日々棲む世に -6ページ目

視点を変えて、心から健康に

寒い寒い。。


これからもっともっと寒くなると思うとため息がでちゃうよ。


昨日は会社が終わってそのまま直帰しました。久々に家の駅までノンストップで寝れました。


私の移動は常に始発→終点なので絶対に座れます。座ります。


ここでの睡眠は意外と大事で、ここで寝れるかどうかでバランスが変ってきます。


朝電車で終点まで、そこからバスで会社まで、グーグー。


この時期になると寒くて寝れないので、せめて車内の暖をとっておいてほしいのです。


最近さむいです。。足元のヒーターつけて欲しいです。



視点の変化、発想の転換など、ノウハウ本など色々出てますね


自身では見つけられなかった、新しい視点、発想を教えてくれるので


非常にありがたいと思います。


自己の理論と新しい視点を対峙させて、見事に打ち負かされたならば、


即座に視点を更新出来る素直さは常に持っておきたいものです。


自分に嘘をつかずに、それがどんなに認めたくない事実でもです。


でも多くは、とはいってもね・・わかるんだけどね・・そうだよね・・これで一回止まります。


私も何十回と、このような経験があります。


経験上、この葛藤が生まれた場合、


どのみち近い将来認めざるを得ない事になります。 私の場合はね。



出来事のある部分を捕まえて、それに酔って生きていくのは自由ですが


辛くて辛くて苦しんで、早くこの状況が終わって欲しいと祈りながら暮らすのは


あまり長い期間やってると飽きてきます。


でも動けない。囚われていると思ってしまうと、本当に辛いだけです。


辛いも悲しいも、そもそも人間に感じられる機能の一つ、


十分に利用するべきだと思います。


逆に、大いに悲しみに浸り味わう時が、全く無いのは味気ないです。


ここで、自暴自棄を嗜んでいるうちはいいのですが、


そこから抜け出せない 勘違いを起こしてしまうのは、どうなんでしょう。


そもそも抜け出せない機能なんか聞いた事無いです。


・・・気づいたらさっきから同じ事を繰り返し書いてますね。まぁいいか。


つまり善い事でも悪い事でも思い込めてしまうのが人間なのです。


自分の身長よりも低い場所でも溺死が出来るのと似ています。



最近思いついた事を一つ


私たちは思い出を大事にして生きていきます。


思い出の中には色々な感情が眠っています。


今となっては楽しい思い出劇場ですが、リアルタイムでは本当に辛かったりしますよ。


中でも際立ってる思い出というのがあって、恋愛なんかで例えると


「いいえ、彼は酷い人なんかじゃないわ。本当に駄目な人だったけど、


一度だけこんな事してくれたのよ、だから彼は悪い人じゃない」


「そうね~・・ずっといい人だって思ってたんだけどね、


あんな酷い事出来てしまう人だったとは 思っても見なかったわ、なんだか残念だわ」


と、彼女達は思い出を語ります。あ、この女性達が精一杯素直であるのが前提です。


際立った思い出が過去の人との思い出の主題になる事はよくある事です。


そもそも何故に際立ってるのか、それは以外の思い出との高低温度の差がある為で


周りの色とは異なる浮いた色、だと思います。


ということで、結局前者の彼は駄目男で、後者の彼はいい人なんだと思います。


なぜ100分の1の出来事に執着してしまうんでしょうかね。


100歩譲って、いい思い出としてならまだ理解もできますが、


