Squarepusher / Ultravisitor | 日々棲む世に

Squarepusher / Ultravisitor

男たるもの、やはり何かに向かっていく事に興奮を覚えます。


そこで出てくる感情は勇ましさであったり、使命感であったりします。


よく、男って最低~。って女性達が正論のごとくに否定しまくってる事柄がありますが


現代のモラルではそれが正論である事は否めません。


最低~って言われてしまいます。


でもよく考えて、女が最低って言っている事柄を男性も同じように共感出来ているのでしょうか?


私は出来ていないと思います。


男がそれに共感するのは今の社会モラルに合わせているだけのような気がします。


「そんなに悪い事かなぁ」 これが私の本音です。


私も、男女間の問題で最低クズ馬鹿インポなどと言われて来ましたが


それらを心の底から言われて当然であると思えた事はありません。


でもそれが正論なら仕方が無い、ごめんなさいね。そもそも今の世界は女側に寄りすぎです。


もうちょっと男性側に修正していかないと男はますます弱くなってしまいます。


私なんか良い例です。女々しいったらありゃしない。


そういうことで今日は男の使命感を感じる曲です。



Squarepusher / Ultravisitor

<ジャケは後で更新>


ドリルンベースといえばこの人でしょう。完全にいかれてますね。


この人の曲は大体好きですね。


このアルバムを聴いたのが私が大学を卒業た頃で


最初に聞いたときに鳥肌がぶわー!って沸いたのを覚えてます。


まさに問答無用のかっこよさです。


1曲目と3曲目はホントにすごいです。


1曲目を例えるなら夜の首都高速時速249kmでぶっ飛ばす。といった感じですかね。


シンセのメロディが入ってくると、もうこれは使命感を感じずにはいられません。


こんなにかっこいいメロディがあっていいのでしょうか。


3曲目は打って変わって心に響く暖かさで、ほんのり寂しさと不安があって、


でも歩いていく。みたいな感じ。


「これは日常だな」


「うん、刻々と日々が過ぎていくね」


「なんか不安を抱えてるところがあるな」


「でも、この人やさしいよ」


「時間をかけて、ゆっくり、当たり前の事を着々としてるね」


「しかし悩んでるね~。ああ激しくなってきた・・」


「・・・・・」


「お、こいつ吹き飛ばした!」


「駆け抜けてるね!」


「きっとなんかわかったんだ!」


「がんばれ~!!!」


以上です。