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imachiの終わりなきバイク旅 ― 絶景、林道、時々ダート

絶景・酷道・林道ツーリングが大好きで、二児のパパをしているimachiです。

北は北海道、南は沖縄までツーリングしてきました。一度だけ海外ツーリングも(イタリア)。

バイク歴はネイキッド、アドベンチャー、オフロードを10台ほど。現愛車は、SUZUKI SV650。

前日の梅に続き、3月9日もツーリングに行ってきました。

8日午後からの降雪の影響が残ることが心配だったのですが、朝起きてみると路面が若干濡れているかなという程度で雪や凍結の気配は全くなし。

これはチャンス。乗れるときに乗るべし!の精神で出撃することを決意。

行き先は房総・保田。2.23に蕾で空振りした頼朝桜にリベンジです!



ちなみに天候の様子を見ていたので出発が遅くなりましたが、保田で折り返してくるショートコースなら帰宅すべき時間に帰ってこられそうなので万事OK。

というわけで、海ほたる。冬のツーリング記事はこの写真から始まることが多いですねw



 保田川下流:満開


館山道をバビューンと走って鋸南保田ICに直行。
下りてすぐの保田川沿いへ。


ドンピシャ!超満開です!


いやーこれは再挑戦して良かった!


綺麗に咲く頼朝桜は来年までおあずけだなあ…と思っていましたが、シーズン内に見られるとは。


ちょっと寒いけど天気も良いし、最高の気分です。


青空の下で見る桜は素晴らしい。


バイクとの撮影も捗ります(笑)


これぞ、お花見ツーリング。


さて、本丸の佐久間ダムに向かいましょう。



 佐久間ダム:ピーク過ぎだが見頃


保田川を遡上していくと、ほどなく佐久間ダムに到着。

保田川下流に比べると葉が目立ってきており、ピークは過ぎている感じでした。


それでも十二分に綺麗で、見頃の範囲!


ここは、花見をしながらちょっとしたハイキングが楽しめるのが良いんです。

良い眺めだし、


桜を遠景で鑑賞するのもまたオツなもの。


ピークを過ぎているためやや色がくすんで見える感じがしますが、斜面を彩る頼朝桜はやはり綺麗。


これまであまり気にしていませんでしたが、この展望ポイントの目の前には特徴的なモサモサした実が付いている木が。


ヤドリギか?なんて思いましたがちょっと違う感じがします。

Googleレンズにかけたら「ハゼノキ」と出ました。
漆(うるし)の仲間で蝋燭の材料になるんだとか。そして紅葉が綺麗らしい。

秋の眺めもなかなか良いかもしれないですね。



ところで佐久間ダムはスイセンも有名なんですが、今年はずいぶん綺麗に生き残ってます。


例年見に来ると、頼朝桜が満開でスイセンは終わりかけという印象なのですが、

この日はむしろ逆で、頼朝桜はピーク過ぎでスイセンが満開な感じでした。


今年は2月の冷え込みが厳しかったわけですが、その辺が影響してるのかもしれないですね。

頼朝桜の向こうでは相変わらず、スギの木がたっぷりと花粉を蓄えてますが…
(この日はヘルメット内で鼻水垂れ流し状態でしたw)


頂上まで登ると、葉がより目立つ桜が多かったです。


日当たりが良いからかな?


頂上から、登ってきたのとは別ルートで降りていきます。


色々な表情の桜と景色が楽しめて、


やっぱり佐久間ダムは良いなあ…。


桜のトンネルから、


桜の小径を見下ろす。


とても風情がありますね。


駐車場付近、足元の緑と桜のコントラストも何気に綺麗でした。



 寄り道しつつの帰路


帰りの時間もあるので、早々と折り返して帰路へ。

花粉のせいで鼻がずびずびでめちゃくちゃしんどい思いをしましたが、本当に来てよかったなと噛み締めながら北へ戻りました。

大山千枚田に寄り道。


稲穂も水もありませんが、とても良い眺めです。


SXと棚田。


鼻水が止めどなく流れてくるので、ティッシュで鼻栓をして先に進みます。



おなじみ、鹿野山九十九谷展望公園に来ました。


本日も大変良き眺め!


