 

ちなみに、

過去にも似たようなことを書いてますが・・・

 

▼以下関連記事▼

 

 

 

 

 

とはいえ、

愚痴を一切言ってはならないとか、

辛い感情、ネガティブなダークサイドを

まったく吐き出したらいけないってことではありません。

 

当たり前に大人として
プライバシーや秘密を守れる

品格のある、本当に信頼できる人だけに、

辛かった胸の内を聞いてもらうだけで、

ドロドロなネガティブが清められることもありますから。

(ただ、もし聞いてもらうなら、

相手はホント慎重に選ばなければいけない。

あたりまえだけど、

関係のない友人知人なんて守秘義務もなにもありませんから、一番信用に値しないw)

 

一番いけないのが、

いろんな人、誰や彼やかまわずに

感情をべったりとのせてネガティブを繰り返し言い続けること。

なぜなら、そのマイナスが増強してしまうから。

 

また、辛かったこと、例えば誰かに嫌な事、

苦しめられたことがあったにせよ、

それらを、

もし、悪口のように言い続けてると

その毒は全部その周りや自身を覆うように、

悪口だけを聞かされるのは、誰もいい気はしないだけでなく、

 

言ってる人自身の品性の低さが相手に晒され、

それこそ、

その人自身の価値を自ら下げていることになる。

 

だから、もし仮に

苦しめられたような出来事を悪口なんかではなく、

そんな経験で、自分が学び理解し、

気付き、成長につながったという方向へ持っていく方が、

自分にとってもいいのです。

 

さて、

 

「お金がない」

「無理・できない」

「忙しい」

「失敗した」

「お金を取られる・取られた」

 

これらの言葉を、

なぜ自分の中で禁句にしているか。

 

現実に、

お金がない状態は、

ぶっちゃけザラにあるもの(苦笑)

 

人生には色んな波があるし、

時に、急激な出費が重なり、

入ってくるはずのアテが外れたりした時、

リアルガチで超ピーンチ!な状態あるんですよ。

(だけど、ちゃんと乗り越えられるものとわかってるし、あくまで一時的なもの。

ピンチを脱する手段を知っているから悲壮感を漂わせるようなことはしないってだけ)

 

まぁ、一般的な何かの話の流れの中で、

その言葉を、

仕方なく使わないと普通の人は理解できないから

そのような言葉を使うことはあっても、

 

なんの考えもなしに、

運命にしたくない言葉は、

ホント言わないし、言いたくないのです。

 

ないけどある、

ありそうでない

なさそであるよ~が、お金。

 

お金がない・・・なら、どうする!?

と、「ならどうする!?」

 

今ピーンチ!・・・なら、どうする!?

どう、やりくりする!?

 

「ない」だけで、タダでは起きない。

 

どうやって稼ぐか、増やすか、

お金は世の中にたくさんあるから、

それを、どのように自分のとこに持ってくる流れをつくるか。

そんなことをメインに考える方が絶対に良い!

 

 

 

あと、「忙しい」は、

読んで字のごとく、心を亡くすことでしょw。

 

忙しいを言い訳に、

心を亡くしたくないんです。

 

大多数の人は、

忙しいを自身への免罪符に言い訳にしてます。

 

当然にバタバタしてるようなことは多いですが、

自分から絶対忙しいなんて言いたくない。

 

「お忙しいですよね」と聞かれても、

はい、そうですとは言わない。言いたくない。

 

仮に、同じような意味でも、

「バタバタしてますね~」とか

「スケジュール詰まってますね~」などなどと、

何かしら自で言い換えする。

(屁理屈かもしれないけどw)

 

そのバタバタさは、結局のところ、

全ては自分で選んでしてるものだから、

むしろ、楽しんでバタバタしてるんですよ。

 

たまに、ご自分の忙しさを、

愚痴とかボヤキみたいに言う人いますが、

自分で選んでやってることを、

ボヤクのは美しくないです。

 

で、

「無理、できない」も、

そりゃあ、現実にはいっぱいあるよw

 

でも、そう思った時点で、

脳みそが、諦めて考えなくなってしまう。

思考停止モードスイッチ入るでしょ。

それが嫌なのよ。

 

無理とかできないって、いきなし決めつけないで、

あらゆる可能性を見出し、

思考していくことで、なんかしら道しるべになるものが

フト、現れたりすることあるでしょう。

 

無意識にも、脳みそって、

Googleさん以上の検索能力あるからね。

(たとえ時間はかかっても、自分の可能性にフタをしたくない)

 

で、

「お金を取られる・取られた」

ですが、

これ、超貧乏ワードです。

 

しょうもない話だけど、

 

ちょっとした日常で、

なんかの手数料であったり、

数百円、数千円がかかることってあります。

 

たとえば、最初

お金がかからないと思ってたけど、

後から、かかることを知った時に、

なんか一瞬、

人は奪われたような気持ちになることってあります。

 

また、それとは別に、

小さな金額ならば、

ちょっとぐらいマケてほしいみたいな

感情も人は持ち合わせてます。

 

昔に、よく思ったのが、

例えば、神社仏閣に観光とかで行った際など、

 

場所や展示物とかで、

拝観料がいるところと無いところがあります。

駐車場とかも、無料と、有料がある。

 

なんかこう、

無料のサービスと、有料のサービスが、

ごちゃごちゃ混ざってると、

 

人の心理は、無料がいいでしょうし、

ラッキーだと思うよね。

 

