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imachiの終わりなきバイク旅 ― 絶景、林道、時々ダート

絶景・酷道・林道ツーリングが大好きで、二児のパパをしているimachiです。

北は北海道、南は沖縄までツーリングしてきました。一度だけ海外ツーリングも(イタリア)。

バイク歴はネイキッド、アドベンチャー、オフロードを10台ほど。現愛車は、SUZUKI SV650。

バイクの日常的な清掃(水を使わない拭き掃除)で、みなさんは何を使っていますか?


私はこれまで、4種類を使ったことがあります。


現在はタイトルの通り「ユニコンカークリーム」なのですが、それぞれ簡単に紹介してみようと思います。


 

 フクピカ


汚れ落とし兼ワックスが染み込んだシート。

10年くらい前に使っていました。






 



1枚取り出して、吹いて、捨てる。


これだけで作業完了。別途マイクロファイバークロス等を用意する必要もなし。手軽さは断トツです!


汚れの落ち具合がどの適度だったかはもはや忘れてしまったのですが、特に不満に思った記憶はないです。なんといっても楽々なのが良かったです。


こだわり派の方でなければ、コスパも悪くないし良いかなと。


ただちょっと気になるのは、開封後の乾燥ですかね。現在の私のように、たまにしか乗らない(=頻繁に掃除する必要がない)場合は、全数使い切る前にダメになるかも…?




 プレクサス


有名な清掃&光沢剤。
6年前くらいに使っていました。


さらっとした液剤の使用感、仕上がりが非常に良かった記憶があります。価格がやや高めではありますが、満足感高かったです。

ここ数年(?)、残念ながら手に入らなくなっているようですね。原因は原材料の入手困難なんだとか、どこかで聞きました。



 FW1


プレクサスと同じような効果があり、少し安く購入できます。


 

大容量で、消費量も多くないので非常に長いこと使用。

ツーリング頻度が高くないこともあり、なんとこの1本だけで5年半以上もちました(笑) 去年秋の終わり頃ようやく空っぽに。


プレクサスのようなサラサラ系ではなく泡状です。よく延ばして塗り込むようなイメージでした。


効能的に特段の不満はありませんでしたが、なんとなくプレクサスのほうが良かったです。




 ユニコンカークリーム


FW1を使いきったのでプレクサスに戻ろうと考えたんですが、前述の通り購入できない状態となっています。


代わりに何かないかな?と調べて、今回たどり着いたのが…



ユニコンカークリームです!



プレクサスやFW1に比べ、圧倒的に低価格なのが一番の特徴。


そして外箱・容器ともにだいぶレトロなパッケージw


スプレー式ではなく、歯磨き粉のように容器を押すことで出てきます。

白色のクリームのような形状。サラサラしているわけでもなく、ドロッとしているわけでもなく、それらの中間くらいといったところ。



少量出して、ぬりぬりぬり…。


汚れ落ち、艶ともに問題なし!

FW1のほうが深い艶を発揮していた感じはしますが、別にバイクをツヤツヤさせたいわけじゃないので正直どっちでもいいです(笑)

一方、はっきり感じた違いとしては、ミラー鏡面の掃除のしやすさ

FW1では、液剤がイマイチうまく拭き取れず残ってしまい面倒&仕上がりが汚かったんですが、ユニコンカークリームは簡単に綺麗に拭き取れました。
地味ながらけっこう嬉しいポイントです。


また、リアホイールの汚れも拭き取ってみました。


ちょっとわかりにくいと思いますが、汚れ落ちがとても良いです!簡単に綺麗になりました。


これまではリアホイールの汚れ落としにチェーンクリーナーを使っていたんですが、もうその必要は無さそう。ユニコンカークリームで全然いけます。



というわけで、ユニコンカークリームは…


性能は必要十分!

普通に使いやすい!

そして圧倒的にコスパが良い!!

 


とても気に入りました。


 

 

 

 










3.28(金)の午後、5歳の長男を連れて東京モーターサイクルショーへ行ってきました。

例年人混みが凄まじくて行く気が起きなかったり、新型コロナ期間は非開催だったりもしたので久しぶりです。前回はたぶん6年前。

ちなみに金曜日に行くのは初めてなので、もしかして多少空いてるかも…?
なんて淡い期待を抱きつつ、12時半過ぎくらいに会場に到着!

