南大阪・松原市で働く行政書士のブログ -174ページ目

新台導入

今日は新台入れ替え初日。


今回の目玉はCRスーパー海物語IN沖縄


うちの店は年配の方が多いので、海物語シリーズはかなり人気があります。


その為、駐車場での入場整理券の配布の段階から、お客さんがすごい人数になっていました。


そこでうまく入場を行えば良かったのですが、かなりバタついてしまい、そうとうお待たせしてしまう事に。


駐車場整理に出たのが久しぶりだった事もありますが、こっちの不手際でお客さんに迷惑をかける事になってしまいました。


その後も入れ替えに伴う配線や備品のトラブルで、ずっとバタバタ。


相当反省です。


やっぱり仕事は慣れた頃にこそ、気を引き締めていかないとだめですね。


勉強もそうですが、何も考えず惰性のルーティンワークに陥るのが一番危険です。


今日改めてそう感じました。

楽しく没頭する

前回、フリーターはあまり楽しそうじゃないと書きましたが、そこから。


ようするに、単にやりたい事じゃなくお金の為だけに働いているので面白くないんだと思います。


では楽しむ為にはどうするか?


ひとつは、目的意識を持つことですね。


それか好きになる事。


これは勉強にも応用出来るはずです。



ナポレオン・ヒル 著「思考は現実化する 」より抜粋


 一方、フリーアルバイターは仕事をあまり好まないだけでなく、嫌っているようにも見える。

むろんすべてのフリーアルバイターがそうであるというわけではない。しかし多くの場合、食べるための目的だけで仕事をする。なかには、海外旅行の資金を貯めるためにフリーアルバイターになる人もいるだろう。が、いずれにせよ仕事の目的が「報酬」のためのみという意識のもとでは、それがどんな仕事であっても、あまり好まれてはいない、といっていい。むしろ嫌っているというのが多くの場合実感であろう。

 

好きな仕事に携わっているときは、どんなに長時間にわたって仕事をしても疲れないものである。好きでない仕事や嫌いな仕事は、時間に関係なくすぐ疲れてしまう。このことは多くの人が実体験として感じている。そこでは、肉体的な条件などはあまり関係ない。したがって、人間の忍耐力とは、その人がやっている仕事を好きか嫌いか、あるいは愛するかどうかということによって決まってくる。




好きな事は時間を忘れて没頭出来ます。


これを自分に都合のいいようにコントロール出来れば最高ですね。


試験勉強を続けていると、どうにも勉強に手がつかなくなる時がありますが、そんな時には、「法律が好き」なんだと自分自身に言い聞かせたいと思います。


充実感は苦しさ?

自分自身は、かつてサラリーマンを経験して今フリーターという立場にある状況なのですが、両方の立場の意識の違いを感じる事がよくあります。


バイトは,不平不満というか文句が多いような気がします。


休みが少ない、給料が少ない、扱いが悪い、残業が多い、

少し何かを注意されただけでも子供のように拗ねてしまう。


髪の毛の色を少し言われただけでも、勤務態度でちょっと注意されただけでも

不平不満のたれ流し。


年齢的に若いからということもあるでしょうが、聞いていて子供っぽいと感じる事が多々あります。


なんだか仕事していても、楽しそうではないですね。


やはり、目的というか将来が全然見えていないからでしょう。


給料日前にお金を使い果たし、そして給料日を迎えればすぐに遊びに。


でまた、お金がなくなり給料日まで我慢。


毎月毎月その繰り返し。


これが正社員であれば、まがりなりにも等級があがったり、役職に就いたりと、それなりに成長なり変化が味わえるのでしょうが、バイトでは何年働いてもバイトのまま。


ちなみにパチンコ屋だと、人手が足りない事もあり、ある程度仕事をきちっとこなすバイトには、社員にならないかと話がきます。


それなら正社員になればいいのにと思うのですが、何故か責任のある今よりしんどい事をするのはいやだとそこは怖じ気つく。


だったらどうするの?と聞いてみたいです。


一生このまま?


たしかに時給はそんなに悪くありませんし、バイトという立場上重い責任は持たされないので、楽は楽です。


実際責任のない立場で、何かあれば文句だけ言っていれば良いわけですから。


でも楽であることと、楽しいという事は別だと思います。




すごくしんどい事をしているが、実は自分にとってそれが楽しいと思った経験が少ないのでしょう。


苦しい事をした後に、何かを手に入れたという体験。


これって結構大事な事だと思います。


俗に言う成功体験と呼ばれるもの。


代表的に目に見えやすいもので言えば、大学受験であったり、ある程度の難易度の資格試験であったり。


そういうものに挑戦する人は、しない人に比べて、より多くのしんどさやつらさ、我慢を味わうと思います。


だけどそれと引き替えに、充実感や張り、また結果をちゃんと出せた時には想像出来ない程の達成感が手に入ります。


個人的な主観ですが、やはりこちらの方が生きてて楽しいように思います。



ただ、偉そうに言っていますが、自分も昔はただ楽をしたいと思っていた時期がありました。


消費者金融勤めの時代なんかそうです。


目的も目標もなく、ただ楽に過ごしていたいという感じでした。


それを辞めてから、しばらく失業保険をもらって何もしていなかった時期はもっと最悪でした。


働かなくてもお金が入っていた状態だったので、すごく楽は楽でしたが、あの頃には戻りたいと思いません。


今は、その当時に比べて時間的、精神的にもしんどい事は多いと思いますが、なんとなくこの方が面白いです。

バランスと計画

竹下ベストレクチャーを手に入れてから、商法を重点的に見直しています。


というか、今日は一日商法、商業登記法ばかりやっていました。


少しバランスが悪いです。


マイナー科目もきちっとやっていかないと。


もうちょっと細かく計画を立てた方がよさそう。


そういえば、最近フランクリン・プランナー の使い方も雑になってきていました。


色んな事のリズムが悪い時は、プランナーを使いこなせていない時が多いです。


一日15分ほどは計画を立てる時間を取らないとと思いながら、サボり勝ちになっていたようです。


反省して、プランニングをまた意識していこうと思います。

パチンコ攻略法?

パチンコ攻略情報料 福岡地裁が返還命令  


この日本シークレット情報サービスという会社、2月の中旬にも仙台地裁から賠償命令が出されていました。


この間、家宅捜索された梁山泊 も似たような事していましたが、今だにこんな攻略法詐欺に騙される人もいるんですね。


梁山泊の場合、容疑は株の不正操作でしたけれど。


パチンコ情報誌なんかの広告によくこういった会社が出ています。


「必ず勝てる」「絶対に稼げる」といった文句が並んでいますが、常識で考えて無理でしょう。


一昔前のパチンコの機種であれば、今の機種と当選の抽選方法が違っていたので、体感器を使ったり等の特殊な打ち方をすれば大当たりは狙えたようですが、今の機種はほとんど不可能です。


裏ロムを仕組んだりであれば、まだ話は別ですが。


こんな怪しげな攻略本に10数万もつぎ込む程、パチンコにはまると判断力を失うものなんですね。


消費者契約法うんぬんの前にどっちもどっちな気がします。


ちなみにゴトをすれば窃盗になるので、即警察のお世話になります。