房総の低い山々の景色を堪能。


ゆったり眺めながら休憩していると、Vストローム250SXのイエローが入ってきました。


SXは結構売れているようで、ツーリング中に見かけることは珍しくないのですが…


なんと!

ヤマモトレーシングのマフラーを装着しているではありませんか!

 



これは珍しい。自分以外のバイクで見たのは初めてです。

嬉しくなって思わずお声がけし、少しお話させてもらいました。

「ヨシムラはみんな付けてそうなので、あえてヤマモトレーシングを選びました。オークションでGETして今日が初走行なんです。」とのこと。

初日早々被ってスミマセン!という感じですが、「全然被らないし今日初めて見かけました!」ときちんとお伝えしておきましたよ(笑)

「お気をつけて~」とお互い声を掛け合い、私は先に出発。


時間が許せばこのあと富津岬にも寄りたいところでしたが、厳しそうなので高速に乗って帰宅。


軽めのルートでしたが、桜リベンジ大成功で嬉しい出会いもあり、良いツーリングとなりました!







3月8日、セロー乗りのお友達と一緒に梅の花を見るツーリングに行ってきました。

この日は今シーズン最後の激しい冷え込みで、昼過ぎから夜にかけて広範囲に雪の予報。
普通なら止めておくのが無難なところですが、走れるときに走っておきたい気持ちが勝って予定どおり出撃となりました。

天気の状況に応じて臨機応変に中央道に乗って帰れるよう、ツーリング先は甲府盆地周辺です。



 中央道寒すぎ


調布ICで中央道に乗り、勝沼ICまで。

寒波&午後の雪予報のせいか、バイクは皆無。めっちゃくちゃに寒かったです。電熱ベストを着ていますが、それでも凍えるレベル…。

中央道から降りて即コンビニに入り、暖を取らずにはいられませんでした(笑)



 甲府盆地の展望スポット


メインイベントである梅鑑賞の前に、甲府盆地をぶらぶらして眺めを楽しみます。

最初は、花鳥山展望台のちょい上にある駐車場。


この展望台はもちろんのこと、ここにアプローチするまでの道も眺め良し。

爽快なツーリングコースです。


甲府盆地を見渡せます。


見事な曇天ですが、雨も雪も降っていません。来てよかった~


リニアの線路が目の前に。


南アルプスも、いちおう見えました。


右に目をやると、八ヶ岳がひょっこりはん。


続いて、すぐそばですがリニアの見える丘


展望台の上からのショット。



ここも、とても良い眺め。桃の花の時期の風景が目に浮かんできます。


タイミングが良ければ、リニアの試験走行を間近に見られますよ~



 梅鑑賞:不老園


先日、房総の頼朝桜が見事に外れたので、、、

初めて来ました。


おお、なかなか良い感じ!


全体的に満開には達していないものの、充分見頃を迎えていました。


鮮やかな赤。


園内は思ったよりかなり広く、梅鑑賞しながら散策し甲斐があります。


黄梅(おうばい)の小径へ。


黄梅とは…?


これです。「梅ではないが梅っぽい花」とのこと。


真っ白な梅。



園内はちょっとした山に庭園を作ったという趣で、梅以外にも独特な景観を見せてくれます。


展望も良し。




梅園は、色とりどりの花を楽しめるのが良いところですね。


お気に入りの花を探してみるのも一興かも。


今回は、規則的な幾何学模様を描いてるかのようなコチラに感動しました。(写真左の正面を向いてるやつ)


