お隣り韓国で猛威を振るうMERS(マーズ)。
昨年はエボラ出血熱が流行するなど、忘れた頃に訪れるのがウイルス脅威の話題。
ウイルスイメージ
韓国のMERSについては、韓国独特の慣習が流行を招くとの声も。
ドクターショッピングという慣習。
よりよい医師をもとめて、病院を渡り歩く行為だとのことで。
家電がそうだなぁ~。
一円でも安く家電を購入しようと、あちらのお店、こちらのお店(いずれもディスカウント)、さらに安くとインターネット通販でも。
今回感染した患者のかなり高いパーセンテージが院内感染だとのことで。
そして、韓国といえば、儒教の国、家族を大切にする(それ自体はいい)ことから、お見舞いが過剰となり、泊りがけで見舞うことも珍しくない…。
さて、『まちのでんきや』ブログは、そんなウイルスにスポットを当ててみました。
悪者とされるウイルス目線になって。
ちょっと角度を変えて…。
ウイルスは長年動物と共生してきました。
ウイルスは動物に寄生することで生き延びますが、決して動物を殺すことはありません。
動物が死んでしまっては、自らも死んでしまうからです。
程好い間柄を保ち、動物とウイルスは良好な関係でお互い生きてきました。
そこに出現したのは、人間でした。
人間は文明進化と共に、自然を焼き払い、動物の楽園に足を踏み入れました。
動物を家畜とし、食用とした結果、ウイルスが変異し、天然痘、エイズ、口蹄疫などのウイルスが現れました。
この歴史の営み、どこかで見たような…。
ウイルスが『まちのでんきや』
だとすると、人間に当たるのは…。
アレや…
アレもかな…。
ウイルスは目の敵にされますが、たとえば、地球環境保護に貢献する海洋ウイルスや、ヒト内在性レトロウィルスという母親に内在する免疫系のウイルスは善玉とされています。
『まちのでんきや』のように、一見高い!と毛嫌いされるようで、地球や人類に欠かせない善玉ウイルスのように実はかけがえのない存在、それも『まちのでんきや』なのです!
自分で言うか(笑)。
いえ、そういう『まちのでんきや』も人間ですから、病気のもととなるウイルスは駆除しなければならない一員ですが、それでも形を変えて多剤耐性となってでも生き残るウイルスに真似て、生き残りの術は見習わなければなりません。
う~ん、どんな話題からでも『まちのでんきや』に結び付けるなぁ…。
自分で言うか(笑)。
かつては婚礼や新築需要が稼ぎ時だった…。
でも、今は婚礼や新築需要は激減しました。
時代が移ろい、核家族化、夫婦別床…。
家族の良くも悪くも崩壊と共に、皮肉にも『まちのでんきや』の出番は増えたという見方も…。
時は移ろい…
親子3世代のお宅では、息子娘世代から「なんでそんな高い所から買うんだ!」とのお声が…。
親世代「いろいろ頼まんなんからや!」と、揉め事も…。
核家族ではそれは少なくなり…。
夫婦別床なら、それぞれの部屋にエアコンとテレビが入る。
(結果的に)商売としてはありがたい…。
高齢化社会、少子化で、必ずしも年老いた親元に、すぐ近くに滞在できるとは限らない。
身の回りのアレコレはしなければならないし…。
だから『まちのでんきや』なのです!
というわけで、MERSの話題からドサクサにまぎれて…。
『まちのでんきや』は家電とインフラと安全安心をサポートします。
ウイルスのように形を変えてでも生き残り、家電ライフにおける面倒な諸々ウイルスを駆除し、健全なトータル家電ライフをサポートします。
『まちのでんきや』アゲイン!!
ランキングに参加しています。
クリックお願いします。