それのせいでせっかくの経験を不必要だとしてしまうのはどうかと思います。


あえて、そうしたい快楽が眠ってるのかもしれませんが、私にはこれは分かりません。


ちなみにこれは、100分の99側を見てほしいという話ではありません


これらは全部あなたの思い出なんだから、どちらとかじゃないでしょう。という話です。



私は父親によく


「信頼は一生かけて作り上げるもので、一瞬で壊れるんだぞ」


と、言われて育って来ました。結構マジで実行して来た部分もあります。


それを人に説いた事もありましたし、社会に出ても先輩や上司にも言われたことありますね。


有名な言葉なんですね。


昔は本当に厳しい現実を表した言葉なんだと思いましたが、今はそうは思いません。


実は、これはすごく甘やかしな言葉です。


一瞬で壊すのはだれか、もちろん私たちです。


こんな社会で回ってるのならば、誰も信じる事に努力をしなくなります。


相手に誠意を見せるのは、信頼を作りたいからじゃなくて、


なんかそうしたいから、そう思ったからに限ります。



お父さんごめんなさい。これが信頼関係ってものならば、


信頼なんかドブに捨てちまえって思います。


信頼が出来無いと信じられないような人間はに感動しません。



まぁ、そうは言っても、これはこれで大事な言葉には変りありません。


ただ、この世界で見かけるもので、一面しかないものはまず無い。 とは思いますね。


どちらかに傾倒しなくても、ちゃんと人生は進んで行きますから。



しかしこんな屁理屈ばかり言ってると、私のリストラへの道も険しくはなさそうです。



じゃんきー

毒を食らわば皿まで、ということわざがありますね。


承知の通り、いったん徹したら最後までという意味ですが、


この日記はもっと低俗な話です。そんないきんなくても人間は毒が好きですよ。


中毒についてです。



私もかなり偏食でして、バランスよくご飯を食べる事が苦手です。


好き嫌いが多くて、特にマヨネーズが大嫌いです。


一杯モノが大好きで、時に麺類、特にラーメンです。


一時期は会社にラーメン部を作るほど、


一日の食事は全部ラーメンで


それ一年続けろと言われても、全然苦では無かったと思います。


ラーメンにもヘルシーなのからコッテリまで、お店によって、


作り手によって 全然味は変りますからね。


私が一番好きなのは・・・


毒とか言っといて、店名出すと怒られそうなので言いませんが


色んな所にあるけども、お店によって全然味の違う、ニンニクたっぷり黄色い看板のあそこです。


実家に住んでた頃は近くにあったので、


週に三回は必ず行ってました。そこは多摩系です。


食べた後、「ああ、また食べちゃったよ。。昨日も来たのになんで来ちゃうんだろう。。」


そんなことを思いながら、120%になった胃を抱えて、自転車でゆっくりと家に帰るのですが、


次の日、気がつくとお店に並んでるんです。


あれー?これが中毒ってやつですね。


何が食べたいとかそういう次元じゃないところで誘惑してくるので、


どう葛藤していいのかも分からないのです。問答無用に誘惑されます。


「なんでそんなに食べたいの?昨日も一昨日も食べたじゃない。」


「わかんないけどなんかすごく食べたいの!」


なんかは理由じゃないので、理屈では勝てません。


初めて行った時、もう二度と来るまい、と思ったはずなのに


行く回数が増えれば増えるほど、深みにはまってコノヤロー!


