楽しく没頭する
前回、フリーターはあまり楽しそうじゃないと書きましたが、そこから。
ようするに、単にやりたい事じゃなくお金の為だけに働いているので面白くないんだと思います。
では楽しむ為にはどうするか?
ひとつは、目的意識を持つことですね。
それか好きになる事。
これは勉強にも応用出来るはずです。
一方、フリーアルバイターは仕事をあまり好まないだけでなく、嫌っているようにも見える。
むろんすべてのフリーアルバイターがそうであるというわけではない。しかし多くの場合、食べるための目的だけで仕事をする。なかには、海外旅行の資金を貯めるためにフリーアルバイターになる人もいるだろう。が、いずれにせよ仕事の目的が「報酬」のためのみという意識のもとでは、それがどんな仕事であっても、あまり好まれてはいない、といっていい。むしろ嫌っているというのが多くの場合実感であろう。
好きな仕事に携わっているときは、どんなに長時間にわたって仕事をしても疲れないものである。好きでない仕事や嫌いな仕事は、時間に関係なくすぐ疲れてしまう。このことは多くの人が実体験として感じている。そこでは、肉体的な条件などはあまり関係ない。したがって、人間の忍耐力とは、その人がやっている仕事を好きか嫌いか、あるいは愛するかどうかということによって決まってくる。
好きな事は時間を忘れて没頭出来ます。
これを自分に都合のいいようにコントロール出来れば最高ですね。
試験勉強を続けていると、どうにも勉強に手がつかなくなる時がありますが、そんな時には、「法律が好き」なんだと自分自身に言い聞かせたいと思います。