日々棲む世に -11ページ目
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人の事

ここでは自分の出会った大事な人達との関わり合いについて書こうと思います。縁についてですね。


昔の恋人の話やもう会わなくなった友達、今でも遊んでる友達の話など、許可など取ってはいませんが、

ブログを始めた事は知人には一切報告していないのをいい事に勝手に書いてしまえと思っています。

といっても悪口などを書く気はないですが、悪口だと思ってないのは私だけだと困っちゃいますね。


数えた事もないですが、一日で私がすれ違う人は相当の数です。しかし私が接する人は本当にわずかの人数に限られています。人の事は嫌いではないです、

その中で自分を一個人として見てくれる人、自分が一個人として見てる人というのは、本当に大事な人達です。善悪とか関係なく、縁って本当に面白いです。


音の事

ここでは自分の好きな事の一つである音楽について書こう思います。

具体的には自分が出会った素晴らしい音楽の紹介とかをしたいと思います。


自分が音楽をちゃんと聞くようになったのは18歳くらいからで、音楽好きな歳三さんに出会ったのをきっかけに

DJを練習して、たまにイベントをするようになりました。


中学の頃も友達と一緒にギターを始めたりしたのですが、持ち前のやる気の無さと飽きっぽさによってさっさと辞めました。いま考えるとあまり感動出来なかったのだと思います。


大学に入ってからDJをしていた歳三さんと仲良くなり、流れるままに自分もやる事になりました。でもそんなに最初から音楽が好きだったのかと思うと疑問であり、最初はただのファッション感覚でやっていました。


色んな音楽に触れて行くうちに、歳三さんの助けもあり、曲に心を開く事が出来るようになってから、やっと音楽に感動出来るようになりました。こんな楽しみ方があると教えてくれた歳三さんには本当に感謝しております。


現在は月に1回自分の好きな曲を爆音で聴くという自慰イベントをさせてもらっています。

主催している友人はどう思ってるかは分かりませんがね。もちろん毎回赤字です。だって自慰ですから。


気ガ向いた時に思い出の曲から最近はまってる曲までを紹介できたらいいと思います。




紹介

ここでは自分にあった出来事や、それについての考え事について書くつもりです。


人がこれを読んで、どう思うかはあまり考えないようにします。独善的でも自分の全てを出してみたいからです。


心のままに書くものであり、正論異論は考えずに堂々と書くつもりです。




かるく自分を紹介しておきます。




私は1981年に東京に生まれてから26年間東京で暮らしています。東京っ子ですね。


5歳の時に家庭内では母の多重債務を期に、父親による母親への暴力(今でいうDVですかね)が頻繁におこり


両親は離婚をしました。父に引き取られ、それからは祖母が母親がわりになり、姉と私を育ててくれました。




祖母も私が14歳の頃に死んでしまい、それからはDVっ気の父と、耳の悪い姉と、その頃無気力だった私の三人暮らしがはじまりました。




20を過ぎてその頃付き合っていた彼女と同棲を始め、5年ほど続けたところで彼女と別れ、


現在は週に何日か泊まりに来る親友と共に一人暮らしをしております。




自覚している気質としては、内向的、非社会的、情熱的であり無気力、自罰的、人にも自分にも優しくしてるようで優しくない。なにかある度に自分の中で葛藤がおこり、未だに本当の自分がなんなのか考えてるようで考えてなく、自信が全くなく、人の粗に眼が行きやすく、そういう自分が大嫌いで変えようと悶えてる。愛にすごく餓えているのに、あまり人に甘えられない。大雑把ですがこんな感じです。鬱というよりはアダルトチルドレンなのだと自分では思っています。




自分の知らない自分、他人の中にいる自分の事ですが、意外といい人間に移っているようで、いい人だの優しい人だのと言われることが多いです。その自分もある意味本当の自分なのだと思いますが、それは自分の一部分ということです。よく「信じられません、あの人があんな事するなんて・・」とか犯罪者に対してコメントを残す人をニュースでみますが、多分、私が犯罪しても同じ様な感想を言われるだろうと思います。




私ですが、将来は絵本のバーバパパのような家庭を持ちたいと思っています。


出来無いと思ってる自分もまた半分。




どうしようもない私に起きた過去からこれからまでの出来事を書きたい時に書こうと思います。


また飽きやすいので、嫌になったら勝手に辞めるか更新しないと思います。


それではよろしくお願いします。


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