上得意の宮本さん(仮名)「町野さん、ウチの流しの(台所の)デンキがつかんがんなったんやけど(つかなくなったんだけど)、見てもらえんかね。」
携帯電話にコールがありました。
台所の流し元灯
流しのデンキといえば、だいたい流し元灯(キッチンライト)のことです。
台所を預かる奥様方の大事な職場です。
即日訪問し、年数も経過しているからとのことで、LED照明に交換することになりました。
当ブログでも多い検索ワード「流し元灯」
このキーワードで検索されるのは、業界の人だろうか…。
電気屋なら、取り付けはわけないと思うのだが…。
お客様がご自身で買ってきて、取り付け方法がわからないというなら、わかるけど、「流し元灯」という言葉がスッと出てくるだろうか。
なにはともあれ、交換工事を。
お役に立てるだろうか…。
あっ!!忘れてた!
ここに至るまで、側面のカバーを外し、前面のカバーの順に外します。
検索ワードのことが頭にあったので、丁寧に画像撮影しようと思っていたのに、つい…。
ランプを外し、接続部からケーブルを取り外します。
その後、ネジを外し、本体を棚から外します。
こんな説明でいいのかな(汗)
新しい照明を取り付ける前に…
電気ケーブルを絶縁します。
もしかしてブレーカーを落とさずに作業を?!
…なので、模範になるのかどうか(汗)
新しい器具を取り付け、スイッチオン!!
つきました!!
えぇ?!もう終わり?!
普通は、新しい器具をネジ止めし、ケーブルを接続してから、ランプを取り付け、カバーをセットするのですが…。
画像の器具は、構造上、先にケーブルを接続してから、器具を棚にネジ固定しなければなりませんでした。
また、ランプユニットによる照明だったため、ランプがありません(つかなくなったときは、修理するか買い替えになります)。
これだけのことですが…
結論としては、器具に応じて、現場に応じて、粛々と取り付けするのみ!としかいいようがなく、それ以上でも以下でもありません。
また、必ずしも取り付けしたい位置と器具の(ケーブルを通すための)穴の位置が一致しているとは限らず、その際はどうするかなど、これだけのこととはいえ、現場現場での応用が必要です。
MDK(まちのでんきや)スタッフに任せましょう!
というのが結論です。
さらにいえば、
顔見知りのMDK(まちのでんきや)をキープしよう!
結局そういうことか…
これだけのこととはいえ、家を建ててくれたハウスメーカー → 大工さん → 下請けの電気工事屋さん
というルートを辿る?!
いくらかかる?!
いつできる?!
いつもの電気屋さんなら、
朝頼んで、在庫があれば、即日完了!ということも。
MDK(まちのでんきや)さんでも、お得意様に携帯電話番号をお伝えしているかどうかは、議論のあるところですが、スピーディーに、ピンポイントに解決できることは期待できそう…。
いつもの町の電気屋さん。
このブログで度々登場する町野電次郎
町野電次郎は、どこの誰という設定は、特にありません。
全国どこでも、男性の町のでんき屋スタッフであれば、誰もが町野電次郎というのが設定といえば設定です。
蛍光灯から…
LEDへ!
時代が変わろうと、変わらぬサポート。
MDK(まちのでんきや)は、家電品とインフラ、安全安心をセットでサポートします。
MDK(まちのでんきや)は、トータル家電ライフをサポートいたします。
それがMDK(まちのでんきや)です!!
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