日々棲む世に -5ページ目

週末の出来事

金曜日は会社の受付嬢さんと、その短大の友達と飲んでラーメンを食べました。


途中お友達の方が銀プレートのお守りをなくしてしまったらしく


みんなで探す事になったのだが、彼女の手荷物からお守りがいっぱい出てきました。


一体何個持ち歩いてるんでしょう。きっと何か不安なのでしょうね。



一日中何をやっても微妙な日ってのがある。土曜日はまさにそれ。


たまたま続いただけなんだけど、久々にホントぐずぐずデーだった。


朝9:00に起きるはずが早速寝坊して10:00に起床 急いで準備して電車に乗り、


早速新宿で乗り換え電車を間違えて、


朝ごはん用で買った大宮駅で買ったホットレモンがぬるぬるで全然ホットじゃない。


久喜駅で誤って回送電車にのり、駅員さんに怒られる。


やっと群馬到着。


バッティングセンターで手を怪我する。ソフトボールの方にお金入れちゃう。


絶対当たる群馬のゲーセンのメダルゲームで一度も勝てない。


全てジャブみたいなもんですが、何度も食らうとさすがにね。。


でもね、佐野って所で食べた佐野ラーメンの有名店は本当に美味しかったです。


あれ、私の地元にも欲しいです。通いたい。


んで、この日はそのまま小規模なねるとんPTに行って来ました。


経験メインと両毛女友達を作るのが目的です。


前に、歳三さんの弟が行ってきて面白かったという事で、面白いと聞いたら行くしかないです。


こういうのはじめて来たけど、一人で来られてる方がほとんどでしたね。


本気で探してる人達にとっては私たちみたいな輩はうざいだけでしょうね。まぁ関係ないけど。


私の話、何で東京に住んでるのに群馬なの?そればっかりしか聞かれないです。


後は若すぎだわ、とかそんな話ばっかり。年齢ってのは大事なんですね。


たしかに、ちょっと年齢高いのに行き過ぎたかな。。たしかに34~40の人ばっかりだ。


オバサンは相談相手にはいいけど、お友達っていうんだとお互い気を使いそうですね。


結局28歳と26歳の2人とお友達になり、飲みにでもいくのかな?


って思ったら 飲めないので・・って、腹割ってしゃべるつもり無いのかもな。つーことでガストへ。


私と歳三さんで話してて、なんだかこの女の子2人に申し訳なくなってきました。


多分もっとチヤホヤされたかったはずなんですよね。話題も恋愛の話とかしてさ。


終わってから思い返しても、そういう話題一切しなかったな~って思いました。


こっちは経験メイン、あっちは彼氏作る事がメインだったら、そりゃずれますよね。


でもまぁ、楽しかったので良かったです。うん、これでいいのだ。


それから群馬、栃木の夜でもやってるガラクタ鑑定団っていうお店に行きました。


釣竿からビックリマンシールまで、ようは売れるものなら何でも売ってるリサイクルショップです。


小旅行用の小さな鞄が欲しかったので探しましたが、なかなか気に入るのがなかったです。


朝3時くらいまでブラついて、眠くなって来たので帰宅しました。うう~寒い、息が白い。。


就寝。


何時におきたっけな、11時とかだったかな。とりあえず起きてお布団かたして、


居間に降りると 家には歳三さんだけしかいなかったです。ママパパとお話したかったな。


つーことでその日はそのまま東京に帰りました。うん、やっぱり群馬はいいね。


癒される。 何した訳じゃないのにね。

Chicane / Low Sun

なんか今日は暇だな~。。


今週は結構忙しかったから、急に暇だと手持ち無沙汰です。


何だか眠いし、昨日岩盤浴入りすぎたかな、なんか火照ります。風邪かな?



