能登万葉の里マラソン2019
石川青年部会メンバー・大下さん(仮名)が走りました。
(石川青年部会・大下氏 まちのでんきやティーシャツにて 2019.3.10)
能登万葉の里マラソンは、石川の三大マラソンです(他、金沢マラソン、加賀温泉郷マラソン)。
大下さんは、毎年、三つのマラソンすべてにトライしています。
アスリート大下さんは、利家とまつ金沢城リレーマラソンの特命担当でもあります。
(利家とまつ金沢城リレーマラソン 第一走者は大下さん 2017年5月)
今年も石川青年部会とそのファミリー、他県の同志と共に走る予定で、最近、プロジェクトチームが始動しました。
仕切り役が大下さんです。
数年目にして、昨年は初めて雨に降られ、苦労しました。
(記念撮影もテントの中)
黄色のティーシャツにグリーンのロゴマーク、ブラジルのスポーツ競技のナショナルユニフォーム…を意識したわけではありませんが(笑)。
このユニフォームを着て、夏には奈良へ出張し、全国金魚すくい選手権にも出場しています。
ブログ担当、リレーマラソンの1.9キロは走りますが、42.195キロは、とてもとても(汗)。
フルマラソンに年間3度も挑戦する大下さんには脱帽です。
マラソン後の大下さん、マラソン談義に熱が入ります。
大下さん、人様によく聞かれるのが、「なぜ走るのか?」だそうですが…。
大下さん「それ、よく聞かれるんだけど…」。
当惑されるようです。
ブログ担当、大下さんのマラソン談義、よく聞いてますが、未だによくわかっていません(笑)。
聞くのも野暮のようで。
ブログ担当が、まちのでんきやブログを来る日も書くのはなぜか。
(金沢城リレーマラソンより)
聞かれたこともありませんが(笑)。
なぜブログを書くのか。
そこにパソコンがあるから(笑)(なぜ登るのか、そこに山があるから…ジョージ・マロリー)。
検索してみました。
なぜ走るのか。
ランナーたちはなぜ走る?7つのタイプとその違い(インテージ知るギャラリーより)
健康管理、体力維持、ストレス解消、リフレッシュ、自己研鑽…。
ブログ担当、ランナーではないので、想像の域を出ませんが、自己研鑽が一番しっくりくるような気がします。
自己研鑽になり、かつ、健康管理ができるなら。
大下さんは、学生時代は短距離の陸上選手でした。
キャラクター的にも、なんとなく想像ができます。
一転、40歳を過ぎてから、マラソンランナーへ。
大会前は、好きなお酒もきっぱり断つそうで。
飲み会の際は、何カ月ぶりに飲むということも。
ブログ担当、アルコールはたしなむ程度ですが、それでもまったく断つことはできません(笑)。
なぜ、走るのか、に戻れば、走りたいから走るのでしょう。
リレーマラソンの前だけは、さすがに少しばかりのトレーニングをしますが、確かに走った後の身体の爽快感、軽さが全然違います。
走るときは辛いですが、その後の得も言われぬ感覚は…。
元々、人は、走りたいのでしょう。
潜在的に走りたい、そこへ東京マラソンを皮切りに、市民マラソンが次々に企画され始め、目標があるなら参加してみたい、挑戦してみたい…となり…。
フルマラソンランナーの気持ちは到底わかりませんが、リレーマラソンで、短距離ながら走ってみて、チームとしてフィニッシュした時の感動は、計り知れません。
走ってみると、だぶついた肉がついていることがよくわかります(笑)。
非日常を体験することで、気付きを得られる。
あらゆる要素のはるかその先が、フルマラソンランナーの境地になるのでしょうが。
(チームまちのでんきや PRタイム)
大下さんに限れば、元々が短距離アスリートであったように、大下さんのキャラも短距離アスリートです(違っていたらスミマセン)。
ある日出会ったマラソンは、違った境地、ステージへの挑戦ということでしょうか。
5月のリレーマラソンに向けて、そろそろトレーニングを始めましょうか(笑)。
まちのでんきやユニフォーム、全国のまちのでんきやさんから注文がきています。
(まちのでんきやノボリ)
ノボリ、ユニフォーム、ご用命は石川商組まで。
まちのでんきやアゲイン!
まちのでんきやプロジェクトの企画詳細(イールアップ・ラボのホームページより)
(まちのでんきやテーマソング スマイリーライト 河合良(かわごうりょう))