ぐすん。。頭ではわかっているんだけど、体が反応しちゃうの。。。


これが女性じゃなくて本当に良かったです。


この魅了が出来る女性がいたら、是非一度お会いしてみたいものです。



行って後悔してまた行って後悔してまたいって後悔しての繰り返しを


ずっとしてるのもアホらしいので、開き直る事にしました。


よし、苦しい。お腹いっぱい。それじゃ、明日も来よう。

Musique pour / 3 Femmes Enceintes

今年は音楽の最高に贅沢な聴き方を知りました。


といっても、お金は一切かかりません。


日差しが気持ちのいい日に、バイクに乗って原っぱのある公園に行き、


木陰の近くに荷物を置き、芝生に仰向けに寝転がります。


そこで日向ぼっこをしながらsteve reichのMusic for 18 Musiciansをかけます。


この曲は特にいいです。時間も1時間はありますので。


そして目をつぶり、瞑想です。


太陽が瞼を照らして、子宮のような赤の世界の中で


胸にいっぱいに太陽の暖かさを入れながら


曲と太陽と私を一体化させるのです。全部に心を開くのです。


曲が進めば進むほど、意識が混ざってきて意識が段々曖昧になってきます。


でも、もっと深くに進んでみて下さい。 時間間隔がなくなってきます。


曲が終わったらムクっと起き上がり、周りの世界を見回して下さい。


私ってこんなに優しい気持ちになれるんだと、少し涙が出そうになります。


これは本当にオススメですよ。ただあまり日差しが強いとメチャクチャ熱いので気をつけて下さい。


太陽には悪意は一切ないのですが、ただ、どんな人間にも物質的な限界があるという事です。


今日の曲もミニマルです。



Musique pour 3 Femmes Enceintes

<ジャケは後で更新>



クリックハウスで有名なアクフェンの別名義ですね。


2003年位に、サンボさんの知り合いのナベさんと仲良くなって、


ナベさんからもらったアクフェンにはまってクリックハウスも聞き出しました。


ちなみに、このアルバムはクリックハウスではないです。


アルバム1枚を通して1つの繋がりがある感じで、全体通してアンビエントです。


私が好きなのは150eです。


これはクラブミュージックと現代音楽のミニマルがすごくいい感じに混ざっていて、


すんごくカッコいいです。アクフェンのセンスはエロいね、ずるいよ。


私がクラブで働いてた時に一度アクフェンがこの名義のライブをしに来た事がありました。


すごく嬉しくて、聞けるかもと思ってワクワクしてたのですが、忙しすぎてそれどころじゃなかったです。。


結局、握手だけしてもらいました。ホクホク。

ふと我みたいな誰かに返って見ると

来週から出社時間が30分早まった


その分帰りも早くなるのは嬉しいが、朝がどうしても苦手です。


特に冬の朝はお布団から出れないですからね。 あの誘惑はなんなんでしょう。


朝の自分程いう事聞かない奴はいないですね。



毎日毎日、カメレオンのように色が変り、テンションが変化する私。


いい加減落ち着かないかね。つまり私は誰でもないの?


過去の日記に共感できる日もあれば、全くトンチンカンだと思う日もある。


でもそれでいいんだとおもう。その日はそう思ったんだから。



昨日は仕事が終わった後に高井戸で友達と会って来た。


レゲエが好きな友達で、柔道家の・・名前忘れたけどよくにてるます。


レゲエの事は全然分からないのだが、レゲエはやっぱり大阪の方が盛り上がるらしい。


こっちと何が違うのか聞いてみると


東京のは踊りに行く、大阪ではアガリに行く。


おお、なるほど。納得。



その後、昨日は久々に歳三さんが家に来た。


話をしてて思うけど、歳三さんはホントにシンプルね。


何でそんなにシンプルに出来るのかな。


迷いがないね。その分こっちにズシンと響くよ。


逆に歳三さんが言うには、お前らややこしい。に見えるらしい。


あと最近歳三さんと話しててちょくちょく、葉隠を感じます。


直感でおんなじ事考えてるんだね、もしかして常朝からの刺客?