私も27歳になり、もう年齢的には立派な大人ですが


どうも学生の頃の気持ちとそんなに変ってるようには感じません。


これは成長がゆっくりだからかもしれませんがね。実際はかなり変ってる可能性もあります。


学生の頃以来会っていない友人と遊んで、その差異を聞いてみたら良いかもしれませんね。


と、いっても相手も常ではないので、変化してるとは思いますが。


では音の話しましょう。 ちなみに今日はミーハーな話です。



大学の頃は、大人感ってのに憧れを抱いていました。


大人の男性の魅力、大人の女性の魅力。


例えるならどんなでしょう。うーん。


映画で言ったら


「セブン」のブラピ


「ザ・セル」のジェニファー・ロペス


みたいな感じですかね。


冷静と情熱と淡白と欲情の詰め合わせギフトみたいな。


その二人の語らい。多分場所は魚民や庄屋では無いでしょうね。


ていうか、今考えると私のイメージって外人さんだったのですよね・・


そりゃなれないわよ。なれないから余計なのかもしれませんね。


そんな憧れの大人のイメージを感じる曲



Chicane / Low Sun

<ジャケはいつか更新>



シケインはかなりメジャーな方でこの曲は色んなコンピに入ってますね。


私が初めて聞いたのはエレクトロラックスのコンピでした。


今で言うユーロトランスって感じの曲作ってる人ですね。


ちなみにこの曲はチルアウトです。


あらぁ?憧れの大人達がイビザの夕日に照らされちょる。


日本で言う江ノ島?サザンの「夏をあきらめて」的な哀愁もほんのり。


ムーディーもいいとこです。ムンムンしててむせ返りそうです。


ちなみにこんなムーディーな匂いは私の脇の下からは漂いません。


くっそーやるな外人!なんかくやしいです。


バーカ!いちいちくせーんだよ!


ちなみに、Chicane / Low Sun はアルバム曲で1997年に発売されています。


詳細を確認したわけじゃないですが、この曲のモトネタは


1993年に出た、D*NoteのBabel に入ってる D*votion って曲だと思います。


んで、この D*Note / D*votion のモトネタは Steve Reichi の come out と Electric Counterpoint でしょう。


こんなにムーディーな曲なのに、モトを辿ればライヒ先生に行き当たるんですね。


すごいよライヒ先生は。

師走は私でも予定が入ります。

もうすぐ年が変りますね。


まだ一ヶ月ちょっとありますが、まだ大きな事件が残ってるかな。


まぁ、起こったらその時考えるとしよう。


しかしホントに今年は混沌とした年だったな。


失ったものもあるけど、得たものも同じくらいあるわ。


去年は今の私の考え方や環境なんて想像もして無かったよ。


これが私の人生の縮図なのかな、まだまだ色々あるわな~。



昨日はやさい君と岩盤浴に行った。


やさいは私が高校1年の時からの友達 考えて見ると、


高校から今でもちゃんと付き合ってる友達は三人だけ。


大人数だから良いわけではないので全く問題は無いけどね。


結局2時間半くらいいたのかな、とぅるんとぅるん、になりました。


昨日は新しい剃刀を持って行きました。5枚刃ですって。


この前、仁と風呂行った時はそこにあった無料の剃刀使ったんですが


顔が血だらけになったので、今回は肌に優しいやつで挑戦しました。


うーん。まぁまぁかな。結構剃ったけどちょっとのこるなぁ。


むー。1000円もしたのに。。ヒゲ剃りってめんどくさいです。



今日は仕事終わったら会社の受付嬢さんが


恋愛感教育講座を開講してくれるということです。


新たな発見を見つけられるといいですわ。


土曜日は歳三さんの故郷群馬県へ行ってきます。


歳三さんの両親は本当に凄い人達で、歳三さんが生まれる理由が分かります。


歳三さんが土星だとすれば、歳三さんの親父さんは太陽ですね。


会えるのが楽しみです。



眠いのでおしまい。

金の斧とかいいから、俺の斧返してくんない?

