第1幕 不倫相手との交渉⑮〜女の言い分をまとめる〜 | それでも私は夫の不倫相手に慰謝料を請求した!

それでも私は夫の不倫相手に慰謝料を請求した!

仕事・家事・3人の子の育児・実母の介護…どれも手を抜けない日々を私が送っている間、夫はW不倫。相手女性との裁判は終了し、200万円以上の慰謝料を獲得した私の経験を基に記事を書いています。現在は法律事務所に勤務しながら行政書士試験合格を目指し勉強中。

私はW不倫した夫の不倫相手に慰謝料を請求し、夫とは別居も離婚もしないまま相手から相場以上の金額を支払ってもらいました。ここからは、そんな私の体験談を書いていきたいと思います。
なるべく赤裸々に綴っていこうと思いますが、個人情報には配慮して書くため仮名・仮称等を用いて表現している箇所があります。そういった意味では、こちらもやはり事実に基づいたフィクションであることをご理解ください。

 

 

慰謝料請求までの経緯

私の側から見た景色」をはじめから読む

 

 

夫の不倫相手に慰謝料を請求した私の

慰謝料請求体験談」をはじめから読む

 

 

 

第1幕 不倫相手との交渉⑮

  ~女の言い分をまとめる〜

 

 

弁護士の作った文章というのは、

非常に読みづらくもあり、

わかりづらいものだと私は感じた。

 

 

夫の不倫相手である女側から送られてきた

回答を、簡単にまとめると…

 

 

①不貞があったことは認める。

 

②離婚していないのだから、不倫によって

 夫婦は破綻していないでしょ!

 

③あなたの夫から告白されて

 この不倫は始まったのよ!

 

④だから不倫を主導していたのは、

 あなたの夫!

 

⑤あなたの夫は私に「夫婦関係は事実上

 終わっている。離婚したい」と言ったの。

 私はそれを信じたからえっちしたのよ。

 

⑥不倫は短期間だし、

 えっちしたのもたった数回。

 

⑦だから、判例をみても

 慰謝料◯◯◯万円になんかならないはず!

 

⑧あなたの夫の方が責任が大きいからね!

 

⑨でも50万円なら支払うわ。

 求償権は放棄してあげるから。

 

⑩謝罪してますよ、アピール

 

 

 

とまぁ、

こんな感じだ。

 

 

不倫は認めざるを得なかったのだろう。

否定すれば、証拠が出たときに

相手の女が不利になるのは明白だから。

 

 

不倫の始まりや主導権については、

私には全く関係がないこと。

 

必要があれば

証拠を持って裁判で否認すればいい。

 

期間や回数についても、

1年以上であり169回以上の性行為が

あることを私は証明できる。

 

これを短期間だとか数回だとか

判断するのは不倫相手の女ではない。

 

 

夫が女になんと言っていようとも

それを信じたという女に

落ち度があることは変わり無い。

 

二十歳そこそこの娘ならまだしも、

既婚者で子どもも居る40の女なのだからね。

 

 

また、こちらから何も

詳細を伝えていないにも関わらず、

判例って?どんな?

…という疑問。

 

 

ふふふ、おもしろいな。

相手側の弁護士はきっと、

この案件を面倒に感じているに違いない。

 

早く終わらせたい、終わるはずだ、と

思っているはず。

 

 

簡単に終わらせてたまるか!

 

裁判になるとは、

相手の女も、相手側の弁護士も

考えていないのだろう。

 

 

女が契約している弁護士事務所は

交渉と裁判とで着手金が異なる。


 

(つづく)

 

 

 夫の不倫相手に慰謝料を請求した私の

慰謝料請求体験談」をはじめから読む

 

 

 

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夫にW不倫された妻である私の側から見た景色

 



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