昨日一瞬だけ、昔の自分の感覚が返ってきた。 帰りに一人で歩いてた時だった。


彼は普通っていう枠を知ってるらしいのですが、


その彼の視点から今の自分を見ると、もう変態にしか見えないみたいです。


彼に言わせれば、今自分がやってる事や考えてる事はもうオカシイらしい。


この日記の事も、わざわざ自身を晒して何がしたいのか?と聞かれたが


どう答えていいかわからなかった。


でも私の中では、私なんか周りから見れば極めて普通の男子だと思っています。


そんな事を考えてたら偶然、歳三さんも最近誰かに相当ぶっ飛んでると言われたそうで


なんでか分からないと言ってましたが、それに関しては、いやいやそらそうだ。と思えるんですがね。


歳三さんは全て直感のままに動くそうだ。私にはまだ出来無いよ。


仮に歳三さんが恋愛ドラマの主人公になったとしたら、多分そのドラマは第1話で終わるだろう。


尊敬すべきシンプルさだよ。ドラマは大概ややこしいもん。



悪霊 其の壱

前もって言っときますが、このブログは私の思い出なので、等身大の実話しか書きません。


イカレテルと思うのも良しだと思うし、それはお任せします。


では、悪霊の話をしたいと思います。




私はもともと、霊感とかは無い方だと信じていた。


霊魂自体を否定的に考えた事はなかったが、単純に私には縁の無いものだと思っていた。


見える見えないの差はなんなのか、そんなの解らない。


ただこの歳になって、 本気で見えたとか、こんな事があったなどという嘘を作る方がメンドクサイだろう。


だからそう言ってる人は多分本当なのだと思っていた。


今までの経験として、実際に金縛りも経験したり、ベットの周りを誰かが歩いてる事もあったが


いまいち夢との区別がついていないし、自分の意識の事になるとちょっと自信がない。


こんな私が実際にいると思うようになったのは、二十歳を過ぎてからでした。





当時、私の家は揉めていた。


原因は親父が急に上海人の嫁 をもらって来たからだ。


親父からのメール  「上海子猫が家に転がり込んできたので皆さん見守って下さいね」


こんなふざけたメールが来て、姉と私と当時の彼女の三人は困惑気味だった。


偽装結婚してきたとか、家について一週間で家のカギを紛失したとか。


何かと挙動が怪しい。姉なんかはもう爆発寸前だった。


私たちはこの疑惑に決着を付けるべく、実家へと乗り込んだ。


結果は予想通り修羅場になってしまった。


親父はキレて、姉は泣き叫び、上海子猫は慌てふためき。私も相当に怒った。


先に相談していた、この手の問題に詳しい書士さんに


パスポートのコピーでもなんでもいいから あれば真偽に近づける。という事でしたので、


どうにかパスポートの写真を撮らせてもらった。


今考えたら、なんてしょうもない事をしたのかと思う。


しかし、その当時の私たちの価値観ではそれが正義だと信じていた。


親父はもう二度と来るなと一蹴。姉は号泣。



この出来事によって残ったものは、修復出来るかわからない程の家族の亀裂と、


怪しいパスポートのコピーであった。



号泣している姉をつれて、外へ出た。


時間も遅く、姉の家は実家から離れている為、今日は私の家に泊まるという事にした。


家に帰ってからも重い空気は変らず、姉はシクシクと泣いていた。


私と彼女はそんな姉を気遣って、根拠の無い慰めをするしかなかった。我々だって不安なのだ。


夜も更けて来たので、今日は寝ようという事になった。


私はその当時IT関係の営業をしていたので朝が早かった。


ワンルームのマンションにはベッドは一つ、 私は下に寝て、姉はベッドの奥、彼女は手間で寝る事にした。


最初は姉も中々寝付けずにいたのか、たまにすすり泣く声が静かな部屋に響いていた。




それからどれくらいたったのだろう。


私は不思議な夢をみていた、そこは幻想的な世界で、誰かがいたようないないような。


その夢の中に急に言葉が入ってきた。 「・・・しよう」


その瞬間、私のみぞおち辺りにズシンと急激な重みを感じ、慌てて声を出して眼が覚めた。


まだ意識は朦朧としており、うまく起き上がることは出来なかったが、


明らかにいつもの部屋とは空気が変っていた。重く、異音が頭の中で絶えず鳴っている。


