南大阪・松原市で働く行政書士のブログ -172ページ目

祭日、新台入れ替え二日目

本日は新台入れ替え二日目。


しかも祭日。


めちゃくちゃ忙しい。


なんだか最近うちの店は稼働があがってきた模様。


理由はさっぱりわかりません。


しかしとにかく忙しい。


出玉も多かったので、今日は店的に若干赤字だったそうです。


働いている人間も皆さん今日は少しつかれていた模様でした。





こういった日は、帰ってからの勉強に向かう意欲が萎えます。


とはいえ、もう答練開始も間近。


何より、もう試験まで100日あるかないか。


今更もうサボるなんて事はありえません。


受かりたい気があるのなら、やるしかないでしょう。


というわけで、これから数時間机に向かう事になります。

3月20日

本日、うちの店はまた新台入れ替え。


今回はそんなに多くの台数が替わった訳でもないので、特に何の混乱もなく終了。


それにしてもパチンコ屋の仕事は、出玉があればあったで忙しいし、なければなかったで文句ばっかり言われるし、いちいちめんどくさい。


まあ、今更わかっている事ですが。





そんなことより、ここ2,3日体調が思わしくなかったのですが、昨日今日あたりから少し回復してきた様子。


やはり、体調が思わしくないと、勉強していてもなかなか頭に入りません。


繰り返し思うことですが体調管理は大事。


なかなか無理の効かない年齢になってきたようです。




という訳で今日もこれから机に向かいます。

ATOK2007体験版

ATOK2006の体験版を試験的に使っていましたが、その試用期間が終わったので使えなくなりました。


そこで違いを体感してみようと思い、一時的に日本語入力システムをIMEに戻す事に。


ひどいですね。


IMEのみを使っていた時は何も思わなかったんですが、ATOKを使ってからもう一度戻ってくると、変換の効率の悪さというか、使い勝手の悪さにびっくりしました。


よくレビューなんかに「一度ATOKを使いだすともうやめれなくなる」と書いてありますが、それが体感出来た気がします。





そこでATOKを購入と思ったのですが、ATOK2006とATOK2007では少し機能に違いがあるようなので、また体験版をダウンロードする事にしました。


ATOK2007単体での体験版はなかったので、一太郎2007体験版をダウンロードする事に。


ATOKもこれについてきます。


280MB程の容量があるので、ADSL回線だとダウンロードするのに20分程時間がかかりました。


インストールしてから、おそらく使わない一太郎だけアンインストール。


しばらく使ってみて、ATOK2006にするかATOK2007にするか決めてみようと思います。

例の判決について

堀江貴文被告に懲役2年6月有罪判決・東京地裁




ちなみに近年有名な粉飾事件


カネボウ


粉飾金額 約753億円


逮捕者0 (ただし公認会計士4名逮捕)


上場廃止



日興コーディアル証券


粉飾金額 約150億円


逮捕者0


結局上場は維持



ライブドア


粉飾金額 約50億円


逮捕者 当時の役員4名


上場廃止





素人目に見ても、どうしてライブドアだけ?と思います。


と言うか、日興コーディアルはなんでほったらかしになるの?


何かがおかしいというか、異常な感じがします。


新聞やテレビの報道をみても、意図的なのかどうなのか偏り過ぎですね。


76世代と呼ばれる自分達の世代は、2004から2006までのライブドアの活動について、非常に興味を持ってと言うか、気持ちの良さのようなものを感じていましたが、その根底には現在の世の中のこういった納得できない不公平感があったと思います。


今回の判決を聞いたとき、再びその気持ちが蘇りました。


まだ地裁レベルの判決ですし、当然抗告したようなので、今後また裁判の流れを見守ってみたいと思います。



正しい貸し渋り?

消費者金融、「融資お断り」急増=1月は7万6千人―金利引き下げにらみ審査厳格化  


やっとこうなったかという感じです。


昔の貸付けは、かなりいい加減でした。


二十歳なりたてだろうが、無職だろうが遠慮なし。


回収が厳しいという事もありますし、例え貸し倒れになっても、金利が高いので、他のお客さんが払ってくれる限り辻褄は合うという考え方でした。


ナニワ金融道 」にも出てきたセリフですが、まさに「焼畑農業」。


ちなみに灰原達之は、帝国金融の社長に「焼畑農業では近代農業に勝てない」と意見し、「ベンチャーキャピタルがやりたければ、自分の金でしろ!」と一喝されます。


色々考えさせられますね。


しかしこの「焼畑農業」は金利が下がれば無理です。


ビジネスモデルの転換が必要でしょう。


事件が起きない限りは変わらないのが、銀行も含めての金融機関というもの。


今後はどんどん変わっていくとは思います。


それが顧客にとって、良いか悪いかは別問題ですけれど。




自分が勤めていた頃もそうでしたが、審査した挙げ句断ると、文句言ってくる人がかなり多いんです。


まあ信用でお金を貸すわけなので、断られるという事は、面と向かって「あなたは信用がない」と言われているのと同じ事になりますので。


ただ実際、本当に信用がないんですからね。


LE照会で自己破産や債務整理の履歴が残っているのに、堂々と借りに来る人。


それ以外にも、年収から考えて、どうみても債務超過に陥っているのにまだ借りに来る人。


懐かしのああいった人達はどこ行くのでしょうね。


消費者金融の審査が厳しくなり、ヤミ金規制も厳しくなり、でも地方自治体なんかは生活保護をどんどん断っている現状。


これから世の中は良くなっていくのか、悪くなっていくのか。




ま、世の中は良くできているので、受け皿なんてものはいくらでも出来ると思いますけど。