第1幕 不倫相手との交渉⑪~相手の弁護士〜 | それでも私は夫の不倫相手に慰謝料を請求した!

それでも私は夫の不倫相手に慰謝料を請求した!

仕事・家事・3人の子の育児・実母の介護…どれも手を抜けない日々を私が送っている間、夫はW不倫。相手女性との裁判は終了し、200万円以上の慰謝料を獲得した私の経験を基に記事を書いています。現在は法律事務所に勤務しながら行政書士試験合格を目指し勉強中。

私はW不倫した夫の不倫相手に慰謝料を請求し、夫とは別居も離婚もしないまま相手から相場以上の金額を支払ってもらいました。ここからは、そんな私の体験談を書いていきたいと思います。
なるべく赤裸々に綴っていこうと思いますが、個人情報には配慮して書くため仮名・仮称等を用いて表現している箇所があります。そういった意味では、こちらもやはり事実に基づいたフィクションであることをご理解ください。

 

 

慰謝料請求までの経緯

私の側から見た景色」をはじめから読む

 

 

夫の不倫相手に慰謝料を請求した私の

慰謝料請求体験談」をはじめから読む

 

 

 

第1幕 不倫相手との交渉⑪

  ~相手の弁護士~

 

 

不倫相手の女が依頼した弁護士事務所は

ネットで「慰謝料」「請求された」と検索

すると、上位に出てくる大手だった。

 

地域ごとにいくつもウェブサイトがあり

事務所の方針や慰謝料に対する考え方、

対応の仕方なども詳しく書かれている。

 

私は、自分が慰謝料を請求された側になった

つもりでそれを読んだ。

 

すると、請求された場合にも

不貞慰謝料は「支払わなければならない」

という考えが見てとれた。

 

まぁ、常識的だと私は感じた。

 

 

 中には、欧米などの思想に則って

「不貞の主な責任は配偶者にある」のだと

いう主張を始めにしてくる弁護士もいる。

支払いを拒否する方向に持っていくやり方だ。

 

とりあえず、

そうではなかったことに少し安堵。

 

 

不倫相手の女についたのは、

年配の女性弁護士だった。

 

いちど一般企業に就職した後、

弁護士資格を取得している。

 

専門分野は、男女問題ではなく

労使関係のようだった。

 

とは言え、弁護士なのだから。

不貞慰謝料の案件も、それなりには経験が

あるのだろうけれど…。

 

あまり警戒する必要はないな

と、なんとなく私にはそう思えた。

 

 

「代理人」ではなく「復代理人」となって

いることが少し気になったのだけれど…。

 

これは、その法律事務所に来た案件は

いちど全てボス弁が受けるとう契約形態

のためだった。

 

実際、裁判になったとしても

ボス弁が出てくることはない。

 

女の代理人として動くのは、

この年配の女性弁護士だけだ。

 

 

私は自分の依頼した弁護士と、

不倫相手の女が依頼した弁護士の両方から

学びながら、うまく慰謝料請求を進めようと考えた。

 

 

相手の弁護士は、敵ではない。

依頼人の利益のために動くだけの人間だ。

 

相手方についた弁護士に対しては

必要以上に敵対心は抱かず、

できるものは吸収していこうと私は思った。

 

 

(つづく)

 

 

 夫の不倫相手に慰謝料を請求した私の

慰謝料請求体験談」をはじめから読む

 

 

 

自己紹介

 

 

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慰謝料請求までの経緯!

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