上得意の樋田さん(仮名)。
「テレビの上と下の文字を消してほしい」とのことで…。
樋田さん宅は、ケーブルテレビに加入しており、相談内容で、すぐにピンときました。
電話のみで対応することも可能でしたが、新年のご挨拶がまだだったこともあり、訪問することにしました。
案の定でした。
ケーブルテレビに加入、視聴しておられるお宅では、デジアナ変換といい、デジタルをアナログ信号に変換して視聴が可能なため(2015年3月末まで)、アナログのブラウン管テレビでも3月末までは地上波が見られます。
対策まだの方はお早めに!
電話でよほど「地デジのボタンを押してください」と言おうかと思ったのですが…。
「地デジ」ボタンと「地アナ(アナログ)」ボタン
ところが…来てよかった!
地デジボタンが、押しても反応しません。
つまり、地デジボタンが反応せず、やむを得ずアナログで視聴しておられたということでした。
町野電次郎「リモコンが不具合なので、新しいのを注文して、お届けしますね。」
これで解決…と思いきや、
樋田さん「実は、娘の部屋も映らないんです。」
最初の電話もそうでしたが、お得意様によっては(特にご高齢の方は)、ご自身で解決なされないことはむろん、問題の真意がうまく伝えられないケースもあります。
どういうことだろう…。
樋田さん「ごめんなさい、見てもらえばいいんだけど、娘の部屋、勝手に入れたら叱られるので…。」
後日、新しいリモコンを持参した際、あらためて娘さんのお部屋のテレビを見させていただきました。
はは~ん、こういうことだったのか…。
故障でした。
しかもよくよく聞けば、時々故障に至るとのことで、点検時もなかなか現象が現れませんでした。
失礼ながら、樋田さんの勘違いかな…ぐらいに思っていたのですが、根気よく点検していたら、偶然にも故障の症状が現れたのです。
後日、修理し、テレビは直りました(白鵬歴代最多優勝33回!)
しかも、長期保証5年の期限までギリギリというタイミングでした。
故障もリモコンも長期保証にて救われました(リモコンまで長期保証で救われるありがたい制度で助かりました)。
もし、最初のコールで、あるいは、最初の訪問で、「様子を見てください」などといって流していたら、さらに故障が深刻になっていたかもしれませんし、長期保証の期限も過ぎていたかもしれません。
所を変えて、初めてお声がかかった横河さん(仮名)。
「チラシを見て、電話させていただきました。ウチの一部屋だけテレビが映らなくて…。」
訪問すると、アンテナ線が断線していました。
分配器(左)と地上波のアンテナ(右)
電波の強い地域で、こんな形のアンテナでも電波自体は良好でした。
BSの信号も先のアンテナで混合ができるタイプでした。
接栓で接続し、防水テープを巻き、修理は完了しました。
雪の重みのかからないところに接続部を隠し…。
横河さん「ありがとうございます。これからまたなんかあったら、お宅さんに電話します。よろしくお願いします。」
町野電次郎「こちらこそお願いします。」
二つの事例ともこれぞ、ザ!『まちのでんきや』といえるエピソードだった!
お得意様は当然のように、初めての方も救いを求めるように…。
これぞトータル家電ライフ!
家電ライフを総合的にサポートできるのが『まちのでんきや』。
『総合』といえば、こんなニュースが…。
加賀屋が35年連続日本一 プロが選ぶホテル・旅館100選(北國新聞)
プロが選ぶホテル・旅館100選で和倉温泉加賀屋が35年連続1位の快挙!
ナイス!我が石川の加賀屋!
第40回プロが選ぶ 日本のホテル・旅館100選(旬刊旅行新聞)
実は、同100選の中に、我が石川県のホテル・旅館が7施設もランクイン!
石川県はプロが選ぶホテル・旅館施設のメッカともいえるのです!
100選には和倉温泉、山代温泉が…。
(画像は1月20日山代温泉ホテルききょうで開催した石川青年部会の懇親会)
総合トップの加賀屋さんですが、その総合とは、もてなし(1位)、料理(3位)、施設(2位)、企画部門(3位)。
いずれも3位以内にランクイン!
V33の白鵬も凄いけど…
35年『連続』の加賀屋さんには脱帽です。
そんな加賀屋を地元に持つ、特にもてなし部門では1位を誇る加賀屋の石川から、石川青年部会からブログ配信にて、『まちのでんきや』を発信します。
もてなしだけでもなく、料理だけでもなく、総合でトップの加賀屋さんのように、家電品だけではなく、アンテナなどのインフラ、安全安心をセットでサポートできるのが『まちのでんきや』です。
『まちのでんきや』はトータル家電ライフをサポートします。
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