体内時計
本日休みだった為自宅で勉強中、あまりに頭が働かないので少し横になりました。
目を瞑り、次に目を覚ますと3時間経過。
昼寝にしては寝過ぎですね。
最近こんな事がちょくちょくあります。
体のリズムが、少しおかしくなっているのかも知れません。
そういえばここのところ、睡眠時間も不規則になっていました。
完全に頭が目覚めていないと、勉強をしていても、全く集中力が続かない事があるので、少し体内時計を調節する必要があるみたいです。
身の回りでは、インフルエンザが流行りだしています。
花粉も心なしか最近はきつくなってきたような気が。
体調管理の重要性を改めて感じます。
タバコの煙と集中力
ここ最近、花粉が増えてきているようです。
そんなにアレルギーではないのですが、花粉の影響は結構受けています。
パチンコ屋でも、鼻が詰まるせいで口でしか息が出来なくなる事があり、動きづらくなる時もあります。。
しかも目がくちゅくちゅになる為、コンタクトがかすむような時も。
おかげで、何故か頭痛におそわれる事も多々。
そもそも、パチンコ屋は騒音、たばこの煙がひどいので、働いていて視覚、聴覚等々けっこうダメージはくらっています。
今更ですが、環境良くないですね。
自分はたばこを吸わないので、休み明けなど出勤すると少し煙にうんざりする時が。
受動喫煙にもほどがあるやろと、思います。
稲垣勉著「私はこの方法で資格を30取得しました 」によると、
喫煙は学習の大敵・禁煙のススメ
喫煙による弊害が叫ばれて久しい。研究によると喫煙による弊害は健康を損なうだけでなく、記憶力や計算能力を著しく低下させることが分かっている。学習するに際しては、喫煙は勿論の事、パチンコ店やマージャン店(興行場等)の様な空気の悪い場所への立ち入りも控えたい。
という部分がありました。
なんだか悪い方のパターンに当てはまっているような。
たしかに、法律系の資格の模擬試験や本試験の会場を見てみても、喫煙率はかなり低いように思います。
まあ、単に気のせいかもしれません。
しかし、喫煙はやはり受験の大敵なのかも。
これは偏見なのでしょうか?
竹下ベストレクチャー
昨日が給料日だったということもあり、Wセミナーの「CD竹下ベストレクチャー会社法・商法・商業登記法 」Ⅰ・Ⅱ・Ⅲを購入しました。
そして早速聴講。
竹下先生の声を聞くのは久しぶりです。
2年程前、Wセミナー なんば校の竹下ビデオクラスに通っていました。
東京でやっている司法書士講座の講義ビデオを一週間遅れぐらいで見るというクラスだったので、直接会った事はないのですが、年間通じてずっと授業を受けていました。
その頃を思い出します。
うっかりしていると完全に置いていかれてしまいそうな、あのスピードのある講義が懐かしいですね。
商法が改正されて、会社法になってからはほぼ独学状態だったので、こういう教材があるとかなり便利です。
やはり完全独学だと、どうしても力の入れ所というか、メリハリのつけ方がわからなくて彷徨ってしまう時がありましたが、これで多少軽減されるでしょう。
頭の中の商法の整理というか、学習のリズムを調整したいと思います。
Jリーグはお金だけ欲しいの?
パチンコホール企業大手のマルハン がJリーグの大分トリニータ のスポンサーをしているのですが、どうやらユニホームに社名の広告をいれる事が出来なくなったようです。
元々大分トリニータ は、J2の時代からかなり資金難なチームでした。
ただこのチームだけではなく、Jリーグ人気の下がっている昨今では地方チームはほとんど似たような現状でしょう。
大分トリニータ のスポンサーはずいぶん入れ替わっています。
みどり牛乳
SOPH
さとうベネック
トライバルキックス
経営難に陥ったり、なにがしかのトラブルを起こしたりで全てスポンサーから撤退。
社名だけ見ていると何か祟られているみたいですね。
結局スポンサーが居なくなり、トリニータが資金難のあまり県に緊急融資してもらったりしている状況の中、手を差しのばしたのがマルハンでした。
その際にも簡単にスポンサーになれた訳ではありません。
Jリーグ実行委員会には、ホール企業とのユニホームスポンサー契約を自粛する意向があるようで、当時あくまで「特例」としてスポンサーになる事が許されました。
それも考えてみれば理屈が合わない話ですけれども。
元々Jリーグは発足当初、消費者金融やホール企業とのスポンサー契約は認められていなかったようです。
そのわりには現在Jリーグオフィシャルスポンサー のなかに、UFJニコス 、平和 、GEコンシューマー といった名が連なっています。
他にもチームスポンサーとしては、アイフル、プロミス、武富士等々のロゴが踊っている時期もありました。
理解に苦しみます。
ホール企業のマルハン が駄目で、パチンコ台を作っている平和 がOKというのは、どんな理屈が存在するのでしょうか?
資金難の時代にはスポンサーになって貰えるのを歓迎し、少し世間の情勢が変われば手のひら返して排斥にかかる。
現状は、「金は出してくれ、でも広告出すのは駄目」と言わんばかり。
というか、そう言っていますね。
Jリーグは青少年に夢を与えなければ駄目なんじゃないの?
大人のイヤな部分を喧伝しているような気がします。
逆に、青少年に世間の不条理を教えようとしているのでしょうか。
それならある意味、成功しているのかもしれません。
でも、さすがに大分トリニータのファンは、人として真っ当な感覚を持っていました。
上の記事3つ目にもありますが、マルハン に胸広告を続けて欲しいということで現在署名活動を展開中のようです。
一番しんどい時に支援してくれた事に対して、その恩義には答えなければいけないという事でしょう。
これでもし、40万人の署名が集まり、それが提出されても何も変わらないなら、何故平和 が良くてマルハン が駄目なのかきちんとした説明を聞いてみたいものです。
そうでないと余計な理由まで勘ぐってしまうので。
前にも少し触れましたが 、最近のパチンコ、スロット業界に対する規制などをみていると、裏の意味もあるんじゃないかと思えてきます。
まあ半島系の話なんですけれど。
メンタル強化、鏡の国のアリス
受験生活が長引くと、時々気持ちが鬱なループにはまる事があります。
過去を振り返っては、予定通りに勉強が進んでいない事を悩んだり、
先の事を考えては、こんな感じで本当に大丈夫か?と不安になったり、
前を見ても後ろを振り返っても暗く考えがちな状況。
もう○○歳だけど、このままで良いの?とか。
仕事でかなりストレス抱えてしまったり、体調を崩してしまった時など、こんな感じに陥りやすいです。
本当は、考える間もないほど目標に対して打ち込んでいるのが一番いいのでしょう。
自分を振り返ると、大学受験前なんかはまさにそういう感じでした。
半年間程、毎日勉強していた記憶しかありません。
おかげで余計な事を考える暇もなく、不安なんて思う事もありませんでした。
その頃に比べて大人になった今、どんだけいらん事考えてんねん!というぐらい、雑念が増え続けています。
くよくよ悩む事も増えました。
そこでこんな話
鏡の国に行ったアリスに向かって、白いチェスの女王が言った。
「この国を支配するのは、明日のジャムや昨日のジャム、でも決して今日のジャムじゃないのよ。」
たいていの者はこれと同じだ。
――昨日のジャムを煮詰めて、明日のジャムのことを心配する――
今日のジャムをパンにたっぷり塗ろうとしないで。
結局のところ、今日、今何かを一心不乱にやっているという状況こそが、一番の精神安定剤なんですね。