(実際入ってみると期待は打ち砕かれ、普通にめちゃくちゃ混んでましたw 体感的には土日と遜色無いような)


一般公開は13時から。そのちょい前のタイミングで会場入りです。


一番奥の8番ホール(ここだけは10時から開いている)から入るよう案内されました。

そこへ向かう通路の下、メインホールの前に並ぶ人の列が。


開場直後に目当てのブースへ直行すれば、短時間ながら落ち着いて見学できそうですね。


我々はゆったりと、13時になってから移動。

メインホールに入ると長男は予想以上にテンションUPでひたすらバイクに跨がりたがり、本日の主な活動は「子どもをバイクに乗せて下ろすこと」にw


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ベネリの何か。顔がKTMっぽい。

国内4メーカーブースに比べて、外車や中国の振興メーカーは空いてて跨がりやすいです。

ただ、振興系を除くと外車はハーレーとトライアンフ、BMWしかなかったような。ドゥカティなどイタリア勢は撤退したんですかね~?
目の保養になるので見たいんですが。

KTMは財政状況が改善したら戻ってきてくれるかな?

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カワサキブースは激混みの様相だったので、入り口だけチラ見。

Z900。これ素直にカッコいいと思う。


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たまたまブリヂストンの前を通ったら、フルバンクのKTMに跨がれるサービスを発見。

息子のテンション爆上がり!これがこの日一番楽しかったらしい(笑)


お父さんもどうぞ、と言われたのでついでに。

↑あまりの角度に動揺したのか、なぜか両レバーを握ってしまいましたw


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白バイ隊員のショーを見に屋外へ。

CB1300SBを華麗に乗りこなす様は圧巻!


昨年のヒット曲をBGMに、8台の白バイが連携して高度なテクニックと連携を披露してくれました。


トライアルデモのほうは過去に何度か見たことがありますが、白バイのショーは今回初見学。思っていた以上に面白かったです。見る価値アリ。


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YAMAHAブースへ。ここも激混みですが、ヤマハは好きなので頑張って突入します。

日本のダークサイドだけどライトな配色のMT-09。


MT-07。ここ数年エイリアンな顔つきが続いていたが、取っつきやすい感じに戻った。

色々と装備が着いて、シンプル&リーズナブルな07ではなくなってしまったのが残念。

そして見た目も個人的になんかしっくりこないですね。。そして跨がりOKの車両に乗ってみましたが、不自然にタンクが幅広な印象を持ちました。乗車時に見える姿がバイクの性格とマッチしていないような、そんな気がしてしまいます。


前に所有していたMT-25が新型に。デザインが変わっているらしいが、元オーナーでも違いがわからない(笑)


ちっちゃいMT(125ccだったかな?)は、子どもに似合うサイズ感でかわいい。


なんかやる気な姿勢(笑)


MT-09のツーリング的オプション装着車。大型スクリーンが意外と自然に溶け込んでいる。


ヤマハブースではなぜか、混雑に怯むことなくあれもこれもと跨がりまくった息子でした。


よくわからない、オフロードコンセプト(?)車

現状ヤマハにはオフロードがテネレ700しかないので、フレンドリーなのをラインアップに加えてほしいものですね。

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HONDAブースは、カワサキを上回る人混みで地獄に見えたので近寄ることなく完全にスルーw


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ハーレーのアドベンチャーバイク。デカい。


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QJMOTORという中国メーカーは、空いていてほぼ跨がり放題でした。

真っ赤なストファイ。


同じく赤のフルカウル。


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RKチェーンでは、甲冑オブジェが目を引きました。


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トライアンフのブースへ。比較的空いていて見やすかったです。

綺麗なオレンジのスピードツイン1200。さすがオシャレ。


タイガースポーツ660。息子的に黄緑がカッコいいらしい。


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いざ、SUZUKIブースへ。

DR-Z4SMに初対面!


全体的なデザイン、カラー共に非常にカッコいい!


