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コンサルに挑戦!表のコインの数が同じになるには?

こんにちは。

パーソナル数学コーチの八田陽児です。


今回はコンサルティングの問題としても有名なものをご紹介します。



お財布を見てください。

硬貨(コイン)は何枚入っていますか??



今、机の上にたくさんのコインが散らばっています。


そのうち10枚が表だったとします。



【問題】

目をつぶりコインを2つのグループに分けます。

そのとき、両方のグループに同じ枚数の表コインがあるようにするには、どのような操作をすればいいでしょうか?


(最初に10枚の表があったのを5枚、5枚に分けるのではなく、何枚でもいいので、両方に同じ枚数の表コインがあるようにするには?という問題です。)


数学美術館 -coins




それでは答えです!


コインを(目隠しの状態で)適当な10枚とそれ以外に分けます。


そしてその10枚を、全部ひっくり返します。


すると、両方で表の枚数が一致します!!



なぜそうなるのか?


実際にやってみると分かると思いますよ(^ ^)

必見!このセミナーは絶対にオススメ!

こんにちは。

パーソナル数学コーチの八田陽児です。


この3連休、とっても濃い学びのセミナーに連日参加してきました。


1日目はhibiさん のハピサクレッスン



この日が最後のセミナーでした。hibiさんはもうハピサクを定期開催されないそうです。。。


ハピサクとは、犬飼ターボさんという方が提唱している「Happy&Success」の略で、その名の通り、幸せと成功について学びます。


それだけ聞くと、何やら怪しげなセミナーに聞こえますが、内容はとっても濃いものです。100冊の成功哲学や自己啓発本を読むなら、このセミナーに参加したほうがいいと思います。


詳しくはこちらのhibiさんのブログ記事 をご覧くださいね!!


数学美術館 -hapisaku

そしてhibiさんの後は、ス→さん という方が関西のハピサクを盛り上げてくださいます。


ス→さんは、キャリアメンターという、生涯の職業選択について相談に乗ってくださる専門家です。NLPなどを用いたカウンセリングを行なってくださいます。


そんなス→さんが大阪をハピサクで盛り上げてくださいます!楽しみ(^ ^)

6月に大阪でハピサクを開催されるそうですよ~!


2日目はモゲさん のから騒ぎセミナー


これで3回目です。モゲさんのから騒ぎセミナー。


今回は、経営者の方が多かったように思いました。いつか自分が経営者になったときに必要な心構えが学べた(!?)気がします。


数学美術館 -mogekara

「モゲ」という名前や「から騒ぎセミナー」というネーミングは、ふざけているようにしか聞こえないかもしれません。しかし、その内容は!!!!


毎回、気づきと驚きと感動があり、参加する回数を重ねるごとに、受け取れるものが大きくなってきています。(すなわち提供できるものが大きくなっている!?)


・何か一歩を踏み出したい今回はこんな素敵なプレゼントを頂きました!!

・頑張っているけれど進んでいない

・素敵な人と交流を持ちたい


などを思っている方は、早めに参加したほうがいいですよ。


今回で4回目でしたが、今までに参加されている方は錚々たるメンバーです。ぜひモゲさんのサイト を覗いてみてくださいませ。



数学美術館 -モゲから戦利品


モゲさん食べかけのコアラのマーチとチョッパー@長崎です!チョッパーが長崎のかすていらを持っています!(モゲさんは長崎出身)



ちょっとした気休めの計算問題です。

パーソナル数学コーチの八田陽児です。


被災された方、そのお子様、現在は勉強どころではないと思われます。しかし、その中で「遊んでばかりだったら、勉強してほしい・・・」と思われている保護者の方もいらっしゃると思います。


私も中学時代、阪神淡路大震災で震度7を経験しましたが、通っている大阪の学校は無事だったので、親からは


「家で何もしないでいるなら、学校にいって勉強してきなさい!」


と言われ、学校に行っていました。



私も家でガレキの街並みを見ているよりは、友人と他愛のない話をしているほうが気が紛れた覚えがあります。


今回の震災で、子どもたちも心に色々なものを残したでしょう。気が紛れるというものではありませんが、ちょっとした図形パズルで、和んでいただけたら幸いです。



四角形の面積を求めてみましょう。(中3レベル)


数学美術館 -図形問題

災害による感情の変化を知っておくと、混乱が少なくなります。

こんにちは。

パーソナル数学コーチの八田陽児です。


長野でお世話になったメンター(小栗哲久さん )が、このような記事を書かれていましたので、ご紹介します。


以下、小栗さんの記事から転用。(了承済み)


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災害後には、感情的に以下のように変化していくという考え方があります。

【茫然自失期】⇒【ハネムーン期】⇒【幻滅期】⇒【再建期】


これらを簡単に説明します。感覚的に納得できる変化だと思います。 あらかじめ知っておくと感情的な整理をしやすく、混乱が少なくなると思います。

【茫然自失期】
これは災害直後に起こるもので、起こったことの大きさ、深刻さに圧倒されて、 よく感情を感じられない状態です。

【ハネムーン期】
災害を体験してきたことによる連帯感でつながる時期。現場の人たちは、危険をくぐりぬけてきたのでより強い連帯で結ばれます。 援助への希望、お互いの助け合いが起こります。

【幻滅期】
生存への希望や援助への期待が裏切られたり、満たされないためにイライラや怒りが出てきます。 不十分な対策、見通しの甘さなどに対する不満、様々なトラブル、問題が出てきます。 また個人的な生活の立て直しに意識が向かい始めるので、お互いの連帯感や助け合いといったものが失われてきます。

【再建期】
個人、地域としても生活の立て直しが進んで行きます。安心や自信も回復されてきますが、 それが上手く行かなかったり、精神的に落ち込み続く人たちは取り残された感が強くなり、ストレスが溜まっていきます。

以上がシンプルな形の災害時の心の動きになると思いますが、今回の場合は震災、原発のトラブル、生活物資の不足・不足感、 さらに別地域での地震の発生と余震などで、これらが連続してうち重なっていくと思われます。


複雑な感情の動きになってくると思うので、今自分が感じている感情がどの部分に当たるものなのかを見極めていくと、感情的な整理がつきやすいと思います。



★「社会が混乱する中で、心の平安を取り戻していくシンプルな方法」を
  5分程度の音声ファイルでお話しています。
  http://bit.ly/gHjID5

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小栗さんは、長野の方ですが、スカイプなどで心のケアに携わる勉強会などを開催予定だそうです。


ピンときた方は、ぜひコンタクトを取られてはいかがでしょうか?



元気のでるセミナー

こんにちは。

パーソナル数学コーチの八田陽児です。


震災で大変な中、関西でも募金活動があちこちで始まっています。


私もさっそく募金いたしました。


さて。関西でも毎日のニュースに悲しくなり、気分が落ち込んでいらっしゃる方も多いと思います。


3月20日に若い元気あふれる大学生4人が、素敵なセミナーを開催されます。若い人から元気をもらいたい方、セミナーにはあまり参加したことがないけれど、自分を変えるセミナーに参加してみたかった方、ぜひ覗いてみてはいかがでしょうか?


u 日時:3月20日(日)14:00~17:00


u 場所:京都市山科青少年活動センター 2F 大会議室


u 参加費:300縁(300円)  

 主催:朋-YOU(ほう-ゆー)


そのまま現地に行って、申し込みでもOKだと思います。

JR山科駅から徒歩10分ほどの会場です。


色々と勉強されている大学生の方が、惜しみなく『本当の自分になる手法』を教えてくださいます。ワークショップも多いので、頭で理解するだけでなく、体で感じることができますよ!