IOT シアターワールド ケーディック ~富山ケーディック視察②~ | まちのでんきやブログ ~目指せトータル家電ライフの極み!!~

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 石川青年部会・平成30年度視察事業

 

 富山市のケーディックさんを訪問し、未来型電器店を存分に。

 

 ケーディック IOTラボ ワールドに ~富山ケーディック視察①~(昨日のブログより)

 

 

 (シアタールーム体験・あとで)

 

 黒田さん「こちらは、冷蔵庫の中のカメラで食品をスキャンし、スーパーで買い物の際、必要な食材の情報を…。」

 

 冷蔵庫とレンジが連動し、IOTで夕食メニューを提案してくれます。

 

 

 

 黒田さん「その日の体調や血圧情報をもとに…。」

 

 視察メンバー、ただただ感心するばかりで(笑)。

 

 

 

 同業者ですから、感心している場合ではないのですが(笑)。

 

 電子レンジ「エイヨウヲトッテ アシタニソナエマショウ!」

 

 

 

 あちこちにIOTが生活お役立ち情報を解説するパネルが目立ちます。

 

 黒田さん一押しのIOTラボです。

 

 

 (ミラーテレビ)

 

 黒田さん「元々テレビはなんのためにあるのか(中略)お父さんと高校生の娘が、テレビを通じて会話が弾む…。」

 

 黒田さん「オーケー、グーグル!松田聖子かけて!」

 

 

 (あなたに逢いたくて 松田聖子)

 

 「リビングデ サイセイシマス」

 

 「おぉ~~!!」

 

 

 (ビーーーーーー(電動スクリーン))

 

 黒田さん「入力切換の作業を声で指示できたらラクです。」

 

 黒田さん「おじいちゃんの家につけてあげると、お孫さんが遊びに来る、サッカー観戦も良し、映画鑑賞も良し、人と人を結ぶしくみがIOT。」

 

 

 

 黒田さん「ヘムスを使った理由はここにあります(中略)朝起きたらウエアラブル端末をオンにしておいてとか。」

 

 黒田さん「体重が減ったとき、血圧が高めのとき、訪問介護の会社と連携し、一人暮らしの高齢者を見守る提案をしています。」

 

 

 

 黒田さん「訪問介護の会社も人手不足ですから(中略)ヘムスを通じて、エネルギーの遠隔操作をしたり(中略)遠隔から子供部屋の電気のつけっ放しが気付いたり…」

 

 黒田さん「(遠方の)実家のオヤジの部屋、温度が低いから暖房のスイッチを入れるなど。」

 

 

 

 黒田さんのガイドは、計算されています。

 

 いつの間にか、ペレットストーブのスイッチをオンに。

 

  

 

 黒田さん「(原料の)ペレットは一袋600円ぐらいでホームセンターに売っています。」

 

 黒田さん「これ一袋で、今の時期なら3日持ちます(中略)火事になりにくい構造で(中略)20何畳暖めることができます。」

 

 

 

 黒田さん「天板も煙突も、触っても熱くありません。」

 

 林さん「二重管になってるんやね。」

 

 

 

 谷川さん「遮熱工事しなくてもいいですね。」

 

 黒田さん「煙突工事を入れて、〇〇万円位、利益率も高いです。」

 

 

 

 黒田さん「火を見られる暖かさがあります。」

 

 ペレットの落下量の加減で、火力を調整できます。

 

 

 

 黒田さん「こちらがシアタールームで、北陸ではあまりないらしいんですが、Sクラスの防音設備になっています。」

 

 黒田さん「元々12畳の部屋だったんですけど、防音壁が30cmの厚さがあるので、だんだん狭く…せっかくですから、中に入ってください。」

 

 

 

 黒田さん「お二方は特等席で(笑)周りよりこのサラウンド空間内が一番いい。」

 

 運転手の吉村さん、どうぞ特等席に(笑)。

 

 

 

 黒田さん「ソファーはオーダーです。」

 

 黒田さん「腰が浮かないので3時間映画鑑賞していても疲れません。」

 

 

 (電動スクリーン)

 

 黒田さん「120インチのスクリーンをつけたかったのですが、これで110インチです。」

 

 黒田さん「この部屋だけで9つのリモコンがあって、使いこなせないことから考えたのは、タブレット操作…。」

 

 

 

 黒田さん「アレクサ、照明消して!」

 

 アレクサ「ハイ!」

 

 

 

 黒田さん「声を使ってシアターオンにすると、照明が暗くなって、エアコンが標準モードで作動して、アンプが切り替わる。」

 

 黒田さん「高齢者でお金はあるけど、メカには触れない…(声の操作で)触れるようになった。」

 

 

 

 黒田さん「アトモスという新しいフォーマットで、(中略)ヘリコプターが自分の頭の上を飛んでいるような臨場感が。」

 

 再生画面はジャングルで動物が鳴き、飛び立つ場面でした。

 

 

 

 黒田さん「インストーラーというシアター設計者により(中略)一時反射…(中略)くさびで吸収させ、ピュアな一発目の音を再現する…。」

 

 黒田さん「(体感する)お客様が好きな音楽を聴いてもらう…。」

 

 

 (三代目 JSOUL BROTHERS)

 

 黒田さん「プロジェクターですが、4K映像なので、スクリーンが大きくてもまずまずの…。」

 

 上島さん「確かにプロジェクターでこれだけキレイなのは(スゴイ)。」

 

 

 (スクリーンが格納され、後ろから有機ELテレビが)

 

 黒田さん「(お客様宅で110インチが)大きくて入らなくても、65インチなら、小さいけどキレイだねって話になって…(成約に)。」

 

 65インチでもビッグですが(笑)。

 

 

 

 ハイレゾワールドを存分に堪能しました。

 

 黒田さん「IOTシアターを展開しているところが少ないので、ホームシアターファイルが取材に来ました(中略)遠方からも体験見学に…。」

 

 

 

 この後、座学にて、滾々と黒田イズムを学びました。

 

 青年中央会の助成事業として、ケーディックさんの視察を決めましたが…このコース、電器屋だけでなく、中小零細企業のコースとして推薦します^^

 

 

 

 ケーディック視察シリーズ、明日もまた続きます。

 

 参加できなかった石川青年部メンバーの皆さん、次、機会があるとしたら、青年中央会経由でしょうか^^ 

 

 

 

 (富山・ケーディックの皆さん) 

 

 まちのでんきやユニフォーム、全国のまちのでんきやさんから注文がきています。

 

 

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