散策しているうちに、青空が出てきました。


綺麗な花は、やはり青空で一層映えます。


桃色のしだれ梅。


かわいい。


ボリューム満点。



ほぼほぼくまなく回ったと思われるので、入り口へ戻ります。

鮮やかな花が本当にたくさんあって、


最後の最後まで楽しませてくれました。



 甲府盆地の眺め


午後からの天候悪化に備えて、折り返してフルーツラインに入ります。

東山フルーツラインの展望台。


あの雲の向こうには、富士山がいます。心の目で見ます。


斜め前からのSXはカッコいい。


良き眺めでした。


塩山フルーツラインへ。


定番、牛奥みはらしの丘。


相変わらず、ここはなんとなく気分が落ち着く素朴な眺めで好き。


不思議な魅力があると思います。



 雪の舞う中、帰路へ


牛奥みはらしの丘にて、雨雲レーダーをチェック。

雪雲がやってくるまでにまだ数時間程度の猶予がありそうなので、ランチでもしていこうと道の駅甲斐大和に来ました。

しかし、もう雪が舞っている…


写真ではちょっとわかりづらいですが、けっこう降ってます。



しかもなんか勢いを増している感じ。

のんびりランチを食べてないで帰ったほうがよさげと感じ、農産物だけちょっと買って出発することにしました。


しかしいざ出発して笹子峠をR20のトンネルで過ぎ、標高が少し下がると雪・雨ともにまだ降っていませんでした。

道の駅でランチしてもよかったな…と思いましたが、引き返すのもイマイチなのでそのまま帰路へ。


大月ICで中央道に乗り、談合坂SAに来ました。


この辺りでも雪が舞っていましたが、乾いた雪なのでまあいいかという気持ちになり遅めのランチ休憩に。


結局のんびりしてしまい、この先はがっつり雪に降られながらの帰宅となりました。


舞う量は多かったものの、乾いた雪なのでウェアが濡れることもバイクの足回りが汚れることもほとんどなく、全く問題なく帰れました。

むしろ雪の舞う中央道の景色は綺麗で、これはこれでなかなか良かったです(笑)








昔から真冬もがっつりツーリングしている私ですが、長年「ハンドルカバー」には手を出してきませんでした。

以前にも書きましたとおり、そんな私も今シーズンとうとうデビューを果たしたわけです。

導入の結果は、晩秋~晩冬にかけて大活躍
極寒ツーリングの快適性を高めてくれました。



まだ記事にしていない回も含め、冬のツーリングでがっつり使った実績と感想をまとめてみたいと思います。




 使用状況


■装備
・ハンドルカバー
・スリーシーズングローブ
※ウィンターグローブは一度も使用せず

■走行時のコンディション
・気温0℃~ ※氷点下は(おそらく)なし
・晴れ、曇り、雪
・街乗り、高速道路、田舎道、山道、海沿いなど

■走行時間帯
・日の出~日没くらい ※夜間はなし

■走行時間
・小休止を適宜挟みつつ、丸一日とか半日
・連続走行はMAXで2時間くらい

★特記
一番過酷な条件だったと思われるのは、結構な勢いで粉雪が降る中央道上り(大月IC~八王子JCTあたり、空いていたのでハイスピード)の走行です。



 評価


前述のとおり、レザーのスリーシーズングローブハンドルカバーで寒いシーズンを乗り切れました。

モノはコチラ。

ウィンターグローブのみ:1
ウィンターグローブ+ハンドガード:1.5
ウィンターグローブ+グリップヒーター:4
スリーシーズングローブ+ハンドルカバー:5.5



やはりハンドルカバーは優秀!
見た目のイマイチさを受け入れるだけの価値はありますよ。

スポイル具合は車種によりますけどね。

そしてウィンターグローブとハンドルカバーを使えば、7とか8くらいになるかもしれませんね~

グリップヒーターも付ければ文句無しに10点満点でしょう。



 取り外し


次走るときは、さすがにもう春の気候でしょう!ということでハンドルカバーを取り外しました。

見た目スッキリ!