だから、無料を知ってたら、

そこで有料なものに対する

心理的な痛みを感じるものです。

 

しかし当然に、有料サービスには、

それ相応たる理由や価値があるわけです。

 

その対価に対して支払うのは当たり前なのに、

「金をとるのか」のような、

あたかも奪われたかのような言葉の表現にすることには

違和感があるわけです。

 

「お金かかるんだなー」

は、いいんです。

 

あそこの駐車場は「お金とられる」

ホニャララに入ったら「お金取られたわ」

って・・・

 

事実、取ってないんですよ。

誰も奪ってないんですよ。

 

支払い。つまり健全なる経済の営みです。

 

だから、取った取られたは、

ホントに貧乏が染みついてるマインドです。

この口癖、

ホント身近な人には直して欲しい(苦笑)

 

対価、サービスに対して

「ありがとう」と、お支払いしたらいいのに。

無料だと、なおさら有難いこと。

 

無料を当たり前にしちゃあアカンのです。

 

 

それから、

 

「失敗した」を言わないのはなぜか?

 

他人から見たら

コイツ、失敗しまくってんなぁというような

現実はアホほどあるでしょう(苦笑)

 

しかし、

それを失敗なのかどうかを決めるのは人ではなく自分だ。

全部捉え方だから。

 

例えばこうです、

 

今までに投資で損失を出したことは沢山ありますよ。

でも、自分のそれは失敗とは思ってません。

 

あくまで損失は損失。

失敗ではなく経験だから。

(記録データがとれてるわけです。

だからもう同じ損失は、今後は出さないわけです)

 

そういう経験もしないと、本当の成功はないし、

失敗を経験してるから、成功体験もあるわけです。

 

発明王のエジソンなんか、

「失敗したのではなく、上手くいかない方法を700通りみつけたんだ!」

とか、

10数年前に、そんな名言を知ったのですが、

ほんまにブラボーと思うもん(*'▽')

 

 

そして、大好きなのがSBRのスティーブンの言葉。

 

「失敗というのは、真の失敗とは。
開拓の心を忘れ、困難に挑戦する事に
無縁のところにいる者たちのことをいうのだッ!」

 

▼と、昔の記事にも書いてました(笑)▼

 

 

何かの話の中で

失敗したという言葉を使うのは、

あくまで方便。

 

多くの普通の人は、人の失敗を聞いたら、

安心したりするから。

 

かとって、逆に米倉さんのドラマみたいに、

「私失敗しないので」ってみたいに言うと、

思慮の浅いやつとかで

妬むヤツとかめっちゃいるんです。

 

そんなのが大多数でしょ。

 

仮に、「失敗したことない」って言う、

その真意を、

まともに理解して思慮深く感じられる人なんて、

少数民族ですからね~。

 

だから、

あえて失敗談として話すこともありますよ。

 

別に、強がりとかじゃなく、

本当に失敗したとかの全てを、

べっとり、ねっとり捉えてると

健康にも、運勢にも、周りにも、

すべてに良くないってことを知ってるから。

 

自分自身の元々持ってる性格上から、

負の感情の部分においては、

我ながら、けっこう執念深くて、
キモイぐらいに、ねっとりしてる(苦笑)

(さそり座だからか!?しゃーないw)

 

そのために、そんな部分は、

自分で自分を苦しめる傾向にもなるってことも知ってる。

 

だから、

日ごろ使う口癖や言葉を

コツコツ心がけにより変えていくことで、

苦しくなりがちな性質を切り替えられるからやってるってだけ。

 

どうしてそんなにポジティブなの?とか、

他人から、落ち込んでるところを

見たことがないとか、たまに言われますが、、、

 

そんなの見せない方があたりまえやん。

 

そもそも、落ち込んでるとこ見せるぐらい

長時間他人とかかわるわけないのに、

ホント、浅はかな人って異様に多いですね^^;

 

みんなそれぞれに、

何かと努力してるものなのです。

 

その努力の程度も、

多数派と少数派で違うだけ。

 

とにかく、

絶対に運命にしてはいけないことは

言葉にもしないこと。

 

意地でも言わない!

また、いちいち言葉にしなくても済む環境下に、

身をおいておきたいものです。

 

しかし、

理想と現実は違う(苦笑)

 

色んな人とのお付き合いでも、

意地でも決意してても、

言葉にしないといけない時は、そりゃある。

 

だから、対策として・・・

 

 

もし、いろんな人と接する中で、

ネガティブなこと、

禁句にしてることを発しないとわからないという時は、

必ず、最後に、

ポジティブな気持ちや、言葉で言い換えて被せて締めくくる。

 

「口」で「-」マイナスを言った後に、

その上に「+」プラスをのせると、

「吉」ってなるでしょ(*'▽')

「口」の上に「-」書いて、その上に「+」を書く。

 

これ、

昔に、ある人に教えてもらって、

すっごい大事なことやん!

 

と、超感動したから(笑)

(前にも何処かに記事にしたかも?

誰が最初に言ったのかは知らんけどw)

 

最後には、必ず「吉」にすること。

 

小さなことかもしれないけど、

いつも発言する言葉で、

自分の中での決めごとや、決意をしていないと、

いろんな意味でよろしくないのです。

 

 

さて、

あなたは無意識にも、

欲しくない運命を口にしてはいませんか?

 

欲しい運命は口にしてもいい。

けど、欲しくない運命は禁句。

 

そんな自分ルール持ってますか?

 

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