チャンバー風のエキパイも良い感じです。


質感高く装備も豪華なようなので、価格発表が怖いですけどね(笑)


こちらは一転、シンプル・イズ・ベスト的なSV650

新カラーのグリーン1台のみ、さりげなく展示されてる感じでした。写真で見るよりもだいぶ落ち着いた色合いで、「ちょっとオジサン臭すぎるかな」と思ってしまったw

ミドルクラスで装備最小限ABSのみというのは、このマシンが最後の生き残りかな?
国産V型2気筒エンジンという観点からも最後の生き残りであり、個人的に希少価値を感じます。

兄弟モデルのV-STROM650は展示なしだったので、やはりこのエンジンは次の排ガス規制で消えていくのかなと思いました。


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OGKブースにて、人生初ヘルメット装着!w


シルエットがだいぶ可愛いww


ちなみにこちらは、軽量コンパクトがウリのエアロブレード6 (カラー:エルフィダーク)。

紫/青に見えている部分が、見る角度によって紫or青に絶えず変化するという面白いペイントが施されていてかなりイケてる。

購買意欲が刺激されました(笑)

こんな感じで3時間くらいかけて回りまして、そろそろ帰る?と聞くと少し乗り足りない様子。

というわけで、おかわりしに行きました。


オフ車はやっぱりカッコいいなあ。


サイドカーもすごく楽しかったらしい。


初めての子どもと一緒に見るモーターサイクルショー、なかなか良いものでした。







2月~3月前半の寒さから一転、ここ数日はかなりの暑さが続いていますね。

25℃を超えてくるとか、3月にあるまじき高温が何日も。単発ならまだしも、連日続くなんてどうかしてるんじゃない…?と思ってしまいます。


そんな折、昼間にちょっと買い物に出る用事ができました。

25℃超えの街乗りともなれば、もはや真夏の装いでOK。春秋用のジャケットをすっ飛ばして、まさかのメッシュジャケット登場です。

クシタニ フルメッシュパーカージャケット


グローブもメッシュタイプのもの。コミネさん。


3月にメッシュウェアを着たのは、おそらく初めてだと思います。

実際バイクのところまで行って走り出してみると、長袖のTシャツ+メッシュジャケットですこぶる快適でした。


もちろん、ツーリングの場合は朝の高速道路や標高の高いところの走行などしますので春秋アイテムがまだ適しています。

しかし街乗りの場合、暑い寒い両極端になったと言われる昨今の気候だと春秋品なんてもはや要らないよなあ…なんて思いましたよ。



さて、向かった先はウサギのロゴでおなじみ西松屋



5歳の長男用のストレッチパンツを2本購入です。自宅から徒歩圏内の別店舗では品切れしていたお色なんですが、無事手に入りました。


久しぶりにバイクを動かせたのもあり、良かったです。




そうそう、この記事を書いていてクシタニ フルメッシュパーカージャケットの2025カラーが気になったので調べてみました。
4色とも「今までと同じような色で普通だね」という感じです。(個人的感想)

昨年はわりと目を引くカラーがあって新鮮味を感じたんですが、その反動?
今年は手堅く行こうということなのかな。








前日の梅に続き、3月9日もツーリングに行ってきました。

8日午後からの降雪の影響が残ることが心配だったのですが、朝起きてみると路面が若干濡れているかなという程度で雪や凍結の気配は全くなし。

これはチャンス。乗れるときに乗るべし!の精神で出撃することを決意。

行き先は房総・保田。2.23に蕾で空振りした頼朝桜にリベンジです!



ちなみに天候の様子を見ていたので出発が遅くなりましたが、保田で折り返してくるショートコースなら帰宅すべき時間に帰ってこられそうなので万事OK。

というわけで、海ほたる。冬のツーリング記事はこの写真から始まることが多いですねw



 保田川下流:満開


館山道をバビューンと走って鋸南保田ICに直行。
下りてすぐの保田川沿いへ。


ドンピシャ!超満開です!


いやーこれは再挑戦して良かった!