当たり前ですけど、付いてないほうがやっぱりカッコいいですw








2.23-24の1泊ツーリング、2日目です。

↓前回
2日目は飯岡温泉を出発し、海辺の景色を楽しみながら北上。その後、霞ヶ浦を半周してから帰路に着くというルートです。


 銚子の海


銚子マリーナ海水浴場に到着。


ここでは、10km以上(?)に渡って続く高い断崖「刑部岬」を一望できます。


東洋のドーバーの異名を持つようですw

他ではあまり見ることのできない特徴的な風景で、なかなかの迫力。


ちょうどこの翌週だったか翌々週に火曜夜のドラマ「家政夫のミタゾノ」のラストシーンで刑部岬の断崖上が出てきて、映像を見た瞬間にすぐここだとわかりました。


最初にバイクを止めたところから奥に移動。


ちょうどよく日があたるようにようになり、より美しい風景になりました。


V-STROM250SXとドーバー(笑)


遊歩道の入り口。


軽く歩いてみます。


断崖を左手に眺めながら散策。


右手には断崖の東端。


特徴的な縞模様。


千葉にこんなところがあったか!という感じですね。


まだまだ先の方へと遊歩道は続きますが、帰りの時間も気になるのでほどほどでバイクのところへ帰還。

刑部岬をしっかり眺めたのは初めてでしたが、とても良かったです!



少し走って、関東最東端の地である犬吠埼へ。


関東内とはいえ東京からは地味に遠いので、めったに来ません。
何年ぶりかわからないくらい久しぶりです。


灯台の裏から、太平洋を望む。


この日も波は穏やかで、静かな海でした。


特に何があるわけでもないんですが、やっぱり先端を訪れるのは良いもんです。



 神栖千人画廊


利根川を渡り、茨城県へ。

神栖市で海岸沿いに入ると、ひたすらに長い道が続きました。堤防のようなものがあって海はよく見えないものの、なかなかの爽快ロード。

風車を眺めがらしばらく走ると、千人画廊に到着。


スタート地点にはちょっとした展望台があり、こんな眺めでした。


ふと思いましたけど風車って必ず白い気がしますね。何か理由があるのかな?


千人画廊というだけあって、数々の絵が並びます。たぶん1,000点も作品は無いと思いますが。


ゆっくり走りながら、軽く観賞。


富士山を見つけたので記念に。


この日は工事をしていて一部しか見られなかったので、全体を走れるときがあれば再訪してみたいと思います。



 霞ヶ浦


鹿島神宮にお参りするつもりでしたが、行ってみると駐車場にクルマが列を成していて人出もかなり多い様子。ゲンナリしてしまい、スルー。

ツーリング中に人混みに入っていくのは嫌いです。(ツーリング中じゃなくても苦手です)


というわけでどこにも寄らず、霞ヶ浦に来ました。

ここは東側の湖畔道路。


風がないので、とても穏やか。


筑波山がよく見えます。


堤防の下から。


下から見上げるアングルは珍しいですね(笑)


それにしてもこの湖畔道路は実に気持ちいいです。


個人的に冬の定番コースの1つになっています。


強風の日は寒さが非常に辛いんですけど、そうじゃなければとっても快適。


そのまま湖岸を走り、道の駅たまつくりで休憩&ランチ。


このあと霞ヶ浦大橋を渡り、北岸の湖岸道路を走行。概ね霞ヶ浦を半周しました。



 本日のルート


銚子から霞ヶ浦へ。帰路は久しぶりの関越道と外環道。


関越道と外環道では、特別風の強い日ではないのに横風にかなり流されました。

中央道とか東名の普段走る範囲ではほとんどないことないので、軽量バイクに乗っていることを思い出させられた感じです。


 2日間のルート


房総の木更津から始まり房総半島を散策、そして茨城県は土浦のあたりまでぐるっと。


走行距離は556km。2月末らしからぬ真冬な気温の2日間でしたが、天候は良かったので楽しく沢山走ることができました!