最近少し忙しいです。


仕事の合間見て日記書いてるのでね。


不景気になってから会社のお局がやいやいやかましくてね。


昔はそんなんじゃなかったんだけど、環境が変ると人も変わる良い例でして


別に悪気があっていってる訳じゃないのはわかるんで、別にいいちゃいいんです。


ただ、諸行無常でございます。



今週から退社が早くなったので 昨日は歳三さんと飲んでました。


最近二人で飲むとよく泣きます。 悲しくて泣く事はないんですがね、


二人とも感動しぃなのですよね。



たまたま。イソップ物語の金の斧って話を思い出したんですが、


あれも随分しょうもない話ですね。


この出てくるヘルメス神は神と名乗るべき存在じゃない気がしてきました。


これの教訓は正直者は得をして、嘘つき者は何も得ないだとおもうのですが、


神じゃなくても、人に対して損得を煽るのが思いやりでは無いでしょう。


また損得以上に人間が素直に生きる事の方がよほど真理に近いもので


過失で斧を落とした人間も、噂を知って故意に斧を落とした人間も


理由は違えど素直には変らないのではないでしょうか。


可愛いのはむしろ故意に落とした側で、素直ゆえに憎めないです。


目に見える事実しか認めず、些細な出来事を愛しいと思えない心の狭さ、


権力をちらつかせて 人を試し、損得によって人の心を惑わす


このヘルメス神こそ池に沈めばいいんじゃね。



素直なら何やっても良いのか、たとえ泥棒でもか?


行動と素直さと道徳と愛が同じ方向ならいいんだろうけどそうも行かない。


逆に聞くけど、素直を正直と言わずに何を正直というんですか?


愛のある泥棒だってあるし、道徳と悪意が揃ってる場合だってある。


ただ泥棒という結果だけみたら現代の道徳に反するが、


石川五右衛門みたいな泥棒もいたり みんなそれぞれ、


行き着く結果までには各個人オリジナルの動機が存在している。


どうしても盗みたかったのと、どうしても盗まなければいけなかった。


結果は一緒。動機は違います。


動機と結果の話したって私には決着をつける事は出来ません。


そこはどっちだっていいでしょう。



あーねむい。今日はやさい君と岩盤浴だ~。

Squarepusher / Ultravisitor

男たるもの、やはり何かに向かっていく事に興奮を覚えます。


そこで出てくる感情は勇ましさであったり、使命感であったりします。


よく、男って最低~。って女性達が正論のごとくに否定しまくってる事柄がありますが


現代のモラルではそれが正論である事は否めません。


最低~って言われてしまいます。


でもよく考えて、女が最低って言っている事柄を男性も同じように共感出来ているのでしょうか?


私は出来ていないと思います。


男がそれに共感するのは今の社会モラルに合わせているだけのような気がします。


「そんなに悪い事かなぁ」 これが私の本音です。


私も、男女間の問題で最低クズ馬鹿インポなどと言われて来ましたが


それらを心の底から言われて当然であると思えた事はありません。


でもそれが正論なら仕方が無い、ごめんなさいね。そもそも今の世界は女側に寄りすぎです。


もうちょっと男性側に修正していかないと男はますます弱くなってしまいます。


私なんか良い例です。女々しいったらありゃしない。


そういうことで今日は男の使命感を感じる曲です。



Squarepusher / Ultravisitor

<ジャケは後で更新>


ドリルンベースといえばこの人でしょう。完全にいかれてますね。


この人の曲は大体好きですね。


このアルバムを聴いたのが私が大学を卒業た頃で


最初に聞いたときに鳥肌がぶわー!って沸いたのを覚えてます。


まさに問答無用のかっこよさです。


1曲目と3曲目はホントにすごいです。


1曲目を例えるなら夜の首都高速時速249kmでぶっ飛ばす。といった感じですかね。


シンセのメロディが入ってくると、もうこれは使命感を感じずにはいられません。


こんなにかっこいいメロディがあっていいのでしょうか。


3曲目は打って変わって心に響く暖かさで、ほんのり寂しさと不安があって、


でも歩いていく。みたいな感じ。


「これは日常だな」


「うん、刻々と日々が過ぎていくね」


「なんか不安を抱えてるところがあるな」


「でも、この人やさしいよ」


「時間をかけて、ゆっくり、当たり前の事を着々としてるね」


「しかし悩んでるね~。ああ激しくなってきた・・」


「・・・・・」


「お、こいつ吹き飛ばした!」


「駆け抜けてるね!」


「きっとなんかわかったんだ!」


「がんばれ~!!!」


以上です。