ケーディック ニュースエブリに 山口さん! ~熱中症対策でまちのでんきやが顧客巡回~ | まちのでんきやブログ ~目指せトータル家電ライフの極み!!~

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家電製品には、それらをとりまくさまざまな事柄が存在します。私たち、まちのでんきやは家電製品を単体ではなくトータルで捉え、お客様に安心、安全をお届けしています。

 

 いつものようにフェイスブックを眺めていたら、まちのでんきや仲間の黒田さんがこんな投稿を。

 

 黒田保光さん・2018年7月28日の投稿より

 

 それは、地元のニュース『KNB news every』にKーDICの社員さんが出演し、熱中症予防をメッセージするというコーナーでした。

 

 

 (KーDIC 2018.7.26 KNB news every(北日本放送)より)

 

 (番組より)この日の富山市は33.9℃。

 

 (ナレーション)高齢者が熱中症で亡くなることを防ぐために富山市で巡回活動しているKーDIC。

 

 山口さんは、今年入社2年目だそうです。

 

 

 (KーDICお客様担当 山口綾花さん)

 

 (お客様宅で)(ナレーション)KーDICでは、家電の修理配達と合わせて、地域のお年寄りの見守り活動を実施しています。 

 

 

 

 (この日訪れた)中林さん(82)は、妻と息子の三人暮らし。

 

 

 

 中林さん「家内はあまりクーラーは好きでないから扇風機を使っている。」

 

 

 

 今月、富山県滑川市では、女性(74)が熱中症とみられる症状で死亡。

 

 → 自宅のクーラーがついていない状態だった。

 

 

 

 (ナレーション)電器店のスタッフは、エアコンの機能と共に、適切な使い方も説明します。

 

 

 

 山口綾花さん「(故障して)使うことができないと言って1週間ぐらいして、暑さに耐えられなくて私たちに電話される方もいるので…。」

 

 

 

 (ナレーション)自治体と連携して地域の高齢者の見守りを行っている別の企業は、

 

 「(巡回では)お部屋まではなかなか上がることができない。冷房の使い方までは目を届けられない。」と。

 

 

 

 (ナレーション)高齢者を熱中症から守るために地域や家族で暑さが続く当分の間、目を配ることが必要です。

 

 (番組のコーナーはここまで)

 

 

 (素晴らしい~)。

 

 熱中症をケアしなければならない7~8月のシーズン、でんきやさんはエアコンの修理や工事でてんてこ舞いですが、なかなかメンテナンスのみで巡回することは実現できていないかもしれません。

 

 コールがあれば、ブログ担当も廻りますが。

 

 ところで、KーDICさん。

 

 

 (ピンクのまちのでんきやポロシャツにて活動されるKーDIC山口さん)

 

 なにが素晴らしいって、まちのでんきやポロシャツ!

 

 度々メディアにも登場されるKーDICさんですが、ならば、自店の店名なり、系列のメーカーなりのユニフォームを露出すれば、またとない宣伝機会になるのに。

 

 そこは大きな視点で、まちのでんきやを宣伝することで、全国のまちのでんきやさんの存在意義を知らしめるという意図は、大拍手です。

 

 

 (まちのでんきやポロシャツで記念写真・KーDIC社員)

 

 左から4番目が山口綾花さん。

 

 黒田社長は、一番右です。

 

 もちろん、前を向いての写真もあるのでしょうが、まちのでんきやをメッセージするため、まちのでんきやブログでは、あえてこのアングルの画像をよく採用しています。

 

 

 (石川青年部会メンバーも)

 

 一応、宣伝させていただくと、まちのでんきやポロシャツ初め、ユニフォームは、石川青年部会(石川県電器商業組合)が発案、制作です。

 

 時々、同じユニフォームの人を見たよ!というお客様の声をいただきます。

 

 同じ会社の人ですか?と言われることも。

 

 

 (富山青年部会メンバー)

 

 これこそが『ユニフォーム効果』です。

 

 個々のお店や系列メーカーはあえて伏せ、『まちのでんきや』そのものを宣伝する。

 

 K-DICの黒田社長は、この理念を誰よりも理解してくれています。

 

 

 (まちのでんきやノボリ)

 

 番組でも紹介がありましたが、自治体と連携し、地域の高齢者を見守るしくみがあり、企業なども参加していますが、確かに、でんきやほど、家の中まで上がれる存在は稀有です。

 

 まちのでんきやは、住人すら足を踏み入れたことがない、屋根、天井裏、床下にまで潜る存在ですから(笑)。

 

 そして、まちのでんきやが、この手のしくみには、実は重要なキーマンであることをメッセージしていこう!というアクションは、今年になって速度を増してきました。

 

 

 (組合のホームページを『使えるサイト』に)

 

 それが、まちのくらしのサポーター『でんきのつえ』です。

 

 組合と組合店がタッグを組んで、地域の高齢者サポーターというアングルから、まちのでんきやの存在所以を示し、実際、地域の高齢者をサポートしています。

 

 親孝行応援プロジェクト、それがでんきのつえです。

 

 

 (こちらは、富山商組の『でんきのつえ』

 

 そうです、見てくれは、石川のサイトとまったく同じです。

 

 これもホームページ版のユニフォーム効果です。

 

 そして、組合から組合店へお客様を案内し、それぞれの組合店のホームページも、見た感じはどこも同じです(よって、安価でホームページ保有が可能)。

 

 

 (富山青年部は、PRソングの収録も 2018.6.28 北日本新聞)

 

 次から次と手を打たれる富山青年部、そして、K-DICさん。

 

 負けてはいられません(笑)。

 

 K-DICさんといえば、立派なホームページを元々保有しているにもかかわらず、でんきのつえの主旨にも賛同され、こちらにも手を上げていただきました。

 

 

 (組合サイトと連動したK-DICホームページ

 

 ホームページの中に、さらに『ホームページはこちら→』の案内が。

 

 

 (こちらが元祖ホームページ

 

 熱中症というキーワードで、なにかブログネタはないかなぁと考えていた矢先の黒田さんのFacebook投稿は、渡りに船どころか、あまりあるネタになりました(笑)。

 

 全国のまちのでんきやさん、今回はたまたまK-DICさんで、黒田さん、山口さんでしたが、こういう活動は、スケールの大小はあっても、まちのでんきやなら日常ではないでしょうか。

 

 肝心なのは、『メッセージ』すること。

 

 

 (仕上げはやはり、K-DIC・山口綾花さん(左から二番目))

 

 山口さん、今後も活躍を願っています。

 

 まちのでんきやはトータル家電ライフと地域の高齢者をサポートします。

 

 (商組加盟のでんきやさんへ・まちのでんきやユニフォーム・ノボリのご用命は各都道府県商組経由にて石川商組まで)。

 

 

 

 (まちのでんきやプロジェクト プロモーション YouTubeより)
 

 まちのでんきやプロジェクトの企画詳細(イールアップ・ラボのホームページより)