綺麗に咲く頼朝桜は来年までおあずけだなあ…と思っていましたが、シーズン内に見られるとは。


ちょっと寒いけど天気も良いし、最高の気分です。


青空の下で見る桜は素晴らしい。


バイクとの撮影も捗ります(笑)


これぞ、お花見ツーリング。


さて、本丸の佐久間ダムに向かいましょう。



 佐久間ダム:ピーク過ぎだが見頃


保田川を遡上していくと、ほどなく佐久間ダムに到着。

保田川下流に比べると葉が目立ってきており、ピークは過ぎている感じでした。


それでも十二分に綺麗で、見頃の範囲!


ここは、花見をしながらちょっとしたハイキングが楽しめるのが良いんです。

良い眺めだし、


桜を遠景で鑑賞するのもまたオツなもの。


ピークを過ぎているためやや色がくすんで見える感じがしますが、斜面を彩る頼朝桜はやはり綺麗。


これまであまり気にしていませんでしたが、この展望ポイントの目の前には特徴的なモサモサした実が付いている木が。


ヤドリギか?なんて思いましたがちょっと違う感じがします。

Googleレンズにかけたら「ハゼノキ」と出ました。
漆(うるし)の仲間で蝋燭の材料になるんだとか。そして紅葉が綺麗らしい。

秋の眺めもなかなか良いかもしれないですね。



ところで佐久間ダムはスイセンも有名なんですが、今年はずいぶん綺麗に生き残ってます。


例年見に来ると、頼朝桜が満開でスイセンは終わりかけという印象なのですが、

この日はむしろ逆で、頼朝桜はピーク過ぎでスイセンが満開な感じでした。


今年は2月の冷え込みが厳しかったわけですが、その辺が影響してるのかもしれないですね。

頼朝桜の向こうでは相変わらず、スギの木がたっぷりと花粉を蓄えてますが…
(この日はヘルメット内で鼻水垂れ流し状態でしたw)


頂上まで登ると、葉がより目立つ桜が多かったです。


日当たりが良いからかな?


頂上から、登ってきたのとは別ルートで降りていきます。


色々な表情の桜と景色が楽しめて、


やっぱり佐久間ダムは良いなあ…。


桜のトンネルから、


桜の小径を見下ろす。


とても風情がありますね。


駐車場付近、足元の緑と桜のコントラストも何気に綺麗でした。



 寄り道しつつの帰路


帰りの時間もあるので、早々と折り返して帰路へ。

花粉のせいで鼻がずびずびでめちゃくちゃしんどい思いをしましたが、本当に来てよかったなと噛み締めながら北へ戻りました。

大山千枚田に寄り道。


稲穂も水もありませんが、とても良い眺めです。


SXと棚田。


鼻水が止めどなく流れてくるので、ティッシュで鼻栓をして先に進みます。



おなじみ、鹿野山九十九谷展望公園に来ました。


本日も大変良き眺め!


房総の低い山々の景色を堪能。


ゆったり眺めながら休憩していると、Vストローム250SXのイエローが入ってきました。


SXは結構売れているようで、ツーリング中に見かけることは珍しくないのですが…


なんと!

ヤマモトレーシングのマフラーを装着しているではありませんか!

 



これは珍しい。自分以外のバイクで見たのは初めてです。

嬉しくなって思わずお声がけし、少しお話させてもらいました。

「ヨシムラはみんな付けてそうなので、あえてヤマモトレーシングを選びました。オークションでGETして今日が初走行なんです。」とのこと。

初日早々被ってスミマセン!という感じですが、「全然被らないし今日初めて見かけました!」ときちんとお伝えしておきましたよ(笑)

「お気をつけて~」とお互い声を掛け合い、私は先に出発。


時間が許せばこのあと富津岬にも寄りたいところでしたが、厳しそうなので高速に乗って帰宅。


軽めのルートでしたが、桜リベンジ大成功で嬉しい出会いもあり、良いツーリングとなりました!