2.23-24の一泊ツーリング、1日目の続きです。
そして鴨川方面へ抜けていきます。
 
今回は新規ルートを開拓。R410から鴨川の市街地方面へ延びる林道です。
 
交通がほぼなく、綺麗な舗装でありながら林道の雰囲気は充分にある非常に良い道でした。
 
 
別の林道と交わるところにあった看板なので、走ってきた道がこの名前なのかは不明ですが、「白滝坂本線」とあります。

 
 
 
で、その看板の前には東屋と展望ポイントが。
GoogleMAPによれば、ハンググライダー離陸場のようです。

 
 
なお、ここに着いたときには髪と髭が異様に長いおじいさんが一人で座っていて、仙人か!?と思いましたw

 
 
しかも、バイクを止めるとおもむろに立ち上がり近づいてくるではありませんか!
 
少しドキドキしましたが、、、仙人が一言。
 
 
 

これは650ccか?
 
 

 
まさかのナンシーおじさん(おじいさん)でしたw
 
かなり久しぶりの遭遇!
最近なんか減ったような気がしていましたが。
 
私が「いえ250ccです」と答えると、無言でゆっくりと去っていきました。あっさり系のナンシーさんでよかったです(笑)
 
 
 
さて気を取り直して眺めを見に行くと、、、

 
これは絶景だ!

 
 
離陸場と名の付く場所には、ハズレがないですね~

 
 
自分の知る限り、房総随一の展望と言えそうな素敵スポットでした。

 
 

 

お次は、近くの魚見塚展望台です。
 
 
鴨川市街を一望。
 
 
陸側の眺めもお気に入りです。
 
 
駐車場に戻ると、房総で近年増殖しているらしい「キョン」を見つけました。
凄い声で鳴くらしいんですが、見た目は可愛いですね。
 
 
 
鴨川シーワールド前の渋滞ゾーンを避けて天津方面へ向かっていると、菜の花畑を発見。
 
 
ラッキーでした。
 
 
 

 素掘りトンネル探訪


天津から内陸を通って北へ。
 
房総名物(?)の素掘りトンネルを巡ります。
 
 
房総半島にはほぼ全域にわたって独特な雰囲気の素掘りトンネルがありまして、個人的に房総ツーリングの醍醐味の一つとなっています。
 
今回探索した辺りは初見だったのですが、なかなかのモノが多数でした!
 
 
アドベンチャーバイクがよく似合います。
 
 
内側はこんな感じ。普通のトンネルとは全然違ってワイルド感むきだしなのが最高です。
 
 
これをくぐると、すぐにまた次のトンネルが現れました。たまらん。
 
 
 
そして、極めつけはここ。
 
 
GoogleMAPによると、清水代隧道というようです。
 
 
高さがあり、横幅はかなり狭い。入れるのは二輪か歩行者くらいですね。
 
 
壁面。
 
 
オフロードバイクなら問題なく入っていける感じですが、ソロのV-STROM250SXでは少々気が引けたので止めておきました。
 
 
トンネルの向こうへ歩いていくと、先はこんな感じ。
 
 
ただいま~。
 
 
これは一見の価値があると思います!

入っていくかどうかは置いといて、見に行ってみるのはオススメ。
 
 
来た道を戻ります。
 
 
いやー楽しかった!
 
 
 

 外房を北上、飯岡温泉へ

 
東へ走り、一気に外房の海沿いに出ました。
 
 
初めて訪れた、太東崎灯台
 
 
広大な太平洋を一望。
 
 
いわゆる「地球が丸く見える」がよく体感できる場所でした。
 
 
 
ここから、何ヵ所かに立ち寄りながら外房の海沿いを北上していきます。
 
 
雀島
 
 
なぜスズメなのかは謎ですが、特徴的な形の島(というか岩?)と綺麗な海で良い眺めです。
 
 
波が穏やかで良い雰囲気。
 
 
だんだん日が落ちてきたので、先を急ぎます。
 


釣ヶ崎海岸


広い駐車場スペースの側に、鳥居がありました。
 


このあとは、ノンストップで飯岡温泉まで。

途中にある白子温泉のしらこ桜に期待していたのですが、やはり朝の頼朝桜と同じで全く咲いていませんでした。



 本日のルート


というわけで1日目終了。
房総の海と山を堪能できました!
 

2日目に続く。