先日はお客様と
「シフトに入れなくなった」
という話しになりました。
最近は店舗などでも
自動化がますます進んでいて
人の流れも以前と変わってきているのかもしれません。
そんな時代だからこそ
「所属する」
ということ以外の働き方を
生活の中に取り入れていく
ということは、ますます
大切な時代だと感じています。
でも、
だからと言って
自分に無理や我慢をさせてまで頑張る
というのも今の時代には合わないし
結局は自分自身のストレスの原因になりますよね。
私も去年まで
この仕事以外にもう一つ
お仕事をしていましたが
○私がやってみたいこと
○興味があること
○無理なくできる時間であること
○貢献しようとしすぎないこと
など、自分が苦しくならなず、
楽しめることという視点を大事にして選びました。
これは他のパターンでも同じ^^
例えば
会社員の方が副業として
自分自身で収入を得ようという時
○自分はどんなことをしたいのか？
○自分が無理なく続けられる方法は何か？
先に整理していると
無理したり頑張りすぎたりせず
続けやすいですし
楽しむこともできそうですよね^^
・・と、ここで
今日のタイトルのお話しをさせていただくと
「で？それがいくらになるの？」
と言うのは、以前私が
この仕事でブログなどを書いている時に
夫からよく言われていた言葉です（笑）
そして、
起業されている方の中には
これと似たような言葉を
家族から言われていた・・
と言う声も伺います。
私の場合は図星でもあって^^;
以前はこの言葉が痛かったし「嫌」でした。
でも今は
このお仕事は
やっていて楽しいし好き
ということを伝えているので
仕事に没頭していても
「少し休憩したら？」
という優しい言葉はかけてもらっても
「で？それがいくらに？」
とは言われなくなりました。
でも
もともと当たり前に
仕事も子育ても家事も！！
と頑張っていると
何か新たに仕事を始める時、
応援を受けずに、
自分だけで頑張ろう
となってしまいやすい。
そして
無理をしすぎると
焦りから早く結果を求めてしまったり
無理して続かなくなってしまう・・
ということもあります。
だから
一人で頑張りすぎず伝えるために
暮らしや仕事をしやすい暮らし
家族の関係を見直す
ということが大切になります。
家の中に
家族がいるなら
誰か一人だけが抱えこまなくてもいいよね。
それがいくらになるか？
より
したい仕事を応援し合う家族。
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