石川の 5カ年計画 ⑭⑮ ~ロゴのグッズ展開・行政との連携編~ | まちのでんきやブログ ~目指せトータル家電ライフの極み!!~

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家電製品には、それらをとりまくさまざまな事柄が存在します。私たち、まちのでんきやは家電製品を単体ではなくトータルで捉え、お客様に安心、安全をお届けしています。

 

 シリーズ石川青年部会・5カ年計画 

 

 (これまで)①~③ ④~⑥ ⑦~⑨ ⑩~⑫ 

 

 第6回は…

 

 

 

 ⑭ロゴを使用したグッズ展開(クルマステッカー、作業マット、ボールペンなど)

 

 ⑮まちのでんきやプロジェクトをベースとした行政との連携 

 

 いずれもまちのでんきやブランド化構築のための取り組みです。

 

 

 

 ⑭ロゴを使用したグッズ展開(車ステッカー、作業マット、ボールペンなど)

 

 計画にはありますが、実はもう一部試作も含めて展開しています。

 

 富山のケーディックさん。

 

 

 

 石川に先駆けて、まちのでんきやロゴステッカーを営業車に。

 

 逆にノウハウを教えてもらわなければなりません(笑)。

 

 お店の宣伝は宣伝として、まちのでんきやそのものを宣伝すれば、全国あまねく、まちのでんきやの宣伝になるというわけです。

 

 

 (まちのでんきやボールペン)

 

 こちらは、安価で手軽にできる販促活動の延長です。

 

 このボールペン、ペンにもなり、LEDライトもついているのです。

 

 軽作業で訪問した際、お金をいただきにくい時、それでもお金をいただいた時、ボールペンを置いてくると、なんとなくスッキリします(笑)。

 

 

 (ライトペンと勝手にネーミング(笑))

 

 二刀流 まちのでんきや ライトペン ~まちのでんきやライトペン・デビュー~(2017.6.27のブログより)

 

 使い切りで電池が交換できないので、お客様はまた欲しくなり、まちのでんきやを思い出すという算段ですが…(まだテスト段階)。

 

 こんなまちのでんきやなら、いくらでもアイディアが浮かびます。

 

 

 (奈良県 北田ファミリー(仮名))

 

 奈良の北田さんからは、作業マットはどうかとの提案も。

 

 特殊印刷ができる印刷屋さんにロゴマークを渡せば、なんでも実現します。

 

 これまで出たアイディアでいえば、バッジ、タオル、シール、ネクタイ等々。

 

 

 

 実はネクタイ、制作実績ありました(笑)。

 

 こんな感じの控えめなのもあれば、ド派手なものまで(笑)。

 

 石川青年部会で3人、ノボリをそのままネクタイにしました。

 

 

 

 解決策は案外、まちのでんきやさんかもしれない。

 

 グッズ展開も、要はやるかやらないかの問題です。

 

 レッツトライ!!

 

 

 (石川青年部会 7月ミーティング

 

 ⑮まちのでんきやプロジェクトをベースとした行政との連携 

 

 これは昨年から静かに動き出しています。

 

 まちのでんきやプロジェクトは当面でんきのつえをスタートさせることが目的でしたから、スタートした今となっては、次なる段階に。

 

 

 

 でんきのつえ、プロデューサーであるイールアップ・ラボの中村泰久さんご指導の下、石川県の地域見守りネットワークというサイトを見つけ、あ、これだ!とヒントを得ました。

 

 さっそく、石川県の健康福祉部長寿社会課の職員さんに連絡を取り、懇談の機会を得ました。

 

 結果、9月7日に石川商組(石川県電器商業組合)が県の地域見守りネットワーク締結事業者として登録されました。

 

 

 (県の地域見守りネットワーク 石川県電器商業組合

 

 目下、次なる段階として、「いしかわ認知症ハートフルサポート企業・団体」認定制度のセミナーを受講し、石川商組が認定団体になることを計画中です(2019年2月予定)。

 

 活動と活動PRにより、まちのでんきやが地域の高齢者サポーターであることを知ってもらうことが目的であり、行政との連携とは、そんなに難しいことでもないということがわかりました。

 

 富山のケーディックさんは、日頃の活動が地元のテレビニュースで取り上げられました。

 

 

 

 ケーディックの山口綾花さんは入社二年目にして、お得意様宅を巡回し、高齢者の見守り活動を実施しています。

 

 ケーディック ニュースエブリに 山口さん! ~熱中症対策でまちのでんきやが顧客巡回~(2018.7.29のブログより)

 

 ケーディックの社長で富山青年部会長の黒田さんはフェースブックでその様子を投稿されています。

 

 

 

 黒田保光さん・2018年7月28日のFacebookより

 

 ナレーションは、高齢者の見守りを実施する別の企業の話として、「部屋まではなかなか上がれない、冷房の使い方まで目を届けられない」とのコメントを紹介していました。

 

 そうです、お客様宅の部屋まで上がれる稀有な存在、それがまちのでんきやです。

 

 

 

 地域見守りネットワークの懇談の際、県の竹本さん(仮名)は、石川商組が展開するでんきのつえを見て、「こんな取り組みをされている団体さんなら…」とのことで、むしろこちらからお願いしたいと。

 

 でんきのつえ効果は、こんなところにもあらわれました。

 

 これこそがまちのでんきやプロジェクトです。

 

 

 

 まちのでんきやプロジェクトが、たんなるホームページ作成のみにとどまらないといわれる所以はそういうことです。

 

 2月のセミナー受講以降、チーム石川は次々としかけを展開していく予定です。

 

 以上、ロゴのグッズ展開、行政との連携について紹介して参りました。

 

 

 

 

 明日は、⑯~⑱メディア戦略、PR動画制作、まちのでんきやに就職しませんか?運動について。

 

 まちのでんきやユニフォーム、でんきのつえ(でんきや版汎用ホームページシステム)、ご用命は都道府県商組経由にて石川商組まで(全国の商組加盟の皆様)。 

 

  まちのでんきやアゲイン!       

 まちのでんきやプロジェクトの企画詳細(イールアップ・ラボのホームページより) 

 

 

 (まちのでんきやテーマソング スマイリーライト 河合良(かわごうりょう))