異音は電子音のノイズのような感じで、たまに波長があったように大きくなり、また小さくなっていく。


目をつぶると、まるでその音は部屋のなかで動き回ってるように右往左往しているような気がした。


・・なんだこれは。


起きてるか分からないが、この異変を知らせようと彼女に声をかけてみた。


そうすると、彼女は起きていて返事をしてくれたので聞いてみた


「ねぇ、なんかこの部屋今変だよ」


「・・・気のせいよ。明日早いんだから寝なさい」


彼女は前々からすごく第六感が強い人だったので、その子が何もないって言うんだから安心だろう。


そう思って気にせずに寝る事にした。


しかし一向に部屋の空気は戻らないし、部屋のいたるところで 物音がしている。


「ねぇ、へんな音してない?なんか変だよ」


もう一度確認した。


「・・・気のせいだってば、いいからもう寝なよ。」


あんまり言うとしつこいので寝る事にした。


目をつぶってると 部屋の中のノイズが女性の笑い声へと変って聞こえてきた。


それはとても爽やかな笑い声で、


「・・・・フフフフフ・・・・フフフフフ・・・・・・」


私はなんだかその声がとても心地が良く聞こえてきて、まるで子守唄のような錯覚に陥っていた。


そしてそのまま意識が遠のいていく最中、


その笑い声は爽やかとは打って変わって、 悪意に満ちた物凄い声へと変っていった。


これは文字では書けないです。 ただ、もう二度と聞きたくないです。


意識が遠のくギリギリの所で私は恐怖を覚え、そのまま気絶するように眠ってしまった。


そして朝を迎える事になる。




一度、時間を遡り、今度は彼女の視点からこの時部屋で何が起きていたのかを書こうと思います。



すすり泣く姉に気を使いながら、同じベッドの上で身を小さくして眠りにつこうと考えていた。


しばらくすると横で寝ている私が急にうなされ出した。様子が変だと思い


ふと、ベッドの下で寝てる私の方に視線を移すと、


凄い形相をした女性が私の腹部に乗り その場に屈んで彼女と姉の寝ているベッドの方を見ていた。


一気に部屋の空気が重く、今までに感じた事の無い恐怖が彼女を襲った。


この世のものではないと一瞬にして悟った。


曰く、色んな体験してきたけど、あんなにはっきりと認識出来たのは彼女も初めてだったらしい。


服装まではっきりと見えたらしい。20~30代 時代は現代 T-シャツのような軽装。


急いで顔ごと背けて、姉の寝ている方を向いた。姉はまだ寝ている。


しばらくすると、私が話しかけてきたそうだ。


「ねぇ、なんかこの部屋今変だよ」


私の朝が早いのを気を使って、ここで怖がらせても仕様が無い、ここは誤魔化そうと決めたらしい。


「・・・気のせいよ。明日早いんだから寝なさい」


その女の動向に意識を集中した、どうやら部屋を物色しているらしい。


彼女はその女に接触を試みる事にした、といっても話しかけるのではなく、


自分の思いを相手にぶつけるらしい。私には未だにそういう事は出来無い。


(あなたは誰?何しに来たの?)


通常何か言いたいことがあれば、この呼びかけに反応して何かしらの訴えをしてくるらしい。


しかし、反応は全く無い。ただ、重く湿った誰かに憎しみのこもった空気が部屋中を覆いつくしていた。


また私が話しかける。


「ねぇ、へんな音してない?なんか変だよ」


やはり彼にも聞こえているのか、しかしここで言っても私がどうこう出来るレベルじゃない


「・・・気のせいだってば、いいからもう寝なよ。」


そこで発想の転換、一切意識するのを辞める事にした。


どうせ一過性の悪霊だろう、こちらも意識しなければそのうち何処かへ消えるだろう。


目をつぶり、一切の感覚に蓋をした。 すると、ポタ、ポタ、と彼女の肌に何かが降ってきた。


びっくりして、ゆっくりと落ちてきたものに触った、それは水分だった。


これは非常におかしな話で、私の住んでるマンションは4階立ての2階にある。


いままで、水道トラブルなどは一切起きた事はない。


しかし、現実に今自分の上から垂れてきてるものは紛れも無い事実であった。


彼女は頭から布団を被り、この恐怖が去ってくれる事を、ただ祈るしかなかった。


そして朝を迎えた。




ちょっと長いのと、書いてる事が鳥肌たつほど怖いので、続きは近々載せようと思います。