3月8日、セロー乗りのお友達と一緒に梅の花を見るツーリングに行ってきました。

この日は今シーズン最後の激しい冷え込みで、昼過ぎから夜にかけて広範囲に雪の予報。
普通なら止めておくのが無難なところですが、走れるときに走っておきたい気持ちが勝って予定どおり出撃となりました。

天気の状況に応じて臨機応変に中央道に乗って帰れるよう、ツーリング先は甲府盆地周辺です。



 中央道寒すぎ


調布ICで中央道に乗り、勝沼ICまで。

寒波&午後の雪予報のせいか、バイクは皆無。めっちゃくちゃに寒かったです。電熱ベストを着ていますが、それでも凍えるレベル…。

中央道から降りて即コンビニに入り、暖を取らずにはいられませんでした(笑)



 甲府盆地の展望スポット


メインイベントである梅鑑賞の前に、甲府盆地をぶらぶらして眺めを楽しみます。

最初は、花鳥山展望台のちょい上にある駐車場。


この展望台はもちろんのこと、ここにアプローチするまでの道も眺め良し。

爽快なツーリングコースです。


甲府盆地を見渡せます。


見事な曇天ですが、雨も雪も降っていません。来てよかった~


リニアの線路が目の前に。


南アルプスも、いちおう見えました。


右に目をやると、八ヶ岳がひょっこりはん。


続いて、すぐそばですがリニアの見える丘


展望台の上からのショット。



ここも、とても良い眺め。桃の花の時期の風景が目に浮かんできます。


タイミングが良ければ、リニアの試験走行を間近に見られますよ~



 梅鑑賞:不老園


先日、房総の頼朝桜が見事に外れたので、、、

初めて来ました。


おお、なかなか良い感じ!


全体的に満開には達していないものの、充分見頃を迎えていました。


鮮やかな赤。


園内は思ったよりかなり広く、梅鑑賞しながら散策し甲斐があります。


黄梅(おうばい)の小径へ。


黄梅とは…?


これです。「梅ではないが梅っぽい花」とのこと。


真っ白な梅。



園内はちょっとした山に庭園を作ったという趣で、梅以外にも独特な景観を見せてくれます。


展望も良し。




梅園は、色とりどりの花を楽しめるのが良いところですね。


お気に入りの花を探してみるのも一興かも。


今回は、規則的な幾何学模様を描いてるかのようなコチラに感動しました。(写真左の正面を向いてるやつ)


散策しているうちに、青空が出てきました。


綺麗な花は、やはり青空で一層映えます。


桃色のしだれ梅。


かわいい。


ボリューム満点。



ほぼほぼくまなく回ったと思われるので、入り口へ戻ります。

鮮やかな花が本当にたくさんあって、


最後の最後まで楽しませてくれました。



 甲府盆地の眺め


午後からの天候悪化に備えて、折り返してフルーツラインに入ります。

東山フルーツラインの展望台。


あの雲の向こうには、富士山がいます。心の目で見ます。


斜め前からのSXはカッコいい。


良き眺めでした。


塩山フルーツラインへ。


定番、牛奥みはらしの丘。


相変わらず、ここはなんとなく気分が落ち着く素朴な眺めで好き。


不思議な魅力があると思います。



 雪の舞う中、帰路へ


牛奥みはらしの丘にて、雨雲レーダーをチェック。

雪雲がやってくるまでにまだ数時間程度の猶予がありそうなので、ランチでもしていこうと道の駅甲斐大和に来ました。

しかし、もう雪が舞っている…


写真ではちょっとわかりづらいですが、けっこう降ってます。



しかもなんか勢いを増している感じ。

のんびりランチを食べてないで帰ったほうがよさげと感じ、農産物だけちょっと買って出発することにしました。


しかしいざ出発して笹子峠をR20のトンネルで過ぎ、標高が少し下がると雪・雨ともにまだ降っていませんでした。

道の駅でランチしてもよかったな…と思いましたが、引き返すのもイマイチなのでそのまま帰路へ。


大月ICで中央道に乗り、談合坂SAに来ました。


この辺りでも雪が舞っていましたが、乾いた雪なのでまあいいかという気持ちになり遅めのランチ休憩に。


結局のんびりしてしまい、この先はがっつり雪に降られながらの帰宅となりました。


舞う量は多かったものの、乾いた雪なのでウェアが濡れることもバイクの足回りが汚れることもほとんどなく、全く問題なく帰れました。

むしろ雪の舞う中央道の景色は綺麗で、これはこれでなかなか良かったです(笑)